1973-04-03 第71回国会 衆議院 決算委員会 第6号
社総務理事 遠藤 正介君 日本電信電話公 社職員局長 中林 正夫君 日本電信電話公 社営業局長 玉野 義雄君 日本電信電話公 社計画局長 清水 通隆君 (参 考 人) 簡易保険郵便年 金福祉事業団理 事長 武田 功
社総務理事 遠藤 正介君 日本電信電話公 社職員局長 中林 正夫君 日本電信電話公 社営業局長 玉野 義雄君 日本電信電話公 社計画局長 清水 通隆君 (参 考 人) 簡易保険郵便年 金福祉事業団理 事長 武田 功
本件審査のため、本日、参考人として簡易保険郵便年金福祉事業団理事長武田功君の御出席を願い、その意見を聴取いたしたいと存じますが、御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○参考人(武田功君) アーバーンインダストリーというコンサルタントの会社に委託いたしました。
○参考人(武田功君) 約一千万でございます。
○参考人(武田功君) 後ほどお届けいたします。
○参考人(武田功君) さようでございます。
○参考人(武田功君) さようでございます。
○参考人(武田功君) さようでございます。
○政府委員(武田功君) ただいま拝見いたしましたこの案は、これは当初立てておりました一案でございまして、いまこの委員会に御提出しております法案の内容とは変わっております。
○政府委員(武田功君) これはやはり事業の合理化ということに役立つものでございますので、そういうものは要素として入りますが、それが幾らといったような形はちょっと御説明申しかねます。
○政府委員(武田功君) 多少年金と保険とは扱いが違いましたので、現在の姿はそうなっておりますが、これも今後は新しい生命表を使うほうが妥当だと思います。
○政府委員(武田功君) 四十一年度末で、剰余金といたしますと、大体二十三億ちょっとでございます。それから契約準備金が二百一億ぐらいに相なります。したがいまして、契約準備金と剰余金を合わせまして、ほぼ二百二十三、四億と、こういうふうに御了解をいただきたいと思います。
○政府委員(武田功君) この特別一時金は繰り上げ支払い金と、それから特別付加金と、この二つでございます。したがいまして、繰り上げ支払い金の額がほぼ十五億、それから特別一時金の額がほぼ十五億、合わせまして三十億でございます。
○政府委員(武田功君) さようでございます。
○政府委員(武田功君) 第一の点の満期保険金受け取りの際の手続でございますが、これは現在、約款でも、戸籍謄本または抄本あるいはまた住民票というものを持ってきていただくということにしておりますが、手続の簡素化その他、先生のお尋ねのような趣旨もございまして、三十七年から大体手続を簡素化いたしまして、そうして十五万円以下の場合は要らないと、こうしております。
○政府委員(武田功君) いまお示しのありましたその冊子、手元にございませんので、どういうあれか、ちょっと的確なお答えにならないかもしれませんが、大体御指摘のように、戦後のインフレ高進に伴いまして、事業費の膨張が相当な打撃を事業に与えております。そのために、付加損を主因といたしました欠損が二十四年度まで続きまして、二十四年度末では十七億五千万円という赤字を累積したわけでございます。
光村 甚助君 横川 正市君 黒柳 明君 石本 茂君 鈴本 市藏君 国務大臣 郵 政 大 臣 小林 武治君 政府委員 郵政大臣官房長 竹下 一記君 郵政省簡易保険 局長 武田 功
水野 清君 山口 敏夫君 渡辺 肇君 井手 以誠君 金丸 徳重君 原 茂君 樋上 新一君 田代 文久君 古内 広雄君 出席国務大臣 郵 政 大 臣 小林 武治君 出席政府委員 郵政政務次官 田澤 吉郎君 郵政大臣官房長 竹下 一記君 郵政省簡易保険 武田 功
橋本登美三郎君 水野 清君 井手 以誠君 金丸 徳重君 樋上 新一君 田代 文久君 古内 広雄君 出席国務大臣 郵 政 大 臣 小林 武治君 出席政府委員 郵政政務次官 田澤 吉郎君 郵政大臣官房長 竹下 一記君 郵政省簡易保険 局長 武田 功
