その下に正門付近の線量率を、私、東電のホームページから拾ってきて書きました。ちょっと模式図ですけれども。この六時ごろ、線量率が百倍に上がっております。まさにメルトダウンが起こるあたりに周辺の線量率がどんと上がって、そして、ベントでまた百倍どんと上がっております。総理は、この一番大切な時期に官邸を離れて、福島第一原子力発電所に行かれます。
○枝野国務大臣 申しわけありません、私あての御通告がなかったので確認をしてきておりませんが、危機管理センター等では、原子力発電所周辺、正門付近とか西門付近とかというようなところの放射線量と同時に、周辺地域のモニタリングの情報が順次ふえていきまして、そして、北西方向、飯舘村などの方向の地域の放射線量が相対的に高いという情報が、ちょっと正確に確認をしてきておりませんが、その十五日の何日か後にございまして
それから、下の方に、正門付近の線量率というのがございます。これも東京電力の発表を、私、データを集めてここに、もうまさに模式図的ですけれども、かいてみました。そうしますと、十二日の十二時過ぎまで、また六時近くまではこの線量が非常に低かったわけですけれども、一段上がります。これは百倍に上がります。百倍に上がって、後、ベントが起きますとまたその百倍上がるわけですけれども、このような線量率。
この正門付近で四月三十日現在、毎時四十九マイクロシーベルトであり、一番高かったのが三月十五日に記録しました一万一千九百三マイクロシーベルトということでございますから、これよりかなり低減をしているということは確かでございます。
それからさらに、宮下副領事でございますが、同じく厳重注意処分でございましたけれども、総領事館の正門付近で女性二名及び幼児一名が取り押さえられた際、査証担当の同副領事は、亡命を試みようとしている北朝鮮関係者であるとは認識しておらず、また、当時の客観的状況に照らして同副領事がそう認識することは困難であったというふうに認めたわけです。
○政府参考人(佐藤重和君) この中国人職員、清掃中の職員でございますが、この二名は、その総領事館の正門付近においてもみ合いあるいは叫び声が聞こえたということで、何かけんかのようなものが起こったのではないかということで慌てて中に飛び込んだというふうに承知しております。
今回、武装警官が立ち入った構内のいわゆる査証、ビザ待合室や正門付近は不可侵となるのか、この二つの場所に何らかの区別があるのかどうか、敷地すべてが不可侵なのか、このことについてお尋ねしたいと思います。
で、副領事は正門に行く際に、例えば人を呼び集めて、電気工一名も呼んで正門付近に行ったというんですけれども、普通だれでも考えれば、こういうもみ合っているような状態があれば、警備員を一番先に呼んで自分と一緒に行くべきだと思うんですがね。なぜこのとき副領事は、一緒に、警備員に対して自分と一緒に行こうと、正門のところに行こうと言わなかったんですか。
○小川敏夫君 その人たちは十五分から二十分間の間、男性二名が警備員に監視されているという状況を当然これ分かっているわけで、なぜ正門付近にいる副領事にそのことをだれも連絡しなかったんでしょうかね。そこのところの体制はどうなっているんですか。
○小川敏夫君 それが午後二時ごろで、正門付近に到達したのが二時五分ごろなわけですよ。だから、そういう異常事態を気が付いた時点から正門付近に行くまでの五分間、この副領事はどこにいたんですか。
そのために正門付近の警備は一時行われなくなった。日本人職員への報告もおくれる事態となった。不備な点をいっぱい外務省の報告もしておるんですよ。そういったことは自虐的にならないんですか。 民主党がやったことをなぜともに、一番大事なことは、事実をすべて解明、はっきりしなければ、総理が言うように、交渉中である、正常な交渉にならないわけでしょう、真相を究明する努力をしなければ。
○政府参考人(佐藤重和君) そうした門正面の物音、何かトラブルが起きたのではないかということで、先ほどの副領事並びに中国人の館員、職員二名並びにそのほかに電気工一名、この四名がその正門付近に急いだということでございます。
