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65件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1969-02-12 第61回国会 衆議院 予算委員会 第9号

そしてそれを正力大臣は受けて、運用について厳格を期するという答弁をなさっていらっしゃる。それをいまの科学技術庁長官が抵触しないなんというような態度を持することはできないのです。明らかにこれは食い違いであります。だから、その点を重要視しておるのであります。官房長官、どうでしょうか。食い違いがあると言っておるのです。

楢崎弥之助

1958-04-17 第28回国会 参議院 商工委員会 第20号

阿部竹松君 前回委員会と本日の委員会政党役員ということで論じられましたが、前田代議士衆議院から来られて修正説明をされるときに、正力大臣もおられたはずですが、そのときのあなたの御発言と、きょうの豊田委員質問に対するお答えと、それから椿委員質問に対する御答弁とは全然違います。

阿部竹松

1958-04-10 第28回国会 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第16号

そこで正力大臣も来られましたので、特に一言最後にこれは要望として申し上げておきたいのですが、この放射能許容量というものに対する観念、これは放射能を出すいろいろな施設原子炉等施設安全性に対する観念と不可分のものなんです。厳密に言えば、これは生物学的にいって放射能安全性というものはないわけです。放射能は絶対にないことが最も望ましい状態である。

岡良一

1958-04-03 第28回国会 参議院 内閣・文教委員会連合審査会 第1号

だから、そのことについて学術会議諮問をされたかどうかということをお聞きしておるのですが、午前中私がほのかに聞いたところによると、何か個人的に茅さんだとか、兼重さん、特に兼重さんは正力大臣原子力委員会で席を並べておられるわけですから、茶飲み話ぐらいでちょっと御相談できたような話と承わったのですけれども、そういうことで片づける筋合いのものではなくて、やはりこれは正式に文書なり何なりをもって、日本学術会議

秋山長造

1958-04-03 第28回国会 参議院 内閣・文教委員会連合審査会 第1号

秋山長造君 学術会議事務総長が見えておるはずですから、そちらへお尋ねしますが、ただいまの正力大臣お話では、これは科学技術の問題は、もう常に学術会議に諮って、その意見を尊重してやっておるというお話なんですが、一体学術会議に事実いろいろな問題が諮られて、そしてその意見が十分尊重されておるのかどうか。

秋山長造

1958-04-03 第28回国会 参議院 内閣・文教委員会連合審査会 第1号

今の正力大臣の御答弁は、またまことにおかしいと思うんですね。科学技術庁というものは行政権はないのですか、一体科学技術庁には行政権はないのですか。科学技術庁長官には行政権はないのですか。行政庁長官でしょうが、あなた。科学技術庁というのは行政庁でしょう。科学技術庁では行政権がないから、今度は行政権を持たなくちやいかぬ……。今度のは諮問機関ですよ。

秋山長造

1958-03-18 第28回国会 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第12号

英動力協定の問題ですが、私ども正力大臣もしばしば国会お話しております通り、最大の問題は、何と申しましても、輸入する動力炉が安全であるかどうかという点が一番の中心問題でございますので、安川ミッションが帰りました上、この点を十分確かめまして、そうして確信を持ちましたらば、それに伴いました対策、補償の問題その他法律的な事項等を検討いたしまして、できますればできるだけ早目に協定の調印に入りたいというふうに

佐々木義武

1958-03-17 第28回国会 参議院 予算委員会 第13号

国務大臣唐澤俊樹君) 基地を中心としての密輸のことで、今正力大臣からお答えいたした通りでございますが、御承知のように、関税特例法がございまして、米軍の軍人、軍属、要員は無税で品物を受け取っておるわけでございます。この関税特例法の特典をもって所持しておりまするものを、普通の人に譲り渡す際に初めて犯罪になるわけでございますが、そのときに許可を得なければなりません。

唐澤俊樹

1958-03-11 第28回国会 衆議院 内閣委員会 第12号

前田(正)委員 そうしますと、法律的にこの会議はそういうふうなことになっても、今度大蔵大臣としては、その経済基盤強化資金というものをやるということに議員として賛成されておって、先ほど話した通り科学技術庁正力大臣大蔵大臣との間が了解済みということになれば、大蔵省としては大臣のきめたことに従うことは当然だ、行政官庁として大蔵大臣が賛成しておられることに対して大蔵省事務当局は従わないということですか

