2017-03-23 第193回国会 参議院 予算委員会 第15号
正式申請の前に。
正式申請の前に。
今委員御指摘のメーカーも含めて、現時点で四社が正式申請をしてございます。今、評定機関で鋭意審査を行っておりますので、評定機関の審査が済めば、私どもとして可及的速やかに大臣認定をしていきたい、こう考えております。
○原口委員 オペレートという意味は、きょうは御本人がいらっしゃらないのでまたそれを聞かなきゃいけないんですが、つまり、産業再生機構法に言う正式申請があったその後のことをおっしゃっているのではないか。つまり、事前審査の中のさまざまな申し出については、そこは機構の正式なオペレートでない、そういう意味なのではないかと、これは私が解釈を、何回も聞いて解釈をしているんです。
来年の四月以降、そういった正式申請を受け付けられる。半年たっても一年たっても片仮名の名前が一つもあらわれてこないというのでは、はっきり言って私は、この法案はその段階において失敗だったという評価をせざるを得ないと思うんです。 大臣はそれだけの可能性をしっかりと見ておられるかどうか。そして、法案を通したらそれで大臣の責任は終わりましたということではないでしょう。
聞くところによれば、これは認定できる条件を整えるためのものであり、条件が整って初めて正式申請を行わせるものということです。つまり、正式な申請と認定は実は仮の姿であって、すべては通達による事前相談で決まっていると言えます。 したがって、この通達が本法改正後も生きるとすれば、今後、改正は意味がないものとなってしまいますが、このような通達は成立後は廃止されるものと理解いたしますが、いかがでしょうか。
是正させるかどうかということでございますが、通常、申請に当たっては事前に申請者との間で法令に定めた要件を満たすことができるかどうかということについて十分意思疎通を図る、またその過程で必要なお話をさせていただいているということで、正式申請後の是正というものは恐らく生じないというふうに想定しておりますが、十分に内容面での話し合い、そして審査をさせていただくつもりでございます。
我が方としてこれをいわゆる正式申請とはしかしとらえておりませんで、また受理したということも私どもは承知しておりません。このことは先方にも同日伝えてあるというふうに報告を聞いております。また、李登輝氏が記者会見で日本政府より査証申請を取り下げるよう働きかけが行われていると述べておりますが、そうした事実はないと承知をしております。
しかし、一般的に申しまして、査証の申請手続とは、有効な旅券、査証申請書、その他必要な資料などを我が国在外公館などの査証窓口に提出し、査証官が申請のための形式要件を具備していることを確認してこれを受理するということがいわゆる正式申請であり、正式受理というものだと思います。これが、一般的にといいますか、正式受理あるいは正式申請という場合にはそういうことだというふうに私どもは理解をいたしております。
一つとしましては、「寄附行為」の改正については、評議員会の設置を含めた改正素案がKSDから労働省に提出され、労働省における事前審査を終了し、現在、KSDからの正式申請を待っているところであります。 また、豊明会との関係に関しましては、KSDの常勤理事と豊明会の役員との兼務については是正がなされております。
私どもは四日に正式申請をこの十五行からいただきまして、現在、正式の承認に向けて審査を行っておる途上にございます。その一環として、昨日、各行の最高責任者である頭取と言われる立場の方から改めてこの資本増強申請に係る考え方というものの説明を聴取いたしましていろいろな考え方を再確認させていただく、こういう機会をいただいたわけでございます。
その後の手続は整々として進んでおりまして、去る三月の四日の日に正式申請があり、きのう頭取からのヒアリングを行ったというのは御指摘のとおりでございます。 この申請をした銀行について全部入れるということになったじゃないか、あるいは当初はそういう考え方でなかったのではないかというようなお話でございますけれども、このあたりは必ずしもそういう見方が当たっているわけでもございません。
○東郷参考人 平成十年三月の佐々波委員会への、公的資金の注入の際でございますが、公的資金注入申請の際に、私ども、正式申請書類として経営の健全性確保のための計画を提出しましたが、そのほかに、三月末現在の自己査定を試算して提出するように求められました。
したがって、これから正式申請、正式審査に当たっては、そういう観点からの審査が行われるということを申し上げておきたい、このように存じます。
まだ正式申請という段階ではなくて、事前審査という段階でございますが、これらの段階においても、それぞれの立場で各行が自分たちのリストラの構想を経営改善計画の中身の一環として示してきております。
○若松委員 そうしますと、今の説明を前提に確認をいたしますと、三月五日までに正式申請があって、五営業日の後、三月十二日、金曜日までに正式審査、承認と。承認については早期健全化法第五条第二項でその内容を公表するということで、当然各行の経営合理化努力も公表される、そういう理解でよろしいわけですね。
正式申請があった場合の審査に当たっては、ROEの維持向上、そういうようなことのためにもリストラを強く求めていくということは、これはもう当然の前提として取り組まなければならない、このように私どもも考えております。
それでは、いずれにしても三月の上旬に正式申請がなされて、その最終審査といいますか、正式申請の内容いかんによって最終的に条件を決めていく、こういうふうに受けとめさせていただきました。
現在、当該会社が新エネルギー総合開発機構、NEDOでございますが、ここに債務保証を求めて、正式申請前の事前相談を行っていることは事実でございます。ただ、NEDOは、この事前審査の段階で基準に照らしましてむしろ当該案件の問題点の指摘を行っておりまして、厳正に対応しておるところでございます。
受益者負担の原則を導入して有料化し、これで得た収入を通話料金の値下げに回す方が一般の人にはメリットが大きい」と述べ、NTTの正式申請があれば認可する姿勢を示した。」、このように報道されております。ちょっと今の御答弁と違うようですね。これセットこなっている。談話という形で報道されているんですけれども、この辺のところはいかがなものなのかということ。
○甕政府委員 まず用途廃止の事務処理でございますけれども、これは正式申請があってからなされるという場合も当然一般にございますけれども、本件のように具体的な方針が決まっておるといったものにつきましては、そのレールの上で申請を待たずに用途廃止をするということは間々あることでございまして、本件に限らずそういった処理をした例はございます。
私の聞くところによると、正式申請が出る前に既に用途変更の手続が行われておったのではないですか。事務的にはできるはずがないのです。事前の話があったとしても、正式申請が出てから所要の手続をするのが役所の事務の通常のやり方でしょう。申請が出る前に既に用途の変更がなされていた、こうしか考えられないのですが、そうでしょう。
したがいまして、その期限までの間に地元では正式申請の準備、また、それに対する政府の閣議での了解という手続がございます。それから、その申請が出ますと、IOCあるいは国際競技連盟の方から種々の指摘事項、質問事項が参ります。これに対して的確な回答をしていくということがございます。
この四点を挙げまして、正式申請があっても許可しない方向で態度を固めていらっしゃるようであります。 この理由を突き詰めてみますと、大会が平穏に行われますならば何ら問題にならぬものであります。一の会場目的に反するというのも、文化の創造、発展を目的とした会場で混乱が生ずるおそれがあるのは目的に反するというものであって、大会そのものの目的をとやかく言っておるのではない。
その後県議会で正式に議決がなされまして正式申請が出てまいっておりますので、いま各省庁に正式に協議をいたしております。近いうちに許可をいたしたい、かように考えております。
○政府委員(大富宏君) 大体開発許可の申請は正式に申請する前に事前審査をやりまして、事前審査で大体よかろうというところで正式申請を出さしておりますので、正式受理をして却下というような事例はあまりございません。