2021-06-08 第204回国会 参議院 経済産業委員会 第9号
その観点から、そもそも今回の改正の契機、きっかけを考えますと、私は信念を持って武漢熱と、武漢から始まった感染症であることをあえて強調しておりますけれども、その感染症の広がりによって、現在の危機に対応することと、それから、終わらないパンデミックはありませんので、終わった後にどのように新しい産業の在り方を決めるかということを考えるために改正しているわけです。
その観点から、そもそも今回の改正の契機、きっかけを考えますと、私は信念を持って武漢熱と、武漢から始まった感染症であることをあえて強調しておりますけれども、その感染症の広がりによって、現在の危機に対応することと、それから、終わらないパンデミックはありませんので、終わった後にどのように新しい産業の在り方を決めるかということを考えるために改正しているわけです。
まず、現下の感染症でありますが、私は、前にこの予算委員会でも一度申しましたけれども、信念を持って武漢熱と呼んでおります。日本の感染症法の一類を見ますと、例えばラッサ熱、それからエボラ出血熱、あるいはマールブルグ病という恐ろしい感染症が並んでおりますけれども、ラッサは村の名前、エボラは川の名前、そしてマールブルグはドイツの大学都市であります。
私は、専門家の一人として信念を持って武漢熱と呼んでいますけれども、その第三波が襲来する中、厳しい限定条件の中を傍聴人の方々もおいでくださっています。ありがとうございます。 質問要旨はルールどおりというか、ルールより相当早く出したんですけれども、生きた質疑にするためにちょっと細かい点に立ち入るところもあるかと思います。その場合は政府参考人の御活用も、どうぞお任せいたします。
その立場から、武漢熱とあえて呼んでおります。アメリカを始め諸国にも同様の動きがあります。 そこで、NHKは、国際放送において、この中国の武漢が発生源であることを否定するかのような動き、それに対抗するアメリカの動きなどについて国際放送で報道されていますでしょうか。残念ながら日本政府からの動きはまだないんですけれども、こういう動きを報道されているならば、実例を示してください。
本当に、そういう意味におきまして、私は、やはり今回のこの国難、この武漢熱クライシスという部分につきましての国難というものをいかに克服していくかというのが、今後の日本の私は一つの示すべき指針になると思いますし、世界に対するメッセージにもなると思います。
次、地場産地への生産拠点の集約化支援なんですけれども、今回、サプライチェーン、中国のサプライチェーンというもの、これ、いかに我々は中国のサプライチェーンという部分に頼っていたか、そして、こういう武漢熱クライシスみたいな形が起きたときに、この業種もあの業種も、こういう業界までが被害を受けた、止まってしまったと。
そこで、私は、武漢熱という名称を付けて、真実解明が曇ることのないよう、中国国民の膨大な犠牲も無にしないためにも、この名前を使っております。 さて、日本は、この中国の影響力が強い、あえて申せば強過ぎるWHOに対して国民の税から世界第三位の拠出をしております。そのWHOに改革を促すべきではありませんか。
消費増税でまず景気が打撃を受け、武漢熱の追い打ちがあり、この日本経済の非常事態に際して、消費減税の選択肢をお考えいただけないでしょうか。