前田正男

1958-03-11 第28回国会 衆議院 内閣委員会 第12号

この法案を提出するに当って、正力大臣大蔵大臣とが国務大臣として相談されてきめられたことでありますから、それは今言ったように、会議議員としての大蔵大臣じゃなしに、この法案政府として決定するに当っての国務大臣としての了解事項だと思うのでありますけれども、その点は大蔵大臣としてそういう方針であるということになれば、大蔵省がそれに従うのは当りまえじゃないか、こう思うのです。

前田正男

1958-03-11 第28回国会 衆議院 内閣委員会 第12号

前田(正)委員 大体異論はないようでありますからまあいいようでありますけれども、要するに私が申し上げているのは、この法案を提出するに当って、政府としては経済基盤強化資金の中の科学技術のものはこの会議に当然かけて、項目をきめていくことになるわけでありまして、先ほど大臣から御答弁になりました通り正力大臣大蔵大臣も承認しておられることでありますから、ぜひ一つそういう点について遺憾のないように、この会議

前田正男

1958-03-05 第28回国会 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第9号

さっき正力大臣も言ったように、職員待遇改善等をやりやすい、その意味特殊法人にもしたらしいし、あえて国家機関のあまりきつい制肘を受けないで済むようにすることも、特殊法人理化学研究所を作る目的であるとするならば、その精神からいっても、あえてこれを載せなくても、もっと職員自体をお互いに信頼し得る立場で、少くともここにいる人はみな技術者でしょうが、技術者にしても事務員にしても、こういったところにおける就業規則

原茂

1958-02-21 第28回国会 衆議院 予算委員会 第10号

そこで、それでは正力大臣にお伺いします。英国が七月の終りに一般協定の第一次草案というものをわが方に示しております。ところが、その免責条項の部分が十二月に大きく変り、一月九日にはまた大きく変っております。英国はそのとき免責条項修正は、いかなる理由でこのような修正を出したか、当然これは外務省としてもお聞きになったことと思います。

岡良一

1958-02-15 第28回国会 衆議院 予算委員会第三分科会 第3号

五年先、十年先を期待いたしまして、私は強く、実は所管外でございましたが、正力大臣にも意見を具申したわけでございます。従いまして、私は今ここでこれが五年先に料金がどうなるだろう、どの程度の計算でできるだろうということは申し上げられませんが、画期的に飛躍的にわれわれ人類を稗益するものが生まれてくるだろうということを期待いたしております。

河野一郎

1958-02-07 第28回国会 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第3号

こういう面から、これは文教委員会でまた別の日にお願いしなければいけないと思いますが、正力大臣に対しては私はただ、学校教育を通じて科学技術振興をしようといううたい文句でなくて、さわりだけでなくて、ほんとう意味学校教育理科学教育の拡充というものはどうしたらできるのか、もちろんあとでは予算措置がもっと大幅に必要になると思いますが、今からでももっと真剣に、実際科学教育振興しようという立場に立った一番大事

原茂

1958-02-07 第28回国会 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第3号

○佐々木(良)委員 もしほんとう科学技術振興を考えられるならば、国務大臣としての正力大臣は、むしろ科学技術庁長官なんかより行政管理庁の長官になられた方が手っとり早いと思います。これは言うまでもないと思いますけれども行政官庁の中で技術官吏一般事務官との状態をごらんになってごらんなさい。

佐々木良作

1958-02-03 第28回国会 参議院 商工委員会 第3号

今の第一点は、クロレラ研究をしておるというお話ですが、これは先般正力大臣の代理で吉田政務次官日本クロレラ研究所発会式においでになりまして、私も参りました。ところが、あなたの方でも研究をしていらっしゃる。あるいはまた東京大学やその他でも研究しておるというような状況ですが、これの研究過程並びに現在の状況はどんなふうであるかということを一ぺんお聞きしておきたい。  

大谷贇雄

1957-11-14 第27回国会 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第5号

齋藤委員 時間もありませんから、私は予算に対する御質問は後日に譲りたいと思いますが、本日科学技術振興対策特別委員会に特に正力大臣の御出席を願いまして、いろいろ質疑応答を重ねたのでありますが、その中で一番重要な問題は、大臣事務当局との間において、予算の編成に大きな根本方針食い違いがあるということです。

齋藤憲三

1957-11-06 第27回国会 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第2号

篠原説明員 ただいま齋藤先生からお話がありました通りでございまして、正力大臣がこの臨時国会に御出席できない状況になりましたことは、まことに残念でございます。東大病院にずっと入院をいたしておりまして、経過は順調でございますが、何せ相当お年を召しておられますので、主治医も非常に心配をしておられまして、できるだけ静養されるように御指示がございまして、目下入院加療中でございます。

篠原登