2021-05-24 第204回国会 参議院 決算委員会 第7号
命あるうちに解決をという声に正面から応えて、労災認定そのものの在り方についても見直すよう求めておきたいと思います。 次に、名古屋入管でスリランカ人のウィシュマ・サンダマリさんが亡くなった事件について伺います。 入管庁は、居室内の映像記録の開示を拒み続けています。
命あるうちに解決をという声に正面から応えて、労災認定そのものの在り方についても見直すよう求めておきたいと思います。 次に、名古屋入管でスリランカ人のウィシュマ・サンダマリさんが亡くなった事件について伺います。 入管庁は、居室内の映像記録の開示を拒み続けています。
○倉林明子君 医師、看護師不足ということが自民党の筆頭も本会議で述べておられましたけれども、やっぱりそこ正面に見据えた対策が要るんだということは改めて指摘をしたい。医師も増やさない、看護師も増やさない、それでタスクシフトだけで私は安全を守れるのかということを厳しく指摘したいと思います。 その上で、スチューデントドクターの法制化についてです。これ、その目的について簡潔に御説明を。
ただ、漁業関係者の皆さんの反対の思いは変わらないという漁連の岸会長の声、そして福島県漁連の野崎会長の声、そういった声に我々は正面からしっかりと向き合って、今後も、方法を決定したからこれであとは流すんだというのではなくて、ここからしっかりと信頼を積み重ねていくスタートだという姿勢で臨んでいかなければならないと肝に銘じています。
二つ目の話を真っ正面から受け止めると、要は若者の活力は大事なんだよねということであれば、高齢者に手厚い社会保障体制自体を改革する、若者の負担を軽減するために高齢者に泣いてもらうというような解決策が論理的には導き出されてしまうのではないかと思うんですね。 二つの解決策って両立するのかどうなのか、正直よく分からないんです。
二〇一九年の参議院選挙では、安倍首相自ら改憲を正面に掲げた選挙戦にしたにもかかわらず、与党など改憲勢力の議席が参議院の三分の二を割る結果となり、安倍氏が掲げた二〇二〇年改憲は阻止されました。安倍氏自身が首相辞任表明の記者会見で、国民的世論が盛り上がらなかったのは事実だと述べたように、安倍改憲が破綻したことは明らかであります。
この国会議事堂の中で最も格式の高い部屋は、正面の三階の部屋です。天井も特別に高くしてあります。与党の参議院議員会長の居室として使われるのが常であります。私も使わせてもらったことがあります。 ちょうどそのときに、野に下る事態となったのです。当然、第一党になった、時の民主党羽田国対委員長から部屋明渡しの催促がありました。党の大事な書類が置いてある、少し時間を貸してほしいと言うだけは言ってみました。
いまだに、そういう点では、原発のコストの問題だって本当に正面から向き合わないということになっているというのは、本当に福島県民の苦しみを考えたらどういうことなのかということだと思います。 日本経済研究センターは、福島第一原発事故の処理費用については、最大で八十一兆円にも達するというふうに推計しております。
まず、今水素はグリーン水素、グレー水素、ブルー水素なんという言い方で言われていますけれども、その水素に更に窒素をくっつけて、さらに多分、日本以外から運んでくるといった、こういった非常に効率的に半分以下になってしまうようなもので、それでも石炭火力を使い続けていくという選択をする、これが費用効果的に日本の将来の姿として果たして得策なのかということは本当は正面切って議論するべきなんだと思うんです。
もちろん、法務省、入管庁の様々なお立場というものもあろうかと思いますけれども、本当に入管行政を適正化していくということをお考えになられているのであれば、この問題から避けることなく正面からきちんとお答えをいただきたいということを申し上げさせていただきまして、私の質問を終わります。 ありがとうございます。
でも、その決断にはかなり大きなエネルギーが必要で、落ちているボールを誰も拾おうとしないと、みんなで見合って、もしこのボールを拾ったならば自分はけがするんじゃないかなと、投げてミスをしたならば自分が責められるかもしれない、そういう中で、政治があらゆる困難な問題に真っ正面から取り組んでこなかったという大きな問題があるんではないかというふうに思います。
