1979-12-12 第90回国会 衆議院 決算委員会 第3号
先ほど以来御審議をちょうだいしておりますが、公団の予算につきましては款及び、項を認可の対象といたしておりまして、交際費につきましては項の区分により現在の認可の対象といたしているわけでございます。しかしながら会議費につきましては、認可をした各項の予算の範囲内で公団が事業の実態に即しみずからの判断で予算実施計画を定める細目でございまして、認可の対象とはいたしておりません。
先ほど以来御審議をちょうだいしておりますが、公団の予算につきましては款及び、項を認可の対象といたしておりまして、交際費につきましては項の区分により現在の認可の対象といたしているわけでございます。しかしながら会議費につきましては、認可をした各項の予算の範囲内で公団が事業の実態に即しみずからの判断で予算実施計画を定める細目でございまして、認可の対象とはいたしておりません。
その次の第六条、これも例文でございまして「歳入歳出予算は、歳入にあっては、その性質に従って款及び項に、歳出にあっては、その目的に従って項に区分する。」という規定でございます。第七条は、これも例文でございまして、一般会計の予算と一緒にこの会計の予算を作成して提出する。
右のほか予算の形式及び内容につきましては、これを予算総則及び收入支出予算とし、收入支出予算は、收入の性質及び支出の目的に従つて款及び項に区分することとしたほか、その他の細目は大蔵大臣が主務大臣と諮つて定めることといたしたのであります。 第二点は追加予算、予算の修正及び暫定予算の規定を設けると共に、移用、流用、繰越及び予備費に関する規定を設けようとする点であります。
右の外予算の形式及び内容につきましては、これを予算総則及び收入支出予算とし、收入支出予算は、收入の性質及び支出の目的に従つて款及び項に区分することとしたほか、その他の細目は大蔵大臣が主務大臣と諮つて定めることといたしたのであります。 第二点は、追加予算、予算の修正及び暫定予算の規定を設けるとともに、移用、流用、繰越し及び予備費に関する規定を設けようとする点であります。
それから予算でありますが、予算は一般会計と同じように款及び項にわけて提出しろということになつております。それで国会の議決を経たならば、その款項の区分に従つて支出せねばならぬことは当然であります。それから予算に定めた款項を超過しては支出できないのでありますが、款項内におきましてお互いの流用はできるのであります。しかし大蔵大臣が指定しているものについては流用はできない。
○木内四郎君 ちよつと関連しておりますけれども、今森下委員から御質問のあつた点を明らかにするために第八條に「この会計の歳入歳出予算は、歳入の性質及び歳出の目的に從つて款及び項に区分する、」これは非常に簡單に出ておりますけれども、これから下の方をどういうふうに分けるかという準備ができておるのか、或いはどういうふうに分けようとするのか、そういう書類を出して頂いたらどうかと思います。
御承知のように予算は款及び項というものがあるわけでありまして、その金額なりあるいは款項の問題で違う御決定に相なるということは、もちろんあり得ることであり、それはもちろんなし得ることだと思います。
第三に、予算の形成及び内容につきましては、概ね國の予算に倣つて款及び項に区分し、その実行科目も目及び節に区分することになつているのであります。