2019-03-08 第198回国会 衆議院 国土交通委員会 第2号
そうした中で、JR川越線は、JR武蔵野線とともに、東西を結ぶ数少ない重要な交通網のかなめでもあります。荒川の堤防のかさ上げが進む中で、JR川越線の線路自体が堤防より低いという問題がネックとして残っている問題について、かねてより指摘をさせていただきました。 こうした中で、今年度新規着手されている荒川第二、第三調整池事業では、JR川越線の橋梁のかけかえも行うことが予定されております。
そうした中で、JR川越線は、JR武蔵野線とともに、東西を結ぶ数少ない重要な交通網のかなめでもあります。荒川の堤防のかさ上げが進む中で、JR川越線の線路自体が堤防より低いという問題がネックとして残っている問題について、かねてより指摘をさせていただきました。 こうした中で、今年度新規着手されている荒川第二、第三調整池事業では、JR川越線の橋梁のかけかえも行うことが予定されております。
埼玉県では、この特区を活用して、ハローワーク特区、就業支援サテライトというものを、埼京線と武蔵野線が交差する武蔵浦和の駅前のビルの中に、まさしく駅前ハローワークという形でつくりました。そういう中で、若者や女性に使いやすいサービスを徹底してやる。
埼玉県の鉄道網を見させていただきますと、現状においては、高崎線や埼京線、東武伊勢崎線、西武池袋線や新宿線など、都県間を結ぶ南北方向の路線は比較的充実しておりますが、東西方向をつなぐ川越線や武蔵野線は、本当にこのぐらいで大変少なくなっております。
にもかかわらず、セコンドベルトと言われている横に走る道路、圏央道はこれからできてきますけれども、十六号とか横浜線とか武蔵野線とかというのはどんどん利用者が広がっています。こういうのをセコンドベルトディマンドと言っています。
そこで、都市高速鉄道十二号線、都営大江戸線の練馬区光が丘から先の大泉学園町、新座市、清瀬市を通って、所沢市のJR武蔵野線東所沢駅までの早急な整備着手が求められているところでございます。都営十二号線について、大泉学園町から、さらに人口が増加しております東所沢方面に延伸してJRとの連係を実現すべきではないかと考えますが、国土交通省のお考えをお伺いいたします。
○丸山政府参考人 今申し上げましたように、延伸につきましては、二段階で、目標年次までに整備するところと、それから、大泉学園から南の武蔵野線については、今後整備について検討すべき、こういうふうになっておるわけでございますが、実際の鉄道整備は、その時点で輸送需要などの動向がどうなっておるかとか、あるいは事業化に向けた検討がどのぐらい深まっているかとか、あるいは、その路線を取り巻きますいろいろな状況の変化
それから、その先の大泉学園から、今先生お話しになりました武蔵野線方面への延長につきましては、現段階では輸送需要が十分ではないということで、今後整備について検討すべき路線とされておるところでございます。
ここの最寄りの駅というのはその下にある吉川駅という黒いところ、武蔵野線です。ところが、参考にしたのは左下の方にあります高砂二丁目というところに実は草加駅があるんです。これは東武伊勢崎線です。 人口は全然違います。例えば、吉川市は人口五万六千。草加は二十二万ですね。草加のこれは駅前の高層マンションなんですよ。ここは既に再開発、西口も東口も再開発が終わって、立派なマンションが建っているんです。
続きまして、越谷レイクタウン特定土地区画整理事業の建設現場を訪れ、大規模な調節池との一体的整備の推進とともに、JR武蔵野線新駅の設置及び東埼玉道路の整備など、交通機能の強化を通じて、計画面積二百二十五ヘクタール、計画人口二万人余に及ぶ全国初の親水文化創造都市建設のモデルの実情を視察いたしました。 次に、首都圏外郭放水路の建設現場を訪問いたしました。
具体的には、業務核都市の一翼を担う新たな拠点形成を図るために、JR武蔵野線に設置される新駅を中心に、商業、業務、サービス等の機能集積を図る広域センターを計画するとともに、地区内に確保する調節池につきましては、親水空間として活用して、水辺空間と住環境の調和を図る計画としているところでございます。
現在までのところ、財政上の支援として、武蔵野線と京葉線の貨物対応化事業でありますとか、門司貨物駅拠点整備事業でありますとか、先ほどもお話が出ましたが、山陽線の鉄道貨物輸送力増強事業、こういうふうなものに対して補助を行ってきているところでございます。
