1966-11-18 第52回国会 参議院 運輸委員会 閉会後第4号
遺体は松山市内の正宗寺に安置されております。 政府は、この事故に対する措置としまして、直ちに十三日二十三時閣議決定に基づき、運輸大臣を本部長とする松山空港全日空機事故対策本部を設置し、事故の善後措置に重点に置いて応急対策の推進をはかっております。 また、運輸省航空局は、十四日早朝二時二十八分空路により松本技術部長外三名を事故調査のため現場に急行させ、調査を開始しました。
遺体は松山市内の正宗寺に安置されております。 政府は、この事故に対する措置としまして、直ちに十三日二十三時閣議決定に基づき、運輸大臣を本部長とする松山空港全日空機事故対策本部を設置し、事故の善後措置に重点に置いて応急対策の推進をはかっております。 また、運輸省航空局は、十四日早朝二時二十八分空路により松本技術部長外三名を事故調査のため現場に急行させ、調査を開始しました。
さらに、私どもは、前日、合同法要が行なわれました正宗寺におもむき、遭難者の霊位に対してねんごろに焼香を行なってまいりました。 また、県庁において愛媛県知事から、最近の松山空港は旅客数が非常に増加しているので、航空保安諸施設の整備をはかるとともに、滑走路の延長工事を早急に完成するよう、強い要望がありました。
遺体は松山市内の正宗寺に安置されております。 政府は、この事故に対する処置といたしまして、直ちに十三日二十三時、閣議決定に基づき、運輸大臣を本部長とする松山空港全日空機事故対策本部を設置し、事故の善後処置に重点を置いて応急対策の推進をはかっております。また、運輸省航空局は、十四日早朝二時二十八分、空路により松本技術部長ほか三名を事故調査のために現場に急行させ、調査を開始させました。