1960-03-31 第34回国会 参議院 予算委員会 第23号
昨日四時五十五分から約五十分間、三鉱連と会社側との正式団交を再開いたしました。相当久しぶりでございましたが、いたしました。なおこの問題は、三池の問題ももちろん三鉱連でございますから、三池の問題も、三鉱連が代表しての話であろうと存じます。 なお一方中労委には、炭労から三池問題についてのあっせん申請が出ております。この三つは、問題においては同じ問題で、関連のある問題でございます。
昨日四時五十五分から約五十分間、三鉱連と会社側との正式団交を再開いたしました。相当久しぶりでございましたが、いたしました。なおこの問題は、三池の問題ももちろん三鉱連でございますから、三池の問題も、三鉱連が代表しての話であろうと存じます。 なお一方中労委には、炭労から三池問題についてのあっせん申請が出ております。この三つは、問題においては同じ問題で、関連のある問題でございます。
あくまでも、全特定の諸君にも支給するように努力をしたい、そう考えているんだ、そういう熱意を持っているんだというお言葉は、私がその当時に当面いたしました私の責任の問題といたしまして、なるほど仲裁裁定、こういったようなものを全特定と、全逓信労働組合との正式団交が行なわれないという形において、これを理論上から言えば問題がなるほどあったのでありますし、またさような考え方は、私は政府としてやむを得ない考え方だ
○寺尾国務大臣 全逓が反省をするということは、現状であれば超過勤務をこの年末始に、十一月まではやるが、十二月は場合によれば拒否して、すべて新年の郵便物をストップさせるということは、公共事業を受け持つ者としてあまりにもこれは間違っていやしないか、さように私といたしましては言うのであって、反省を求めるということは、正式の機関を一つ選定しさえすれば、それらの問題については十分自分が考えていく、また正式団交
しかし、私が今正式団交という形でなく組合の責任者と会って、いろいろの要求も聞いてみたらどうかということに対しては、今のところ、さような意思を持っておりません。
なおこの視察には岸同和鉱業副社長が調停役を代表して同行するほか、労働省係官、全繊同盟幹部も立ち ロといたしまして、七月五日東京で団交開始のため予備交渉を行い、六月以降東京で正式団交を開く。しかし社長の健康上の理由で夜にわたつて行わない。 ハといたしまして、給食中止のため事態が悪化しておる岸和田、中津川両工場には、社長が給食を再開させる。
七月五日東京で団交再開の予備交渉を行い、六日以降東京で正式団交を開く。併し社長の健康上の理由で夜に亙つては行わない。 給食中止のため、事態が悪化している岸和田、中津川両工場には社長が直ちに給食を再開させる。 大阪本社の西村専務、大垣工場の夏川工場長の事業場出入を組合側はピケなどで妨げるようなことはしないということであります。