1995-04-26 第132回国会 衆議院 石炭対策特別委員会 第4号
昨議、歌志内市長、議長、また組合の代表者の方々、久しぶりに私の部屋を訪ねていただきました。そして、立ち上がる勇気をようやく奮い起こした、協力をよろしくということを伺いまして、できる限りのお手伝いをしたいと考えておるところであります。 〔委員長退席、高木(義)委員長代理着席〕
昨議、歌志内市長、議長、また組合の代表者の方々、久しぶりに私の部屋を訪ねていただきました。そして、立ち上がる勇気をようやく奮い起こした、協力をよろしくということを伺いまして、できる限りのお手伝いをしたいと考えておるところであります。 〔委員長退席、高木(義)委員長代理着席〕
先般、北海道の炭鉱市町村、赤平市長、上砂川町長、芦別市長、歌志内市長、三笠市長、私を加えまして五市一町集まって、産炭地の石炭問題に対する現状の意見交換をいたしました。どの町もどの市も、いまのままでは必ず近い将来全山が閉山する、言うなれば掘れば掘るほど赤字がふえる、そういう石炭企業の現状である。
次いで二十二日、歌志内炭鉱におもむき、坑口に花束を捧げて黙祷した後、会社側、労組、職組の説明を聞き、さらに歌志内市長など地元代表からの陳情を受けました。さらに、美唄市の労災病院に入院中の傷病者十三名を見舞い、同日帰京いたしました。 まず、災害の状況について申し上げます。
歌志内におきましては、市内住友幼稚園体育館において順次、住友石炭鉱業株式会社社長、住友歌志内炭鉱労働組合委員長、住友石炭鉱業赤平鉱業所職員労働組合委員長、歌志内市長等よりそれぞれ説明並びに要望を聴取し、当日とり行なわれました犠牲者の合同葬儀に参列して生花を供え、平岡委員長より弔辞を呈して犠牲者の御冥福を祈念した後、歌志内を出発、同夜半羽田空港に帰着いたしました。