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21件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2018-11-29 第197回国会 衆議院 安全保障委員会 第4号

しかし、その上で、今御指摘があったように、自衛権発動の三要件を満たすものがあるとすれば、他国の領域における武力活動であっても許されないわけではないというふうに解しております。  その上で、これまでの国会での議論では、存立危機事態における武力行使海外派兵の例外は、ホルムズ海峡での機雷掃海のほかに今のところ念頭には置いていない旨を答弁しているところでございます。

岩屋毅

2008-06-06 第169回国会 衆議院 外務委員会 第17号

本年の三月末に、マリキ首相のイニシアチブによりまして、バスラでサドル派マハディ軍掃討作戦が行われまして、その際には衝突がバグダッド、それから南部シーア派地域に拡大をしたことがございましたけれども、三月三十日に、ムクタダサドル師支持者に対して、武力活動停止の声明を発表したということがございました。  

奥田紀宏

2007-02-28 第166回国会 参議院 国際問題に関する調査会 第2号

それは二〇〇二年の一月の末、つまりイラクに対しては既に武力活動の構えを見せていたけれども、北朝鮮については和戦いずれなのか全く分かりませんでした。話合いによる事態の打開なのか、それとも正にイラクと同様に、金正日体制を転換をし、そして戦争を仕掛けるのかということだったのでありますけれども、日を経ずして私はそのときにブッシュ大統領と単独のインタビューを行いました。  

手嶋龍一

2005-02-17 第162回国会 衆議院 憲法調査会 第3号

特に安全保障の問題については、今、平和的な国際貢献は是であるというようなことが恐らく国民のコンセンサスであると思いますが、将来においては、国連の決定によれば武力活動にも参加をするということが大勢になるかもしれない、あるいは、国民に国防の義務というものをきちんと課することが必要であるという意見が大勢になるかもしれません。

柴山昌彦

2004-05-26 第159回国会 参議院 本会議 第24号

周辺事態法における後方支援自衛権発動的な色彩が強いのに対し、アフガンにおける米国などの武力活動を支援するテロ特措法後方支援は、憲法解釈では禁止されている集団的自衛権発動的な色彩を帯びていることは明らかであります。  また、イラク復興支援法の定める復興支援は、米国などのイラク占領政策への協力ととらえられても仕方がありません。

平野達男

2001-05-31 第151回国会 参議院 外交防衛委員会 第12号

これは、私が言っているばかりじゃなくて、この防衛戦略研究会議報告書も、今一番大事なのは武力活動と一体化した支援活動なんだ、ここを突破しなくちゃいけないんだということを言っているわけで、あなたのそういうのは要らない、憲法改正は要らないんだ、集団的自衛権行使のときはそういうのは必要ないんだという議論は、いささか問題をぼやかしたもので、そこのところの点だけ私、申し上げて、時間が参りましたので、また改めて

小泉親司

1999-11-18 第146回国会 衆議院 安全保障委員会 第4号

私は現場で聞いたわけでございませんので、新聞報道から類推をするしかございませんけれども、亀井会長の発言は、周辺事態での対応が有事を惹起する、そして相手国敵性国家だというふうに認めて日本を攻撃してくる可能性がある、こういうふうに、周辺事態有事に直結する展開をおっしゃっておるようなんですけれども、私の認識では、周辺事態というのは、いろいろ議論をやりましたけれども、基本的にはアメリカのそういう武力活動

桑原豊

1993-12-01 第128回国会 衆議院 予算委員会 第5号

こういうふうな問題にけりをつけた後、もっともっと地についた、相当広い範囲にわたった安全保障の論議を徹底的にやっていただきたい、またやるべきであるという、その話の中で、憲法九条では、国権発動としての武力活動あるいは日本の国の意思としての海外での武力行使、こういうものは禁止されているわけです。

中西啓介

1993-11-25 第128回国会 衆議院 安全保障委員会 第6号

さて、その後に、憲法九条では、それは確かに国権発動としての武力活動これはもう当然やってはいけないことでありますし、禁止されておりますというふうにお断りになってはおりますけれども、日本意思でそういう武力行動を行うというのは御法度で、禁止されているんだけれども、私は、国連の指揮のもとに、それぞれの国々と同じレベルで平和維持のための活動をしていくことは憲法違反にはならない、そう考えておる一人でございますので

大出俊

1993-11-25 第128回国会 衆議院 安全保障委員会 第6号

将来、海外武力活動とかいうことはできるのかという御質問でありますが、例えば、今ボスニア・ヘルツェゴビナですか、あるいはソマリア、ここでも武力を激しく行使している国々もあるわけです。だけれども、そのことはなかなか世界全体、国連の中でもやはりこれは余り好ましいやり方ではないねというような方向に向いているわけですね。  

中西啓介

1975-12-16 第76回国会 衆議院 内閣委員会 第10号

丸山政府委員 間接侵略という用語は二カ所で使われておるわけでございまして、隊法の第三条に「直接侵略及び間接侵略に対しわが国を防衛する」この第三条の間接侵略は、第三国によります組織的、計画的な武力活動という形で行われてくるものを申しておるわけで、非公然の形で行われるものを指しておるのでございます。  

丸山昂

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