2017-02-08 第193回国会 参議院 資源エネルギーに関する調査会 第1号
いろいろ質問も考えたんですけれども、今先輩方が質問されている内容を見ていると、十分ってあっという間なんだなということを感じましたので、そうですね、シェールガスについて武石先生にお伺いしたいと思います。 シェールガスといえば、環境汚染であったりとか環境破壊ということが非常に問題になっておりますけれども、これらに対する対策などは現在しっかりとなされていると思っていいんでしょうか。
いろいろ質問も考えたんですけれども、今先輩方が質問されている内容を見ていると、十分ってあっという間なんだなということを感じましたので、そうですね、シェールガスについて武石先生にお伺いしたいと思います。 シェールガスといえば、環境汚染であったりとか環境破壊ということが非常に問題になっておりますけれども、これらに対する対策などは現在しっかりとなされていると思っていいんでしょうか。
もう一点、武石先生に、世界の情勢ということで中東についてもお聞きしたいと思います。 新エネが普及が進んでいる、若しくはシェールガスがアメリカでどんどん採掘されているという話で、今度、中東の石油の採掘量がどんどん減っていくことが見込まれます。実際にもう石油に依存しているし、依存度が高い国は今大分経済的に弱ってきているという話も聞いています。 今後どういうふうに進んでいくのか。
実際、ことし八月二十六日の雇用均等分科会の中でも、先ほど紹介した武石先生は、勤務地限定社員が、賃金は正社員に比べて八五・七八%と非常に低いし、昇進の上限が最初から設けられている、これは六割の企業で設けられている、教育訓練の機会も少ない、そういう限定正社員の声を紹介して指摘をしておられます。
というようなもの、そして契約期間と、こういうふうに分けているわけだけれども、お聞きしておりまして、もっとほかにもう少し加味すべきものがあるというようなことを先生はお考えのようなふうに私お聞きしておりましたので、何か、後でまたお聞きするんですが、正に今、白木参考人と龍井参考人の方からは、働く意欲であるとか目的であるとかそういうものも当然入るんだというような今お話があったので、また後でちょっとお聞きしますが、武石先生
非常に、何というんでしょうか、そういう意味ではある意味合理的なんですけれども、これは日本の仕事の仕方に合わないなと、日本的な労働の長所をなくさない限りこういう働き方はできないな、非常に難しいなと思ったんですが、武石先生はどのようにお考えでしょうか。
私も残業が当たり前になるということがどうかということを一つ考えますし、それと、この短時間という意味合いが、例えば、武石先生言っておられるんですけれども、育児期間あるいは介護の期間ということで絞って考えるのであれば、フレックスタイムという形を取ればいいだけの話になるかということも考えて御意見申し上げたわけでございます。
次に、武石先生にお伺いしますけれども、今の少子化、出生率がどんどん下がっているという現状、これは、毎日新聞の家庭欄というのを見ましたけれども、今、派遣労働というのが大変ふえておるようでございます。この間の労働力の規制緩和ということで、派遣労働の対象も分野が大変広くなってきております。
その前に、武石先生、もともとアラ石にいらっしゃったそうでございますが、アラ石の実績とアザデガンを見て、何か日本のやり方がちょっと戦略がないというふうに見れませんか。そこからひとつお答えいただければ。
アメリカや中国、そういういろいろな関係も含めながら、この辺で世界の首脳に対する働きかけというのはある面で必要じゃないかな、私はこのように思っておるんですけれども、これらについて、専門家であります武石先生と、高萩さんの業界としての考え方をお伺いしたいなと思っております。