1950-03-14 第7回国会 参議院 地方行政委員会 第21号
その公述人につきまして委員長にお任せを願つてでおりましたが、昨日両理事にお諮りいたしまして、全般的観察について、特に平衡交付金を含めまして三名といたしまして、日本租税研究協会会長の汐見三郎君、東京商大教授の都留重人君、武蔵大学経済学部長鈴木武雄君、東京商大教授の井藤半彌君、この四名の中から三名を選ぶことにしたらどうか。
その公述人につきまして委員長にお任せを願つてでおりましたが、昨日両理事にお諮りいたしまして、全般的観察について、特に平衡交付金を含めまして三名といたしまして、日本租税研究協会会長の汐見三郎君、東京商大教授の都留重人君、武蔵大学経済学部長鈴木武雄君、東京商大教授の井藤半彌君、この四名の中から三名を選ぶことにしたらどうか。
和銅という年号は、これは武蔵の国から銅が出たので改つたということであります。むしろこれは銅が出たということは、国の経済の上にどんなに有難いことであつたかも知れません。従つて勤操無相その他の人が位を貰つております。そうして又この和同開珎というような銭貨ができて、そうして国は初めて銭貨を持つということになりました。併し年号は、その和銅というただ銅が出たということで改まつたものではないのであります。
○公述人(鈴木武雄君) 只今御紹介頂きました武蔵大学の経済学部におります鈴木でございます。 昭和二十五年度の予算案の特色といたしましては、大蔵大臣の財政演説及び予算説明書によりますと、既定の経済安定策を更に強化して、その基盤の上に我が国の経済を前年度に比して一層積極的に再建、復興させることにある。こういうふうに言われております。
たせていただきたいというのが趣旨でありまして、なお一方本河口の重要性を申しますれば、留萌、稚内間沿線百九十六キロ余における中間の港としまして必要なことはもちろんでありますが、背後には実に二万五千余町歩の未開地と、台湾、樺太の石油基地を喪失せる後の本邦重要油田として嘱目され、天然資源局援助のもとに資金の大半を政府出資に仰ぎまして、帝国石油が試掘中の石油並びに埋蔵量二十億トンとも称せられる天塩炭田、魚族の棲息地として有名な武蔵堆
ここにおいて右会社は昭和二十四年六月二日に至り、横浜、武蔵、廣島の三製作所の人員を整理して、企業経営の合理化をはかることになり、解雇基準は右三製作所ごとに発表いたしました。大体整理人員は七百二、三十名であります。これに従い六月六日までに組合側の回答を求めたのであつたが、組合側は俄然色めき立ちまして、サポタージュの状態に入つた次第であります。
○寺中説明員 本請願の趣旨者、大善寺中門を重要美術品として御指定を願いたいということでありますが、大善寺は新編武蔵風土記等にも所載せられておりまする相当由緒のある寺院であるということも存じておるのであります。