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15326件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1952-12-06 第15回国会 衆議院 外務委員会 第6号

しかし李承晩はなかなか政治的の発言や政治的の宣伝をする人でありますけれども、これもいくらか欧米の空気を吸い、教育も受けた人間ですから、上手にものを持つて行けば、割合話がしやすいのではないかというように考えますが、ただ外交上のチャンネルばかりでなく、一衣帯水の朝鮮だから、またその国民の間には言語もほとんど今日においては共通になつてもおるしするから、もう少し御努力なさつたらどうかという頭もあるのです。

植原悦二郎

1952-12-05 第15回国会 衆議院 電気通信委員会 第4号

御案内のようにテレビジヨンが、現在アメリカでも欧米でも実施されておりますのは白黒だけではございますが、各国とも天然色テレビジヨンにつきましては非常な力を入れて、研究をなさつておると思うのでございます。もつともいろいろな事象ら、その実施はまだ行われておりませんけれども、絶えず研究によりまして日進月歩をいたしておる状態でございます。

長谷愼一

1952-12-01 第15回国会 衆議院 運輸委員会 第4号

もう一つは、終戦海運市場がかわつて参りまして、戦前までは東亜貿易が多くて六割五分程度で、残りの三割五分が欧米でございましたが、終戦後は市場がたいへん遠方になりまして、濠州とかあるいはカナダ、アメリカ方面のものが多く、これが七割程度になりまして、東亜地区のものは三割くらいにしかなつておりません。

黒田静夫

1952-11-25 第15回国会 衆議院 外務委員会 第2号

もう一つ私の申しました考えの証拠となりますのは、なるほど戦争機動戦でそういう必要が起つたかもしらぬが、今度の戦争後になつて欧米主要国は一致してNATO方式、つまり従来の国際法に近い方式を採用しておる。それは何よりも従来の国際法が、第二次大戦の経験に基いて、根底から変化を受けたのではないという証拠ではないか、そういう見解も成り立つと存ずるのであります。

下田武三

1952-11-11 第15回国会 衆議院 法務委員会 第2号

欧米人というものは正しいことを強く主張して行けば相当わかつてくれるのであります。ただ頭を下げてお願いする、弱いというだけでは私はいかぬかと思います。でありますからあまりに慎重過ぎてこういうことをすればごきげんを害するから、ああいうことをすれば感情を害するからというようなことであつては私はならぬと思います。

小林錡

1952-07-30 第13回国会 参議院 電気通信委員会 第53号

山田節男君 で、実際このテレビジヨンの放送をやる場合に、殊に日本は初めてこれをやる、その場合に、現在欧米におきましても大体テレビジヨンをやつておるものはラジオをやつておるものがテレビジヨンをやつておるわけです。殊にアメリカのように、今日六つの大きなテレビジヨンの会社を作つて、これは皆ラジオを兼営しておるわけです。

山田節男

1952-07-30 第13回国会 参議院 電気通信委員会 第53号

こういうように結論されておるように私聞くんですが、若しそうだとすれば、現在決定された標準方式というものは、或る一定の期間、欧米において若しこのメガサイクルについて、六メガより七メガがいいという場合には変える。いわゆる六メガは暫定的のものである。こういうような意味なのでしようか。これを一つ確かめておきたい。

山田節男

1952-07-29 第13回国会 参議院 本会議 第71号

これを欧米の諸海運国の長期低金利制度に比較いたしますときは、まさに雲泥の相違があるのであります。  元来、海運業は本質的に国際市場において外国船と激烈な競争にさらされますので、このような不利な條件の下におきまして、政府は如何にして我が海運を育成し、強化しようとせられるのでありましようか。

新谷寅三郎

1952-07-28 第13回国会 参議院 水産委員会 第48号

   委員            秋山俊一郎君            小滝  彬君            藤野 繁雄君   政府委員    電波監理総局監    理長官     長谷 愼一君    海上保安庁警備    救難部長    松野 清秀君   事務局側    常任委員会専門    員       岡  尊信君    常任委員会専門    員       林  達磨君   説明員    外務省欧米局第