さらに、国土交通省といたしましても、この懇談会意見でも指摘がございました武蔵野線、京葉線の貨物走行対応化事業による輸送ルートの短絡化、こういうものについての補助事業を行ったというようなこと等の支援措置を講じているところでございます。
具体的な例でございますが、私は埼玉県の越谷市でございますので、越谷市の中で南越谷駅、あるいは吉川市の吉川駅というのがあるんですが、これは武蔵野線ということであるんですが、そこに新しい駅を造って、正に建設省、旧建設省、現在の国土交通省が進める全国で初めてのレイクタウン事業を進めるわけであります。今進めております。
○政府参考人(安富正文君) JR貨物については現在でも、先ほども言いましたように、いわゆる経営近代化という形で新しいコンテナ貨物拠点駅を整備する、さらには京葉線、武蔵野線の直通短絡路線ということで整備事業をやっておりましたけれども、そういうものに対して国の方で三割の補助という形でいろいろそういう新しい合理化、近代化をするためにいろんなインフラ補助をやってきております。
そういう意味で、現在でも、先ほど門司貨物拠点整備事業という話もございましたし、あるいは京葉線、武蔵野線の流通のシステム化というようなこともございました。そういう形に対して補助金を交付するなどして、いわゆる近代化について助成制度を講じてきております。
一方、環状的な面、環状線ということでいいますと、山手線ですとか武蔵野線など、環状鉄道網の整備がある面ではかなりおくれているんではないかというふうに思っております。しかし、今の問題ではありませんが、都心に近くなればなるほどその整備のコストは当然大きくなるわけなんで、その点を考えると現状の環状道路を利用する鉄道整備というものが検討に値するんではないかというふうに思います。
荒川の合流点の十二キロ上流のJR武蔵野線から下流につきましては、大体百年に一回の河川改修がほぼ完成しておりますが、上流区間におきましては、十年に一回の暫定的な改修を現在鋭意進めているところでございます。 現在、上流部においては洪水を受けとめるための調節工事を進めているところでございますが、この河道整備が最終的に完成するにはまだまだ相当の時間がかかる見込みでございます。
ところが、そういうふうなことをやっていながら、九月七日にJR武蔵野線で、これはトンネル検査をやっていたところに貨物列車が二回も通っていくという信じられないようなことが起こったわけです。またこの問題では、運輸省は九月七日に警告書を出しました。 一々ここでは読み上げませんが、私は、なぜこういうことが繰り返し繰り返し起こるのか。
また具体例を申し上げますけれども、これは私の地元の方でありますけれども、JRの武蔵野線というのが走っておりまして、この武蔵野線と東武鉄道の東武伊勢崎線というものが交差をしておるところがございます。交差しているところが、JRは南越谷駅、そして東武は新越谷駅というところがございます。
そして、具体的な一つの問題として、これは埼玉県の方からも強く要望があるんですけれども、東京八号線の整備計画、先ほど御説明がありました昭和六十年の運輸政策審議会答申第七号では永田町から最終的には亀有まで計画があるわけでありますけれども、この亀有から先、武蔵野線方面へぜひとも早期に延伸をしてほしい、これも、途中草加市、越谷市を経由する形になろうかと思いますけれども、そういう強い要望もあるわけでございます
東京周辺でも、野積みタイヤが炎上して黒煙で視界が遮られたために、武蔵野線が一カ月にわたって不通になったこともございました。その原因も不明なようでございます。こうした例からも、タイヤの野積みをすると、何らかの原因また理由で自然発火する可能性は否定できないと思うわけでございます。
それから、この路線は運政審の答申の中では、亀有駅のところから武蔵野線方面ということで新線の構想が答申で出されているわけなんですけれども、この点については一体どういうふうになっているのか、お聞きをいたしたいと思います。
それから、亀有から武蔵野線方面の延伸でございますけれども、これは先ほど申し上げました運輸政策審議会答申におきまして、今後新設を検討すべき方向ということで、御承知のとおり位置づけられておるわけでございます。これを具体的にどうするかは、今、新たな東京圏の鉄道整備計画につきまして勉強しているところでございます。