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8件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1957-03-22 第26回国会 衆議院 法務委員会 第17号

これははっきり申し上げますが、正木弁護士は立ち会ったんですがね。正木君から、それならお前の方はおれの方で告訴するぞ、後藤の弁護人として告訴するぞと言われて、引っ込んで、そういうおどかしをやめた。これは正木弁護人にこの法務委員会に来てもらって承わればよくわかりますが、この問題は、私の方の坂本代議士にも共同通信から電話がかかってきておる。猪俣委員にもかかっておる。

古屋貞雄

1956-05-11 第24回国会 参議院 法務委員会公聴会 第3号

最後に正木弁護士渡辺弁護士にお伺いしたいと思いますが、正木弁護士は先ほど死刑にかわる無期の自由刑についての正木私案をお示し下さいましたが、それはすでに何かに御発表になっておられますでございましょうか。それでございましたらば、何に御発表ございましたか、それを教えていただきたい。もしそうでなければございませんでしたらば、その私案をこの委員会にお示し下さることができましょうか。

羽仁五郎

1956-04-03 第24回国会 参議院 法務委員会 第11号

今のトニー・谷事件検察側の求刑と、それから正木弁護士意見が違った。これは私は、弁護士ができるだけ軽い刑を主張するということは、これはもう当然だと、私も弁護士でしたら、あるいはそうやるかもしれないと思うんですが、従って、これは結局これだけの幅がある。二百二十五条を適用すべきか、二百二十四条を適用すべきかという点について幅がある。その幅の範囲内の議論であったのではなかろうか。

木村亀二

1954-05-24 第19回国会 衆議院 法務委員会 第61号

私どもも正木弁護士のお考えのように、これが処罰なしで済むものなら処罰したくないという考え方はあつたのでございますけれども、婦人を処罰する条項がなくては、勅令九号と同じものであるし、売春そのものを国法として禁止する、あるいは処罰するという点がなければ、新しい法律としての目標がそれるという専門家の御意見でございまして、それでごらんの通りの条項になつたのでございます。

神近市子

1953-07-21 第16回国会 衆議院 法務委員会 第19号

つい先ごろも正木弁護士が摘発いたしました例のバラバラ事件、当時の司法警察官拷問致死事件のごとき問題は、明確にこういう問題を取上げて考えますときに、この規定の厳存することを痛切に感ずるものではないだろうか。むしろ一方においては拷問し、無理をして調べてはいけない、自白を強要してはいけないということもある。と同時に反面においてはこれを受けて立つべき一つの防衛権というものがなければならない。

古屋貞雄

1953-02-24 第15回国会 衆議院 法務委員会 第22号

これは正木弁護士があの中へ二日間ごまかして入つたそうですが、たいへんな経験だとおつしやつた。これはどうも上の人が知つてつたのだから大した経験にならないという者もあるが、私はそうでないと思う。やはりあの空気というものは、一日、二日ぐらいおつてみて、初めてその欠点なり長所がわかるのです。法務大臣の視察といえば、みなもう右へならえで、いいかつこうをして見せますから、欠点などを発見することはできません。

松岡松平

1951-05-24 第10回国会 衆議院 法務委員会公聴会 第1号

正木弁護士三鷹事件にも関係しておいでになつた由でありますが、その三鷹事件のような事件においてすら法廷妨害というふうなことがほとんど皆無であつた。それから横浜の人民電車事件というものについても言及されておりますが、これも調査の結果は裁判官の方に欠陷があつたことがわかつて、これを法廷侮辱罪の口実にすることができなくなつたということも言つておいでになります。

戒能通孝

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