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12件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1990-04-20 第118回国会 衆議院 予算委員会 第12号

それから、対米武器技術供与枠組みは既に取り決めがなされましたけれども、対欧、対ヨーロッパ、対NATO、まあNATOと言うと語弊があります、対欧武器技術供与の問題あるいは武器技術交流の問題などというものも、その将来は何か透けて見えるんじゃないかなというまた心配があるわけです。それからもう一つ、間違いなくNATOというのは、東西対決時代におけるシンボリスティックな機構です。

山田英介

1988-05-17 第112回国会 衆議院 内閣委員会 第12号

これは日米武器技術交流に新しい道を開くもの、かように評価しておるわけでございますし、今後FSXにとどまらず各種の装備について日米間で共同開発を推進していくことは、両国のすぐれた技術を結集して効果的な装備品を開発するのみならず、より健全な日米協力関係を発展させる観点からも重要である、かような考え方を述べながら同意をしておるわけでございます。  

瓦力

1988-03-25 第112回国会 参議院 予算委員会 第14号

それは何でかといいますと、大臣の報告についての中身を読みますと、いわゆる「カールッチ長官から、次期支援戦闘機FS―X)の日米共同開発は非常に重要である」、こういう認識が述べられて、それに対して「私から、」――大臣から「FS―Xの共同開発は、初めて装備共同開発を行うものであり、日米武器技術交流に新しい道を開くものであると高く評価する」、ここまではいいわけですよ。

峯山昭範

1988-03-25 第112回国会 参議院 予算委員会 第14号

政府委員西廣整輝君) 先ほど来申し上げておりますが、何が現在の武器技術交流枠組みの中でできるかということは、個々具体的に、現実にそういう問題が出てきたところで判断しなくちゃならないということは先ほど来申し上げているとおりでありますが、例えば現在アメリカの航空機、これは民間機であろうが軍用機であろうが、その中に使われておる例えばICであるとかその種のものは、たくさんの日本で生産された部品というものが

西廣整輝

1986-10-23 第107回国会 衆議院 内閣委員会 第3号

その他、共同研究共同訓練あるいは武器技術交流等の各般分野でも順調にいっておるという表現がございますが、共同訓練に関して、これはいろいろ批判する勢力からすると、今度は韓国の米軍が参加する、飛行機が参加するからというようなことも批判の一つと言われておるのですが、日本を防衛するために日米安保条約を結び、そして日本主権国家として堂々とお互いに協力しておるということからいえば、そういう点は何ら問題がないと

月原茂皓

1986-10-22 第107回国会 衆議院 安全保障特別委員会 第2号

さらに、日米防衛協力については、私から、共同研究共同訓練武器技術交流等各般分野で具体的な進展が見られるが、日米安保体制効果的運用を図るために、今後ともその充実に努めていく考えであることを述べ、ワインバーガー長官からは、各般分野における日米防衛協力関係進展を評価するとともに、米側としても引き続き努力したい旨の発言がありました。  

栗原祐幸

1986-04-09 第104回国会 衆議院 安全保障特別委員会 第4号

加藤国務大臣 SDI問題の流れから今の武器技術交流の話、それの第一号の話になりましたので、誤解を避けるために一言申し上げたいと思うのですが、今回の武器技術交流の第一号案件SDIとは全然別個に動いているものでございますので、そこは御理解いただきたいと思います。  それから、第二番目のリース料の話とかその交流に伴っての対価の話は向こう側からいただく話でございます。

加藤紘一

1986-03-25 第104回国会 衆議院 科学技術委員会 第4号

渡辺説明員 ただいま先生指摘になりましたもののうち最初の分野と申しますのは、実は一昨年、昨年と米側国防省から調査団が参りまして、一般的な意味でのいわゆる対米武器技術交流との関係で、先方はどのような分野に関心があるのかということを調査したことがあるわけでございますけれども、そのときの先方調査団の結論でございます。

渡辺允

1985-06-21 第102回国会 参議院 外交・総合安全保障に関する調査特別委員会 第5号

ガイドラインの精神に従って、また個々細かく書いてあることに従ってやることによって非常に着実な、間違いのない交流ができるということは自信を持っておるところでございますけれども、具体的に今後模索の時代から定着の時代に入って、ますます共同研究にいたしましても共同訓練にいたしましても、武器技術交流にいたしましても、進んでいく際に、その交流は、実務者同士交流が非常にふえてくると思います。

加藤紘一

1982-02-20 第96回国会 衆議院 予算委員会 第14号

次に、武器輸出武器技術交流の問題で少しお話を承りたいと思うのでございますが、昭和四十二年の佐藤総理の答弁以来武器輸出三原則ができ、そして三木内閣のときには統一見解ができ、それから昨年はまた国会でも武器輸出の問題については決議がなされておるということは、十分私どもは踏まえていかなきゃなりませんが、しかし、現実にいま日本へF15が入ってきております。

武藤嘉文

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