2013-04-19 第183回国会 衆議院 外務委員会 第5号
条約の締結に即しては、さまざまな点が考えられると思いますが、例えば、これはメディアの記事なんですが、琉球大学法科大学院の武田教授は、養育費を回収するハーグ条約に日本が加盟していないことを疑問視し、当事者の総合的な保護を考えるなら、子供を奪取する条約だけでなく、養育費回収の条約にも加盟すべきだということでコメントを寄せております。
条約の締結に即しては、さまざまな点が考えられると思いますが、例えば、これはメディアの記事なんですが、琉球大学法科大学院の武田教授は、養育費を回収するハーグ条約に日本が加盟していないことを疑問視し、当事者の総合的な保護を考えるなら、子供を奪取する条約だけでなく、養育費回収の条約にも加盟すべきだということでコメントを寄せております。
これについて中部大学の武田教授がこういうことを述べていらっしゃいました。事故後に検出されたデータであり、かつ過去の数値から急激にはね上がった点から考えますと、福島第一原発から飛び散ったとしか考えられない、三号機で使用していたプルトニウム・ウラン混合酸化物、MOX燃料の可能性もあるというようなことも述べておられました。
そうしますと、今現在、厳しく削減努力をしている、実質的に削減努力をしているというのは世界の中で日本だけになってしまったのではないか、こういう指摘を武田教授はしているわけですが、いかがでしょうか。
○吉田(泉)委員 武田教授の御指摘は、要するに、議定書をつくる一九九七年の段階で、日本とアメリカとカナダが実質的に特別厳しい削減義務を負ったのではなかろうか、EUの外交交渉力にしてやられたのではなかろうか、こういう御指摘だと思います。
○大前委員 私もそのとき出席して思ったんですけれども、武田教授がおっしゃっておられる主張というのは、部分的には非常に貴重な意見もあるんですね。
私はかねてから、この武田教授のような異端を売り物にする一部の学者の言動が、まじめに温暖化対策に取り組もうとしている私たちの動きに水を差しているのであり、絶対許せないと考えておりましたので、今回、ちょうどいい機会だ、出席して一言文句を言おう、あんたのような曲学阿世のやからがいるから温暖化対策が前へ進まないのだと言ってやろうと思って、構えて一番前に座っておったのでございますけれども、話を聞いておりますと
○中川(智)委員 それでは、最後になりますが、これは質問通告しておりませんが、南川部長にちょっと伺いたいんですが、先日、東京理科大の研究室で、武田教授とおっしゃいましたか、その方がディーゼルからの排ガスをマウスに吸わせてマウスの実験をしたらば、いわゆる環境ホルモンが子供にも影響するという結果がはっきり出た。
ということを書いておりまして、昭和二十五年、一九五〇年から二十九年を経て逆の法案が登場したのだということを、武田教授は紹介をしておる。 二十九年の時の流れを距てて、「元号」に関して全く逆の法案が用意されるという現象は、日本人の何を物語るかを私共に考えさせる。何年かの時の流れを距てて、同一のものに対して全く反対の考え方が出てくるのは必ずしも元号問題に限らない。
そこで、お二人にお伺いいたしたいのは、一兆円減税について税調会長はどう見ておられるのか、武田教授はいかがお考えになっておられるか伺いたい。 なおあわせて、第五次の公定歩合と第三次の預金準備率の引き下げというような問題も巷間いろいろいわれておりますが、板倉先生どういうふうにお考えであるか、お尋ねいたしたい。
○稲嶺一郎君 実は、去年の沖特委でも私お話をしたのでございますが、実は東海大学の武田教授が、日本の場合は温帯における養殖ということについては、これはもう世界的な定評がある。ところが、熱帯、亜熱帯についてはどうもあまり詳しくはない。
だいぶ時間がたったんですが、もう一つの問題は、実は今後の日本のたん白資源の問題でございますが、先般、東海大学武田教授と懇談をいたしたところ、日本のおそらく将来においては、たん白資源というのは不足をしてくると、特にいま海洋法の問題からいたしまして、国際的に日本が不利益な状態に追い込まれる。
