2002-11-26 第155回国会 参議院 総務委員会 第8号
そういうことによって、正常運行を確保していくという責任は当然あるわけでございまして、賠償責任の制限がこの業務運行に対して責任を制限しているというふうなものとは違うものというふうに考えております。
そういうことによって、正常運行を確保していくという責任は当然あるわけでございまして、賠償責任の制限がこの業務運行に対して責任を制限しているというふうなものとは違うものというふうに考えております。
○佐田副大臣 これは大変遺憾に思っておるところでありますけれども、答えが私も同じようになってしまうんですけれども、先生も御存じのとおり、特推連における連絡会長というのは、非常に重要なポストでありまして、連絡会内の営業活動の推進であるとか、業務の正常運行などの推進の責任者として、とにかく、非常に人格、識見にすぐれておりまして、事務に明るく、連絡会内を取りまとめる指導的手腕、信望のある特定局長を地方の郵政局長
郵便局の皆様方は、かつて高度成長時、郵便は結束なり、それで業務の正常運行確保を訴え続けたと覚えております。また、昭和五十六年ごろは、郵便は販売なりという形で危機に立ち向かいました。その五十六年をみずから営業元年、効率元年と位置づけ、それに続く五九・二、そして六一・一〇の大改革を行ったことを記憶いたしております。
それから業務運行面でございますが、例えば昨年末には史上最高の約三十九億枚の年賀はがきを発行いたしまして、また郵便小包も史上最高の約四千七百万個を引き受けたのですが、みんな頑張ってくれまして、年末年始の最繁忙期を無事乗り切りまして業務の正常運行を確保した。
社会経済の発展とお客様のニーズに対応してこれまで諸施策を講じてきた結果として郵便物数が増加しておりますが、物数増加に適切に対処して業務の正常運行を確保することが大切だというふうに考えております。そこで、各郵便局の業務量というものを毎年定期的に調査いたしまして、その結果に基づいて各郵便局ごとに適正な要員の配置をするようこれを期してきているわけでございます。
よりまして、ただいま十二月十日以降、年末年始輸送安全総点検運動を実施いたしておりますが、まず重点をこのダイヤの正常運行を前提にした乗務員の執務の厳正のための運転台添乗を中心とした教育訓練の再徹底と安全設備の総点検を今実施いたしておりまして、その内容を見て万全に取り組みたいと思いますし、また、現場第一線の社員の意見を積極的に取り上げるために、先月以来チャレンジセーフティー運動を行っておりまして、そういった
来るべき年末年始の年賀郵便物の配達を初め、今後とも、郵便サービスの基本である正常運行の確保はもとより、お客様のニーズに的確に対応したサービスを提供し、郵便が国民の基本的通信手段としての役割を果たすよう努力する所存であります。
しかし現時点で、持っております施設その他最大限度に活用いたしまして今後とも郵便業務の正常運行確保のために努力していきたいということは当然でございますけれども、この基本的な問題については私ども積極的に取り組むべく努めているところでございます。
となっておりまして、その「次に掲げる事項」として、一つには「業務の正常運行、事務能率の向上および事故犯罪の防止に関すること。」などとなっております。同時にさらに、「連絡会に部会を置く。」として、「部会の役員は、地方郵政局長が指名する。」ことになっております。ですから、この規程からいいましても、この特推連、特定郵便局長業務推進連絡会は官側、つまり当局側の組織だと理解して間違いないですね。
今、先生いろいろな事例を御指摘になりましたが、私ども何といっても郵便のサービスは、業務の正常運行、配達の完成ということに尽きるということでございますので、いろいろな面で郵便局の配達サービスに支障のないように、いろいろ指導してまいりたいというふうに考えております。
こういう申し上げましたような理由によりまして、極力要員の抑制に努める、機械化などによりまして要員の抑制に努めることとしているわけではございますけれども、他方、業務の正常運行を確保するためには、最小限の要員増がまた必要であるというふうに考えております。
