1990-11-06 第119回国会 衆議院 国際連合平和協力に関する特別委員会 第9号
兵站活動を任務とする部隊には、補給処、病院、各職種の補給整備部隊、駐とん地業務隊等があり、師団では武器隊、補給隊等の部隊が、連隊では本部管理中隊が部隊における兵站活動に任じている。 こういうふうに解説をされているわけであります。 ところで、防衛庁長官か大臣に聞きたいのですが、これは平和協力のやり方と非常に関係ありますから聞いているわけですよ。
兵站活動を任務とする部隊には、補給処、病院、各職種の補給整備部隊、駐とん地業務隊等があり、師団では武器隊、補給隊等の部隊が、連隊では本部管理中隊が部隊における兵站活動に任じている。 こういうふうに解説をされているわけであります。 ところで、防衛庁長官か大臣に聞きたいのですが、これは平和協力のやり方と非常に関係ありますから聞いているわけですよ。
基本的な考え方は、一般的な補給施設として利用すること、その中には回収をしたり古いものを回収してさらに再利用するとか、そういうこともございますし、また武器隊とか整備隊とか補給隊とか、こういう後方部隊がございまして、これを展開して訓練をするという場所としても予定しております。しかし、先ほど申し上げましたように施設局長の発言は即防衛庁の意向でございます。
○政府委員(北村汎君) ただいま先生おっしゃいました第一海兵航空団の第一武器隊、これは岩国飛行場におったわけですが、これはこの三月の十三日にハワイではなくてグアムに移動するということを、前日の十二日に在京米国大使館から外務省の方に通報がございました。
○淺尾政府委員 不破委員よく御承知のとおり、海兵航空団というものは三つございまして、その三つの一つずつにいまのような武器隊がございます。しかし、これは再三国会で答弁しているように、核を持っているわけでございませんで、委員も言われましたように、核を整備する能力を持っているということでございます。
○淺尾政府委員 私たちの承知している海兵に関しては、いま御引用になりましたいわゆる海兵航空第一武器隊、MWWU1でございます。
すなわち、この建物は別の建物一八一〇とともに海兵航空団第一武器隊が使用している。この二つの建物は、同武器隊の執務室及び岩国配属中の海兵隊に対して弾薬取り扱い訓練を実施する場所として利用されており、兵器貯蔵庫としては使用されていないというものでありました。
その際にアメリカ側から得た回答は、これらの建物は海兵航空団第一武器隊の執務室及び同武器隊による弾薬取り扱い訓練を実施する場所として利用されている、さらにいずれの建物にも兵器は貯蔵されていないというのが五十年二月の十三日及び十九日に在京アメリカ大使館からの回答でございますが、今回またこの建物についてあるいは組み立てについての疑問の御提起がございましたので、先ほど申し上げましたように、現在わが方においてその
その際に政府が調べたのはすでに国会で回答しておりますけれども、これらの建物、実はそのときには一八一一以外に別の建物もございましたけれども、海兵航空第一武器隊の執務室及び同武器隊による弾薬取り扱い訓練を実施する場所として利用されていると、いずれの場所にも兵器は貯蔵されていないということでございます。
岩国飛行場の海兵航空団第一武器隊につきましては、今国会、政府が累次にわたって答弁してきておりますとおり、米国政府に確認したところ、当該部隊は化学ないし核兵器を整備する能力を有しているまでであって、このことによってわが国に核兵器などが存在することにはならない旨の回答を得ております。
さらに、この武器隊は、核兵器の取り扱いに関する一般的訓練も行っているという項目があります。 ところが、このMWWU−1の岩国の問題については、二年前にやはり予算委員会の総括で不破議員から質問がされて、そのときに外務省は、このMWWU‐1は、航空機に搭載する武器の整備をする部隊だという答弁をされておる。山口県知事から、「核兵器問題について」という正式の照会が昭和五十四年の二月にされておる。
海兵航空団第一武器隊(MWWU−1)は、岩国に置かれているが、右部隊は核又は化学兵器の貯蔵、搭載の責任を有しない。海兵航空団武器隊とは、化学ないし核兵器を整備する能力を有しているものである。更に、この武器隊は、核兵器の取扱いに関する一般的な訓練も行っている。 核の時代において、多くの米軍の部隊は右のような能力を有しているが、能力を有することと実際に核兵器が存在することとは全く別個の問題である。
○山崎(敏)政府委員 現在の基地には一八一一及び一八一〇の建物がありまして、そこに海兵隊の航空団の第一武器隊MWWU-1というのがございますが、ガードする者はおりません。
○山崎(敏)政府委員 前回の質疑の際に、建物の一八一〇及び一八一一についてよく調べるようにという御指示がございまして、この点もアメリカ側に問い合わせたわけでございますが、この両方とも、海兵隊の航空団の第一武器隊、これが英語でMWWU-1――マリン・ウイング・ウエポン・ユニット・ナンバーワンということでございますが、この武器隊が使用しておるわけでございます。
〔谷川委員長代理退席、委員長着席〕 それから二番目の、米軍の岩国飛行場の弾薬貯蔵地区にございます建物、一八一〇という建物の使用目的に関しましては、アメリカ側に照会いたしましたが、これは海兵航空団第一武器隊の執務に必要な場所を提供すること及び同武器隊が行う兵器取り扱い及び訓練のために必要な場所を提供するということを回答いたしてきた次第でございます。
その内容は、普通科連隊千百八十五名、特科部隊四百十三名、戦車中隊九十三名、施設中隊百十一名、対戦車小隊三十一名、偵察小隊二十四名、通信小隊四十一名、武器隊三十名、輸送小隊十六名、衛生小隊三十六名、連絡機、小型ヘリ等の飛行隊六名、師団司令部付隊十名、計二千十名の編成による完全な戦闘能力を有する連隊であります。 まず承りたいのは、この私の見解をお認めになるかどうか、この点であります。
また、陸上自衛隊につきましても、届け出を受けまして、それぞれ各師団に武器隊がございますので、武器隊が出向きまして適切なる処分を行なうということになっておりまして、海上自衛隊自体として発見した場合、あるいは届け出によりまして、それぞれの海上自衛隊なりあるいは陸上自衛隊の部隊が出向きましてこれの処理に当たる、こういうことになっておるわけでございます。
○山本(幸)政府委員 当日の九時五十分ごろに指揮者の峯三曹が部品の交渉のために武器隊に行った。そうして十時十分ごろ車両庫に帰ってきまして、自後この峯三曹が、板東一士、にS整備に交代させるようにということで、長田士長という士長に指示をしておりますが、その際に板東一士はどうかということになったわけですが、それがほぼ十時三十分ごろであったというわけであります。
○政府委員(北島武雄君) ごく大体のところでございますが、一管区隊には普通科連隊が三個、それから特科連隊が一、特車大隊が一、施設大隊一、衛生大隊一、そのほか偵察中隊、武器隊、通信隊、補給隊、航空隊、それに管区総監部付中隊というものを含めまして、一万二千七百人でございます。
管区総監部のほかに偵察中隊、通信隊、武器隊、補給隊、航空隊、そのほかに普通科連隊三つ、特科連隊が一つ、特車大隊が一つ、施設大隊が一つ、衛生大隊が一つ、その他小さな部隊がついております。