その代表的なものを申し上げますと、発ガン性個体の自家免疫に関する研究というのを北大の武田教授が分担されております。それから、ガンとビールスとの関係に関する研究というテーマで、京都大学のウイルス研究所の天野教授が分担をされております。それから、ビールスと細胞遺伝から見た発ガン機構に関する研究、こういう事項で福島県立大学の粟野教授が分担されております。
これはもともとそういう組織があったわけでございまするが、社団法人組織に直しましたものでございますが、そこに九州大学の武田教授その他九州大学の方々が参加しておられます。とともに九州電力の研究所の方々も多数参加しておるわけであります。
この前提の甘いことは、予算委員会の公聴会において、稲葉秀三氏、東大の武田教授、立大の藤田教授、また京大の桑原教授等の公述によっても明らかなところであります。また、世界景気の家元アメリカの経済動向は、停滞から下降に向いつつありまするし、さらに、これが下期には下降を続けるであろうことは、私どもの指摘のみならず、岸内閣のバックである財界もひとしく憂えておるところであります。
○吉田法晴君 ちょっとお尋ねをいたしますが、インフレ要素としていろいろおあげになりましたが、これは木村禧八郎さん等も、武田教授が述べられました——恩給その他もですか、恩給等も含んで——防衛関係費か生産的支出でないという意味において、ふえることはインフレの一つの要因になるのではないか、こういう意見であります。これについてどういう工合にお考えになりますか。
○理事(左藤義詮君) 武田教授に御質疑の方ございませんか。
しかもその点につきましては、きのう武田教授から話があったと思いますが、実際はこの一兆三百五十億というのは、いろいろな操作をいたしまして、かなり内輪に出ているわけです。実質的に取りますと、もう三百億余りふえるというふうに言われておりまして、そういう点にまず第一に相当問題があると思います。
そういたしますと、大蔵当局の説明にしても、また武田教授の御説明にしても、その説明の基本として、健全予算であるかどうかということを判断する場合の一つの、どういうか基準というか、たてりとしては、やはり国民所得に対する予算規模の比率というものが、一つのたてりになっていると思う。
○下田政府委員 この点は、発表用の仮訳のときには「出力水準」と訳したのでありますが、これはむしろしろうとの訳であったのでありますが、その日本語を正式にきめる段に、先般申し上げましたようにたくさんの学者、専門家の御意見を聞きまして、この「出力」という訳語をきめます際も、武田教授、杉本教授等の御意見を伺いまして、これは「出力」のあとに「水準」をつけるのはかえりておかしい、学者としては、「パワー・レベルズ
○田中(織)委員 ちょっと武田教授に伺いたいのですが、予算の歳入面、専売益金の収入を過大に見ている面があるから、その面から見て年度末になって、場合によれば歳入に穴があいてくるか、それとも結局間接税の増徴を期待している面等が——一方資本の蓄積を強化するという貯蓄奨励というような面から見て、案外消費が伸びないというような面から、思うように増徴できないということになれば、直接税の思い切った増徴が歳入の不足分
ただいま三浦一雄議員から質問された財政投融資の点について武田教授の御返答の中に、これは相当に長期確固たる計画を立ててほしいということを言われましたが、私どもの勘で、昭和二十九年度の予算を、当時野党でありましたが、これを修正して通過せしめる、幸いに付帯条件みたようなものをつけた中の一つとして、投融資計画委員会の法制化というようなことを言っておいたのですが、投融資が日本経済自立の役に立つように、効率的に
これが発展いたしますと、只今武田教授もおつしやられたのですが、曾つての臨時軍事費特別会計のごとく、国債が濫発される危険があるというふうに考えます。