永岡 光治君 光村 甚助君 横川 正市君 北條 雋八君 石本 茂君 鈴木 市藏君 政府委員 郵政大臣官房長 竹下 一記君 郵政省簡易保険 局長 武田 功
橋本登美三郎君 安宅 常彦君 井手 以誠君 八百板 正君 樋上 新一君 田代 文久君 古内 広雄君 出席国務大臣 郵 政 大 臣 小林 武治君 出席政府委員 郵政政務次官 田澤 吉郎君 郵政大臣官房長 竹下 一記君 郵政省簡易保険 局長 武田 功
○政府委員(武田功君) さようでございます。
○政府委員(武田功君) そういう点もかねて検討したことはあるようでございますが、私どもの現在考えておりますのは、もちろん、それも含まる場合もあり得ると思いますけれども、大体公共事業的な事業債、こういうものを主として検討しておるわけでございます。
○政府委員(武田功君) このことそのものに特に重大な支障云々ということはございませんけれども、ただ、どの範囲のものをいれ得るかということで、先ほど言いましたように、検討しておる、こういう意味でございます。
○政府委員(武田功君) これはほんとうにまだ内部で研究をしておるというような種類のものでございますので、資料の点につきましては、御容赦いただきたいと思います。
徳安 實藏君 羽田武嗣郎君 水野 清君 井手 以誠君 金丸 徳重君 樋上 新一君 田代 文久君 出席国務大臣 郵 政 大 臣 小林 武治君 出席政府委員 郵政政務次官 田澤 吉郎君 郵政大臣官房長 竹下 一記君 郵政省簡易保険 局長 武田 功
○政府委員(武田功君) ただいまのお尋ねは、私のほうで申しますと余裕金のことかと存じます。 余裕金は現在のところ、資金運用部資金法によりまして、全部、「政府の特別会計の余裕金は、資金運用部への預託の方法による外、運用してはならない。」
○政府委員(武田功君) 余裕金に関しましては、何回も申し上げたとおりでございます。 それから全体の資金運用計画は、これはいままででもつくっておりますので、御提出いたします。
井手 以誠君 大柴 滋夫君 金丸 徳重君 八百板 正君 樋上 新一君 田代 文久君 古内 広雄君 出席国務大臣 郵 政 大 臣 小林 武治君 委員外の出席者 郵政政務次官 田澤 吉郎君 郵政大臣官房長 竹下 一記君 郵政省簡易保険 局長 武田 功
○政府委員(武田功君) 現在の運用法のたてまえから申しまして、長期に回しますものとして、あるいは金融債、電力債が昭和三十八年に拡大されておりますが、私どもといたしましては、御指摘のように、さらにこれを有利、確実な一般社債、あるいは、ひいては株式等にまで運用範囲を拡大いたしたいということで、例年関係の向きといろいろ折衝いたしております。
○政府委員(武田功君) 御指摘のように、法律のたてまえ上は、最高額制限が金融債につきましては積み立て金の百分の十でございます。
○政府委員(武田功君) 昭和四十年度をとりますと、簡保の運用利回りは六分五厘でございます。民保は八分四厘六毛となっておりました。最近のいろいろと経済情勢も反映いたしまして、四十一年度では簡保が六分五厘三毛、民保が大体七分七厘九毛程度に相なっております。
佳昭君 徳安 實藏君 羽田武嗣郎君 橋本登美三郎君 安宅 常彦君 山花 秀雄君 樋上 新一君 田代 文久君 出席国務大臣 郵 政 大 臣 小林 武治君 出席政府委員 郵政政務次官 田澤 吉郎君 郵政大臣官房長 竹下 一記君 郵政省簡易保険 局長 武田 功
佳昭君 徳安 實藏君 羽田武嗣郎君 橋本登美三郎君 井手 以誠君 大柴 滋夫君 小濱 新次君 田代 文久君 出席国務大臣 郵 政 大 臣 小林 武治君 出席政府委員 郵政政務次官 田澤 吉郎君 郵政大臣官房長 竹下 一記君 郵政省簡易保険 局長 武田 功
○武田(功)政府委員 運用範囲の拡大につきましては、御指摘の次第もございまして、郵政省といたしましては連年拡大につきまして努力をいたしております。たとえば現在やっておりますところをさらに公共事業の社債あるいは株式に運用範囲を拡大するという問題につきまして、毎年大蔵と折衝を続けておるわけでございます。