1998-03-31 第142回国会 参議院 交通・情報通信委員会 第7号
お尋ねの編成諸計画費でございますが、平成四年当時の実情については詳しく認識、理解しておりませんが、現状はどうなっておるかということについて御説明いたしますと、NHKの予算科目は、款、項、目、節と、最小単位は節で運営してございますが、この節を現場で管理するための実務上の管理のための内訳といいましょうか心づもりといいましょうか、内部的には小節と呼んでおりますが、その一つといたしまして、現在も編成諸計画費
お尋ねの編成諸計画費でございますが、平成四年当時の実情については詳しく認識、理解しておりませんが、現状はどうなっておるかということについて御説明いたしますと、NHKの予算科目は、款、項、目、節と、最小単位は節で運営してございますが、この節を現場で管理するための実務上の管理のための内訳といいましょうか心づもりといいましょうか、内部的には小節と呼んでおりますが、その一つといたしまして、現在も編成諸計画費
繰り返しになりますけれども、国債整理基金特別会計の歳入の面では「公債金」のところで、これは「款・項・目」の中の「公債金」という欄でございます。それから歳出につきましては、「事項」の「国債償還に必要な経費」ということでこの総額が出ているわけでございます。(仙谷委員「だから十二兆二千億入っているの、入っていないの、その中に。
さらには、官官接待の問題とも関係してまいりますが、食糧費、ある自治体の職員、かなりの幹部でありますけれども、よく気がついたよというふうに私にふとプライベートな会話の中で漏らしたことがございますが、現在の款、項、目、細目という予算書の形式からおよそ市民が、あるいは甚だ失礼かもしれませんが、地方議会の議員の先生方が確実に予算書を読み取れるかといえば、私は読み取れないと思います。
私は、ここまでなさらぬでいいんじゃないかと思うようなことまで、款、項、目、節、さらに細々節まで説明してくるのです。ですから、私は、少なくとも公明正大な運営をやっていますよという最小限の説明、透明性、そして信者や国民の皆さんに理解をいただく、そういう一つの気持ちはあっていいんじゃないか、当然だと思う。
それから、土木部の部内で科目更正をやっておるもの、科目更正と申しましてもこれは款項の更正だけですけれども、二億五千百二十五万四千円なんです。 以上申しました三つの部と、それから土木部の部内でやっているものを合わせますと、七億二千六百五十五万円になるのですね。
○櫻井規順君 ちょっと聞き方が悪いんですけれども、予算の款、項になるのか、そういう項目数で知りたかったわけですが、ちょっと私の挙げ方が悪いから、よろしいです、七十億円ね。 それで、実はこの法案は全国の都道府県もう先取りしまして、各都道府県からもこの法案の立法の要請というのは創業者支援の要請ということでもってあったと思います。たくさんあったと思います。
しかし、いまだ使われていなくて今からどこどこの款項に予備費を入れる、その時点でいまだ使われていないものが承諾を得られなかったとすれば、これは私は支払いができない、こう考えるのですが、いかがですか。
それで、歳入歳出予算書を見ましたら、臨時特別公債金という項立て、いわゆる部、款、項でいう項立てをされておりますね。ところが、国債整理基金特別会計の予算書を見ますと、これは目立てになるのだそうですね。項ではなくて目ということですが、これは明確にするということで、あえて名前も臨時特別公債金と、こうした。
○小村政府委員 国債整理基金特別会計におきまして、今回の臨時特別公債につきましては、先ほどは一般会計は歳入のところでございまして、款、項に分かれている項で受け入れをさせていただきますが、こちらの方は歳出になります。歳出の方は、特別会計の歳出は国債整理基金支出という項が一つでございます。この頃の中で従来各種の歳出を取り扱っております。
○政府委員(藤井威君) 御質問の点だけにお答えいたしますと、歳入予算の中で各歳入項目を、まあ歳入予算そのものも中身は非常に複雑で膨大でございますけれども、その歳入項目それぞれを所管あるいは款、項というふうに分けまして、それぞれについて簡単な積算根拠を示しております。
