2021-05-18 第204回国会 衆議院 総務委員会 第17号
○武内委員 済みません、武田総務大臣、今、公務員部長と私とのやり取りをお聞きになっていたかというふうに思います。やはりここは政治がしっかり、そういう国と地方の在り方を含めて、今回の定年延長における定数の問題、それとサービスとの関係を含めて、政治が、今回、今まさに公共サービスの充実と質的向上に資するんだという発信を是非お願いしたいと思うんですが、大臣の御意見をお聞かせいただけたらと思います。
○武内委員 済みません、武田総務大臣、今、公務員部長と私とのやり取りをお聞きになっていたかというふうに思います。やはりここは政治がしっかり、そういう国と地方の在り方を含めて、今回の定年延長における定数の問題、それとサービスとの関係を含めて、政治が、今回、今まさに公共サービスの充実と質的向上に資するんだという発信を是非お願いしたいと思うんですが、大臣の御意見をお聞かせいただけたらと思います。
○武内委員 一つ一つ確認で、先週レクもしていますから、質問の中身でざっくり全部、三つ一緒に答えられると、ちょっとなになんですが。 当然、本来であれば、大枠を国は示した上で、いわゆる条例において定めるという原則があります。この関係についてはどう認識されていますか。
○武内委員 はい、ありがとうございます。 いわゆる政治が結果責任を求めるのは、それはお互い、そうだというふうに思います。 この非常事態のときですから、そういう細々小さいことではなくて、やはり政府は、どっしり構えて、大きく構えて、そして、必要な対策、必要なことを全て迅速にやっていく、そういう構えでないと、国民の皆さんに信頼をされる政治や政府ということにはなりません。
○武内委員 共同会派立国社、立憲民主党の武内則男です。どうかよろしくお願いをいたします。 限られた時間ですので、早速質問に入らせていただきますが、政府は、この間、感染が疑われる場合は二週間の経過観察が必要だということで、その対応を求めてまいりました。であるならば、この大型連休の自粛要請に基づく人の移動による感染状況の正確な分析というのは、二十一日であるというふうに考えます。
○武内委員 ただ、小口なんかでは、本当に難しくて、ややこしくて、もういいやという個人事業主で諦めた方も相当います。そういう相談も受けていますので、しっかりとした体制を組んで対応していただきたいというふうに思います。 最後に一言だけ申し上げます。
○武内委員 立憲民主党・無所属フォーラムの武内則男といいます。 本日は、検査官候補であられます田中弥生候補に、実際起こっていることと、そして私の経験から、検査官としてどうあるべきか、その所見をお伺いしたいというふうに思いますので、どうぞよろしくお願いをいたします。 「学校法人森友学園に対する国有地の売却等に関する会計検査の結果について」という報告が二十九年十一月に出されました。
○武内委員 ありがとうございました。 重ねてお伺いをいたします。 会計検査院が検査をし、指摘をし、そして、人の命まで絶たれて、みずから絶つという状況の中で、財務省の対応は、反省とともに、二度とこういうことが起こらないように、当然処分もあったわけですが、そうしたスキームを今後つくって、きちっとそういうことが起こらないように対応していきますというふうになりました。
○武内委員 時間が参りましたので終わりますが、私、土木の技術屋で、地方の職員でした、行政の。会計検査を何度も受けました。物すごい緊張感を持って受けます。それで、何か起これば、その担当者は処分、上まで全部処分して、返納までしてということをやります。 会計検査院の役割というのは、国と地方で対応が違うことがあってはなりません。
○武内委員 御質問の機会をいただきましてありがとうございます。 検査官の方に一点だけお伺いしたい。 立憲民主党の武内則男です。よろしくお願いいたします。 私、地方自治体で土木の技術職員として会計検査を受けたことがあります。検査の指摘の内容によっては、現場の職員の処分から自治体の長の処分にまで行きます。
武内委員から、御自身の実体験に基づいて貴重な御意見をいただいて、私、聞いていて大変感銘を受けました。それはこの委員会所属の委員にも伝わったと思います。 その後の視察等のことは、また各理事間で、よく理事会で御協議をいただきたいと思います。 質問を続けてください。
○武内委員 じゃ、そうした失敗事例ではなくて、日本は日本のやり方で堂々と、このPPP、PFI、いわゆるPFI法からコンセッション、この法案を出した政権の責任において、何が起こったとしても全ての責任はきちっと政権や政府が担う、そういう心構えでいるということでよろしいですか。
○武内委員 もう一点確認をしたいと思います。 報告書の中には、パリは日程が合わなかったといって視察に行っていないという記載があろうかと思うんですが、それで間違いありませんか。
○武内委員 ありがとうございました。 本当に、そこが具体的に進んでいけば、確かに地方創生本部だけで物事は当然できるものではありません。
○武内委員 ありがとうございました。よろしくお願いします。 そうすると、人的、財源的、いろいろな、国と中核市、国と県、この三者における協議がきちっと進んでいくんだろうということを想定をした上で、その場合、保育の質というものをきちっとやはり確保していくためには、監査体制、これが求められていくんだろうというふうに思います。
○武内委員 済みません、ちょっと聞き取りにくかったんですが、いわゆる、例えば国から都道府県なんかに移譲する場合ということであれば、当然、国でそれまでその事務事業を担ってきたわけで、これがきちっと都道府県へ移行する場合には相当な関係を持ってやれるんだと思うんですね。 今回の八次の分権は、都道府県から中核市へ移行する。
今日は、古屋委員長、坂本、武内委員長代理、ありがとうございます。 今回の法案は、郵便局ネットワークを維持する費用として、先ほど御説明があったように、関連銀行及び関連保険会社に拠出金の支払を義務付ける制度を導入するものであって、郵政事業のユニバーサルサービスの維持に資すると考えるもので、私たちも賛成であります。