これは正面から真摯に受け止めたいと思いますが、しかしながら、それが全ての声ではないんです、委員。(発言する者あり)ないんです。我々は、千七百四十一、様々な首長さんと直接お話をさせていただいているんです。 先ほど委員はあたかも、命令調の口調でこうしろどうしろとこれを書いているじゃないですかと。我々は、丁寧語、しっかりとした日本語も気を遣いながら文章をやっているんです。
丸川大臣も正面から全く答弁されておられません。 もう一問、丸川大臣に聞きたかったんですけれども、時間ですからやめますけれども、丸川大臣は、無観客であるとか様々なあらゆるケースについて予断を持たずに検討していると、こういうふうにおっしゃっておられますから、予断を持たずに、開催延期、中止も含めてですね、早急に判断してください。お願いします。 以上です。
そして、この歴史の中でも、今赤れんが棟の中にはギャラリーがございますが、過去の様々な制度の改正の中でも、また動きの中でも、この問題について、一貫して非常に大きな問題として真っ正面から向き合っていかなければならない、こうした問題であるということも意識をしております。 また、奈良の監獄の中では、昔の江戸時代の監獄の状況について展示をしている場面もございます。
法制審議会におきましては、それぞれ多様な分野で様々な関わりを持ってこの問題にも取り組んできた方々、また専門家の方々、たくさんの方々の知見というものが何よりも問題を真っ正面から見詰め、そしてこれからの子供を大事にした制度にしていくために極めて重要であるというふうに思っているところでございます。
○国務大臣(上川陽子君) この面会交流の点も含めまして、父母の離婚に伴いまして子供の養育をどうするのかというこの在り方の検討、これにおきまして、DVに関わる問題、これと正面から向き合う必要があるものと考えているところでございます。
和解協議勧告を正面から受け止めて、漁業とそして農地の問題解決に力を尽くしていただきたい、そのことを再度強く要請して、今日の質問を終わります。
こうしたこの労働環境の大変さと引換えに、やはり船員の方々の厚生福利の充実とかあるいは仕事のやりがいということをしっかり正面から捉えないと、根本的な裾野の解決に、私、至らないんじゃないかなと。場合によったら、大陸のある国がフィリピンに圧力を掛けて、日本に船員を出さないとフィリピンにもし働きかけた場合、日本の運航が止まってしまうわけですね。
社会で困難を抱えているということは、社会のメーンストリームにいない、正面から問題とされていない、どちらかといえば後回しにされているということです。今回の参考人質疑でも、参考人の陳述で初めて実態を生々しく聞いたケースも間々ありました。
少なくとも、販売預託商法が違法かつ無効であるということを法律の上で明言し、実質的には不当な投資勧誘取引であることを正面から認める、そして、各種の金融商品規制とか投資ルールなどと平仄を合わせて、民事、行政、刑事、こういったあらゆる手段を総動員の上で、これを市場から駆逐するということが必要であるというふうに考えております。
○河上参考人 今、いろいろな参考人の御意見も聞きながら、やはり、なかなか、実質的な同意を取ることの難しさというものを痛感しておりますけれども、理屈の問題だけから申しますと、電子化というものは、通常の意思表示を書面化しているものと、技術的に進歩はしましたけれども、変わらないということでして、一般論としては、電子化というものを正面から否定するのは難しいんじゃないか、理屈の上で。
ただ、そのことを正面切って書くのがなかなか難しかったということだろうと思うんですが、理屈としては、私はそれで筋は通ると考えております。
そして、答弁されても、正面から答えていただけず、いわゆる官僚答弁、それこそ各省大臣に答えていただければいいような答弁の繰り返しで、リーダーとしての意思と道筋を示していただくことはできなかった。大変残念に思っています。
総理、この声に、現場からの声に正面から向き合うべきではありませんか。
自衛権が戦力であること、その行使が交戦権の一部行使にほかならないこと、それをきちっと正面から認めた上で基本的なルールを定めるべきだと思います。 緊急事態条項にせよ、九条にせよ、危機の国家に必要不可欠な力を憲法上ないことにして無視し続けることで抑え込もうというのは、日本の法の支配にとって限界、そして有害ということだと思います。 最後に、本体の議論として、もちろんデータ基本権の議論は大事です。