2008-11-13 第170回国会 参議院 国土交通委員会 第2号
○室井邦彦君 長い歴史を持っている欧米、欧米諸国でさえ耐用年数が九十年というふうに聞いておるところで、国交省がこれの倍以上のものを示されているという、こういうことなんですが、何か別の部分で本音といいますか、そういう目的があるのかなというふうに、裏をといいますか、思わざるを得ないなという部分もあるわけでありますが、その部分についてどうでしょう、いかがでしょうか。
○室井邦彦君 長い歴史を持っている欧米、欧米諸国でさえ耐用年数が九十年というふうに聞いておるところで、国交省がこれの倍以上のものを示されているという、こういうことなんですが、何か別の部分で本音といいますか、そういう目的があるのかなというふうに、裏をといいますか、思わざるを得ないなという部分もあるわけでありますが、その部分についてどうでしょう、いかがでしょうか。
今お薬の開発大変だというお話をずっと繰り返してやってきておりますが、どうも世界のお薬の会社といいましょうか産業、どこが今強いんだろうというと、どうも欧米欧米と我々言いますけど、もう少し正確に言うとアメリカが強い、そういうふうに言われております。
今回、一部拠出という形になりましたけれども、ほかの欧米、欧米というかヨーロッパですね、ヨーロッパの先進国に比較しますと、制度的なバックアップがかなり弱いのが残念ながら日本の制度でございます。 また、再使用の容器を進める企業がもうかるようにもなっておりません。
こうしたことを猪口先生の前でお話しするのもなんでございますけれども、一つには、例えばかつての欧米、欧米といいますか、イギリス、フランスなどの植民地、アジアにおける植民地支配、これも歴史的に考えれば、例えばまず最初にビジネスで行ったと。
欧米、欧米といいますか、アメリカはまたあれですけれども、イギリス、フランス等々は中東地域に対して直接の支配の経験があるということで、そういった苦い記憶があるわけですし、アメリカに関してはやはりイスラエルを支援しているという意識。
そうした中で、文明ですとかイデオロギーが衝突し合う二十世紀型の近代国家から、異文化ですとか異文明が共生できるような二十一世紀型への、いわゆる近代を超えた超近代国家像というのをこれから二十一世紀に向かってさらに世界が模索していくときに当たりまして、じゃ日本はどういうこれまでの国の成り立ちをしているかというと、非欧米、欧米ではなかった中で、最初にしかも自力で近代化を実現した。
そういう状況ですから、どうも私は、中心は海外在留の日本人でございますけれども、もっと視点を広げた角度の、これはやっぱり言葉ですから、哲学、理念があらわれておるわけですから、そこらも踏まえておいていただくとともに、こちらの方では欧米向け、欧米も結構ですけれども、前の会長さんのときはえらい欧米欧米だったですよね。
いまの所得政策につきまして、これは高橋長官の御意見を伺いますと一欧米欧米と言いますが、インカム・ポリシーなのかインカムズ・ポリシーなのか問題なんです。賃金だけを押えたのではほんとうの所得政策と言えないんです。ですから、諸外国ではインカムズですよ。複数ですから、利潤も押えるということが対象になってくるんです。しかも、日本の場合、所得政策をやりますと、賃金の分配率が非常に開いているんです。