自主性がない、いろいろ言われておりますけれども、やはり企業の経営の予算を行政機関の予算と同じような款項費目でつくってそれで拘束するということでは、私は、企業的な経営はできないと思います。財政学上言う包括予算制度といいますか、そういう予算制度でないと、国鉄の企業的な運営はできない。
今日までの各省庁主管の予算の部、款、項、目のそれぞれの内容が適正か否かについては、当然にさまざまの批判が可能であります。しかし、この予算に提示された新たな政策セットは、将来にわたる日本政治の方向性を決定する重大な内容を含むもので、それが発足早々の内閣によって強行されるのは多数決の乱用であろうと考えます。 ところで、まず今日の財政危機の原因から検討したいと思います。
そこで、坂本会長あるいは中塚副会長のどちらでも結構でございますが、まず財政的に見て、五十七年度の予算の中にこれを供用するような項目は款、項、目いずれにもないのです。そういたしますと、五十八年度予算の中で財政の裏づけをするのかどうなのか、この辺はどうでしょうか。
そこで、少なくとも款項の変更はもちろんここでやろうなどといっても、これはきわめてむずかしいわけでありますが、少なくとも目の変更、流用、このことはつまりは議論の過程で合意されたものは国会の意思としてこれを流用することにやぶさかであってはならない。
予算書の記載の仕方はどうかと申しますと、これは放送法を受けました放送法施行規則に科目表をつけて詳細に書いてあるわけでございまして、これは私どもの款、項、目別という区分で申し上げますと、款、項の高さで記載するようになっているわけでございます。それはそれとしまして、事業計画とそれにかかわる金とのかかわりを中心に展開されておりますのが、私どもの御審議いただいておる資料の特徴かと思います。
○太田淳夫君 一点だけ、ちょっと具体的な問題でお伺いしたいんですけれども、御承知のとおり国の予算書というのは、款、項、目と区別をして大臣の給与まで国民に公開しているわけですけれども、NHKの予算書には款、項の項目はありますけれども、目の項目はない。そういった目の項目までやはり公開すべきじゃないかと思うんですが。
そこで、法律では、御承知のとおり、予算は款項及び目に区分をしなさいということが法律で書いてございます。したがって、目までのことは書いてあるわけでございますが、それからさらに先の細目といいますか、そういうようなことまでは必ずしも書いてございません。
単独事業というのは一つの款でありますから、最近あるところの市長が解散をやりましたけれども、どんなに独裁的な者があっても法律で款項の移動はまかりならぬわけであります。ですから、単独事業の経費を人件費に使うというようなことはなかなかできないのですよ。しかし、新聞は社説で書いています。しかも、一つの新聞じゃなくてかなりの新聞が書いています。
○安孫子国務大臣 地方財政計画の款項の問題については、御承知のとおりに地方団体を必ずしも拘束するものではない。したがって、お尋ねのように公共事業が非常に多いときには、恐らく単独の枠の中からこれに充当するものも出てきておったのじゃないか、そういう関係で単独事業費が落ち込んでおったという事情もあるのではなかろうか、こう思うのであります。
そんな大きな款項にする必要はないですけれども、もっとえさ米というのは明確に出るようなそういう予算措置をしなければ、いま大臣が一生懸命やるなんというようなことにならぬのじゃないですか。どうですか、もっとはっきり。
大臣、いわゆる一般論としてでも結構ですけれども、その款項の中で目的がちゃんと明記され、かつそれが議決された場合は、その趣旨に沿って予算というものは執行すべきである、こういうふうに思うのです。いかがですか。
いい法律であるけれども、そのいい法律の対象範囲をもっと広げて融通のあるように——款項は大臣の許可が要るけれども、節目については勝手に融通してもよろしい、利用してもよろしいというふうな特殊法人の経理のやり方のようなことであってはならないと思うわけです。
予算の部、款、項までが国会の議決事項で目以下は議決事項ではない、こういう現行法の規定も問題のあるところでございますけれども、何よりも肝心なことは国会の審議を受けやすいように、言いかえれば国民の立場に立ったところの、国民から見て理解しやすいような記載方法にしなければならない、こう私は考えております。