1999-02-16 第145回国会 衆議院 予算委員会 第14号 決議は、国際法と諸国の独立、主権、領土保全への甚だしい侵害をなすアメリカ合衆国の軍隊によるパナマ介入を非難し、介入の即時中止と合衆国の武力侵攻軍のパナマからの撤退を要求しております。 このときも、日本政府は、米国が自国民を保護する軍事行動をとらざるを得なかった背景は理解するとして、国連総会の決議には、グレナダの場合には棄権をいたしましたが、今度は反対の投票をいたしました。 佐々木陸海