○武内委員 ただいま議題となりました附帯決議案につきまして、提出者を代表して、その趣旨を御説明申し上げます。 案文の朗読により趣旨の説明にかえさせていただきます。 統計法及び独立行政法人統計センター法の一部を改正する法律案に対する附帯決議(案) 政府は、本法の施行に当たり、次の事項について適切に措置すべきである。
○武内委員 ただいま議題となりました附帯決議案につきまして、提出者を代表して、その趣旨を御説明申し上げます。 案文の朗読により趣旨の説明にかえさせていただきます。 電気通信事業法及び国立研究開発法人情報通信研究機構法の一部を改正する法律案に対する附帯決議(案) 政府は、本法の施行に当たり、次の各項の実施に努めるべきである。
○武内委員 ただいま議題となりました決議案につきまして、提出者を代表して、その趣旨を御説明申し上げます。 案文の朗読により趣旨の説明にかえさせていただきます。
○武内委員 あわせて、働き方改革のことで引き続いて聞きたいんですが、単に労働時間を削減をするだけでは、公共放送としての使命が果たせなくなるのではないかという懸念も一方であります。ですから、公共放送の使命をどのように見て、今後の業務を推進しつつ働き方改革を進めることが可能だというふうに思われているのか、御見解をお聞きしたいと思います。
○武内委員 ありがとうございます。 次に、抜本的な改革とは一体、具体的にどのようなものを想定をしているのか、その抜本的改革と言われるその評価の見方、これについて少し御見解をお聞きしたいと思います。
○武内委員 終わります。 ありがとうございました。
○武内委員 ありがとうございました。 通告をしていないのに大臣としての御所見を私見で述べていただきましたことは、お礼を申し上げたいというふうに思います。 これは、真相、何でもって、もともとの発端がどこにあり、そしてどう行政がゆがめられ、そして自殺者まで出してしまう、こんなことがこの日本の近代国家において起こったということのこの事実は消せません。
○武内委員 時間が参りましたので終わりたいと思いますが、本当に、大臣のもとで多くの国家行政に努める職員の皆さん、信頼関係をつくりながらしっかりとこの国のかじ取りをやっていこうと。 そうした中で、再度、これは言いっ放しになりますが、こうした森友問題等が発覚するのは残念でなりませんし、悔しい思いもしています。
○武内委員 ありがとうございました。
○武内委員 ただいま議題となりました決議案につきまして、提出者を代表して、その趣旨を御説明申し上げます。 案文の朗読により趣旨の説明にかえさせていただきます。
○武内委員 済みません、法的なことは説明をしていただいたらいいと思うんですが、単純に、率直に聞きます。 占有をされているということです、向こうが。そういう、占有をされていることに対して、国家機関が、こういう指摘のもとに、こういう調査をしなければならないので、その間、調査をさせていただくということを申し出ることはできないんですか。
○武内委員 じゃ、いつの段階ならできるんですか。お答えできますか。どの時期が来れば、国交省として調査が可能になるんですか。
○武内委員 国交大臣、いかがですか。
○武内委員 ありがとうございます。 来年度予算の一般財源総額確保についてお伺いしましたが、中期的にもぜひ、そうしたことが一八年で終わるということですので、中期的にもしっかりと財源確保に向けて御奮闘されることをよろしくお願いしたいと思います。 次に、質問がかぶってしまいますが、基金の問題についてお伺いをしたいというふうに思います。
今まさに武内委員おっしゃったとおりでございまして、今後ますます少子化、人口減少が、特に地方の方ではもう既に進んでおりますし、もっともっと進行していくことは間違いありません。その中で、全ての人々が支え合う持続可能な社会の構築とかを目指していくためには、地方が各地域において子供、子育ての支援や地域経済の活性化などに取り組むことが大変重要な課題です。
○武内委員 ありがとうございました。 済みません、時間が超過して申しわけありませんでした。 五問目で公営企業会計について御質問する予定でしたが、黒田局長、またしっかりと委員会の中で議論を引き続きさせていただけたらというように思います。 ありがとうございました。
私も厚生労働委員長を経験したことがあるわけですが、私の横に座っていらっしゃる武内委員長は歴代の厚労委員長の中で最も公平公正な委員会運営をされている一人だと私は思っているんですが、田村大臣はいかがお持ちですか。
武内委員長、今の大臣の発言をお聞きになっていかがですか。
武内委員長、よろしくお願いします。
秋葉副大臣、とかしき、丸川両政務官とともに田村大臣を支え、武内委員長を始め委員の皆様の御理解と御協力を得ながら厚生労働行政の推進に邁進していきたいと思いますので、どうぞよろしくお願いを申し上げます。 お手元の資料に基づきまして、平成二十五年度厚生労働省関係予算案の概要について御説明申し上げます。
武内委員長を始め津田理事、足立理事、赤石理事、中村理事、渡辺理事、また委員の皆様方の御理解、御協力を賜りながら、田村大臣の下、両副大臣、また、とかしき政務官と力を合わせて、山積する課題の一刻も早い解決に向けて尽力をしてまいりたいと存じます。 御指導、御鞭撻のほど、何とぞよろしくお願い申し上げます。 ありがとうございました。
武内委員長始め委員の皆様の御理解と御協力をいただきまして、田村大臣の下、両副大臣、そして丸川政務官とともに最大限努力をしていきたいと思いますので、どうかお力添え賜りますようお願い申し上げて、御挨拶とさせていただきます。 ありがとうございました。
武内委員長を始め、理事各位、そして委員各位の御指導の下、三井大臣をしっかりと支え、政務三役チーム一丸となって取り組んでまいりたいと思います。どうぞ御指導よろしくお願い申し上げます。