ですから、そういう営業ムード、営業に浮かれムードと言っては語弊がありますが、そういうことで浮かれてはだめだよ、基本は業務の正常運行といいますか、きちんとしたサービスをお客さんに提供することだよという警告の意味で受け取った次第でございます。
AAという大変危険だと思われるものは、「変状または欠陥の程度が重大で、運転保安および旅客公衆などの安全上危険な状態、あるいは、正常運行の確保が困難な状況にあり、緊急に措置すべきもの」というのがAAというランクになりますね。それからAは、ここに書かれておりますように、「早晩運転保安および旅客公衆等の安全ならびに正常運行の確保を脅やかすおそれがあり、早急に措置すべきもの」と、こうなっているわけです。
保安といいますか安全というものは、事業の正常運行のために必要であると同時に、人命の安全のために必要なことであります。そういう角度から電気事業法なりあるいは工作物規程というものをもう一回見直す必要があるのではないかと私は考えるのですが、御意見を伺いたいと思います。
これは理由としては、非常に比況の発展が著しい、それから住居表示の実施率が低い、転入転出が激しいというような、郵便を正常運行するための条件としては厳しい条件に置かれているということからあるわけでございまして、一週間に三回あるいはまた二回ぐらいしか配達されていないということをかつて耳にしたことは私自身もございますが、昨年の夏以降、特に近畿郵政局は特別の対策を要する局ということで重点的に手を打ってまいりまして
その意味では私どもが投下をいたしました経費に十分見合った成果が上がってまいるということであらねばならないというようなことは常々私ども内部において自戒をしているところなんでございますが、そういった意味からいたしましても、その業務の正常運行のためには、職場の規律といいますか、明るく楽しい雰囲気の中でも折り目、筋目のある雰囲気、こんなものの醸成に鋭意心がけているところでございます。
と申しますのは、組織というのは、結局業務の正常運行を確保してお客様の期待にこたえるというところにあることは当然でございまして、したがいまして、業務の正常な運行を確保していくためには、まず管理者と一般職員との間の円滑なコミュニケーションを図ることが不可欠でございまして、そのためには管理者一人当たりの掌握人員を適正なものとしていく必要がございます。
そのためには、時代に即応した、あるいはまた国民の皆様方のニーズに応じたサービス、そしてそのサービスを絶えず見直しながらやっていくという姿勢、それから郵便というものの信頼感というのは何としても大切でございますので、業務の正常運行、それからいま一つは、私たちの働きかけの姿勢ということで、親方日の丸――郵便というものは出してくれるものを処理すればいいのだということでなくて、積極的に郵便というものを販売するという
それからまた、そういう財政的な基盤を確立して業務の正常運行を確保して、そして信頼される郵便に絶えず保つということも合理化によるメリットの国民の皆様方への還元ではないだろうかというふうに考えている次第でございます。
まず第一に申し上げたいと思いますのは、郵便というものは従来は正常運行という大きな柱――これはもちろん今後とも維持されなくてはならぬことは当然でございますが、いま一つ、郵便というものも販売なんだ、郵便もセールスなんだという一つのサイドというものはなくてはならぬのじゃないかと思うわけです、最初申し上げた基本姿勢との関連から言いましても。
業務の正常運行を確保するため、今後とも厳正な職場の規律の確保そして健全な労使関係の樹立に格段の配慮を願うとともに、この際、郵便事業に課せられました社会的責務の重要性に思いを新たにいたし、全職員一丸となって、この上とも郵便事業に対する国民の信頼を高められるよう切望し、郵政大臣の決意のほどを伺って、私の質問を終わりたいと思います。
そうすることによりまして、国民の皆様の御理解と御協力のもとに全職員が一体となって業務の正常運行に努めることが必要でありますとともに、それによって国民の御負託にこたえてまいることもできる、このように考えるわけでございます。
このたび郵便法等の改正案の御審議をいただくに当たりまして、国民の皆様の郵便事業に寄せる御期待に思いを新たにいたしまして、職員の勤労意欲の一層の向上、厳正な職場規律の確保並びに労使関係の一層の安定化に努力を傾け、業務の正常運行に努めてまいる所存であります。