○政府参考人(佐藤重和君) この武装警察官の帽子につきましては、正に総領事館の正門付近、敷地内に落ちていたということは明らかなわけでございますが、具体的に何メーター何十というところまでは詳細には確認をいたしておりません。
査証担当副領事が正門付近に到着したころには、武装警官らは門にしがみついている女性を引き離そうとしており、その時点で、副領事は、敷地内に立ち入っていたという認識はありませんでした。武装警官が敷地内に立ち入っていたという認識はありませんでした。また、副領事が正門付近から査証待合室に戻る際、五、六名の武装警官が背後から入ってきたため、彼らには気付きませんでした。
総領事館敷地内に入り込んだ子供を含む女性三名を引きずり出すために、武装警察官は一たん同敷地内に入りましたが、査証担当副領事が正門付近に到着したころには、武装警察官らは既に門扉付近にまで下がっており、同副領事は、彼らが総領事館敷地内に立ち入ったという認識はありませんでした。
この石碑は、もともと隊員が環境美化といいますか、環境整備の一環として滝川駐とん地の正門付近に「誠実」と書いた小さな石を置いたわけでございますが、その後この駐とん地、いま御指摘があったように三島由紀夫氏がかつて四十二、三年ごろ体験入隊をしたということもありまして、そのときに記念に残した歌がございます。
そういう状況の中で、大学としては自主的にこの情況を解除しようと努力をされたわけでございますけれども、この立てこもっておる連中は、ますますバリケードを強化しまして、正門付近に座り込んだわけでございます。そこで、警察が出てまいりまして――すでにその前に、九時二十分から学校側の退去要求がございまして、退去要求が続いている状況でございます。
その結果、教養部のボイラー室二階のロック研究室から鉄パイプ五十二本、そのほか現場周辺の教養部構内の芝生正門付近から鉄パイプ七十三本、旗ざお百十四本、ヘルメット三十八個など、合計千八百点の品物を押収しておるという状況でございます。
事件現場である正門付近は検証のため通行禁止となっておるが、南門から出入りできるので、授業は一応継続されておる。今後の措置等につきましては現在緊急部局長会議等で検討中であって、教職員の泊まり込みによる学内のチェックであるとか、あるいは学外者の集会等の即時解散であるとか、いろいろ具体問題、具体措置につきまして部局長会議で検討中であるというのが、先ほどの私どもが聞きました報告でございます。
ところがこの検事は、こういう事態のあった後になおかつ、今度は、ことしの九月十二日午前七時半ごろ、松任市の金産自動車工業株式会社正門付近において、東茂という人たち三名が持っていた組合のビラ六百枚が盗まれたということで、この東氏らから告訴手続の依頼を受けた金沢弁護士会所属の梨木作次郎、菅野昭夫、加藤喜一という三名の弁護士が代理人となって告訴状を金沢地方検察庁に提出をいたしまして、その取り調べを担当いたしましたのがこの
その用事は、さきに三月十六日に正門付近で集団暴行事案が発生しておるわけでございまして、それについての調査のために訪れたわけでございます。このときに会社側からこの事案の発生について話がございました。また別途電話で鉱業所の総務第一課から連絡がございまして、この事案の発生について申告があったわけでございます。
そこでさがして、正門付近で問題が起こっているという状況を見ましたので、これを東村山警察署——自分の署でございますが、ここに電話を入れているわけでございますが、このときにこの武蔵野美術大学というのを間違えて、東京経済大学ということを言っております。なぜ間違ったのかということを——こういうまあ間違いでございますけれども、この窃盗の被疑者は、東京経済大学においても荒らしをやっておるわけでございます。
○後藤田政府委員 私どもの調査によりますと、まずこれは武器の使用として認めざるを得ない、こういうのは、第一回はデモ隊が正門付近の警察部隊に突入をしてまいりました十六時十八分ごろ、これは最初西側警備部隊に突っ込んできたわけですが、これを道路中心まで圧縮規制をしたわけです。ところがそのときほとんど同時に、もう一つの強力な他のデモ隊が基地正門付近の警察部隊に突入をしてきております。