会議録情報

1952-07-28 第13回国会 参議院 水産委員会 第48号

外務省から欧米局第五課都倉事務官海上保安庁からは松野警備救難部長、並びに水産庁からは増田海洋第二課長林漁港課長が各々見えておられますので、一応この請願について御審議願いまして、その後の時間において、このたびの議員派遣のこれから派遣されるかたがたに対する御参考の点を特に秋山委員から御注意を願つて頂きたいと思いますのでお諮りいたします。お差支えございませんでしようか。    

千田正

1952-07-25 第13回国会 参議院 本会議 第69号

なお、この法律案を作りますために、中島炭政局長及び農林省の谷垣管理部長は、鉱業権者の代表と共に欧米の実情を調査せられたのでありますが、この調査の結果は、海外石炭鉱害調査団報告として出されておりますけれども、その結論三の中には、賠償は明文の有無にかかわらず各国とも原状回復を第一義としているようである。我が国金銭賠償の原則はこれに劣ると言いたいと、はつきり書いてあるのであります。

吉田法晴

1952-06-28 第13回国会 参議院 外務委員会 第45号

           柏木 庫治君            伊達源一郎君            岡田 宗司君            金子 洋文君            大隈 信幸君            兼岩 傳一君   国務大臣    外 務 大 臣 岡崎 勝男君   政府委員    外務政務次官  石原幹市郎君    外務参事官    (外務大臣官房    審議室勤務)  三宅喜二郎君    外務省欧米局長

会議録情報

1952-06-27 第13回国会 衆議院 法務委員会 第71号

○斎藤(三)政府委員 この点につきまして外務省といろいろ御連絡いたしまして現在外務省大江官房長欧米局長アジア局長それから私ども法務府といたしましては矯正保護局長中央更生保護委員会事務局長、これで一つ連絡機関を設けて、そうしてそれでいろいろ連絡、情報の交換やらいろいろなことをいたしまして、またそれに不十分な場合にこれの拡大を考えたい、そういうことで早急に進めるようにいたしたいと考えております

斎藤三郎

1952-06-26 第13回国会 参議院 外務委員会 第43号

伊達源一郎君            岡田 宗司君            大隈 信幸君            大山 郁夫君   国務大臣    内閣総理大臣  吉田  茂君    外 務 大 臣 岡崎 勝男君   政府委員    外務政務次官  石原幹市郎君    外務参事官    (外務大臣官房    審議室勤務)  三宅喜二郎君    外務省アジア局    長       倭島 英二君    外務省欧米局長

会議録情報

1952-06-19 第13回国会 参議院 運輸委員会 第31号

前之園喜一郎君   政府委員    入国管理庁長官 鈴木  一君    運輸大臣官房観    光部長     間嶋大治郎君    運輸省鉄道監督    局国有鉄道部長 細田 吉藏君    航空庁長官   大庭 哲夫君    航空庁次長   粟沢 一男君   事務局側    常任委員会專門    員       岡本 忠雄君    常任委員会專門    員       古谷 善亮君   説明員    外務省欧米局渡

会議録情報

1952-06-19 第13回国会 参議院 運輸委員会 第31号

政府委員鈴木一君) お話の点はときどき承わつておるわけでございますが、ヴイザーのほうの関係は今我が国では旅券法の扱いの問題になつておりまして、出入国管理には関係いたしますが、入国管理庁の直接の所管ではないのでございますけれども、或いは旅券法所管であり、これは欧米局の渡航課課長が見えておりますので、本省の方針も或いは説明をしてもらえると思いますが、この問題は我々としても十分考える必要がある問題

鈴木一

1952-06-18 第13回国会 参議院 内閣委員会 第45号

政府委員石原幹市郎君) 小笠原島民向うへの復帰につつきましてはこれはもう非常な熱烈なる願いでございまして、只今お話のありましたように一応向うに帰りましたのはたしか百三十五名か何かの欧米糸の子孫と申しますか、の人たちであります。併しこれは宗教関係と言いますか、横浜のキリスト教教会あたりを通じて政府関係でなしに向う復帰が許されたようであります。

石原幹市郎

1952-06-18 第13回国会 参議院 内閣委員会 第45号

政府委員石原幹市郎君) 先ほどから申上げましたように、この復帰の認められないのは、もう我々もこういうことをここで言つていいか悪いかわかりませんが、合点が行きかねるのでありまして、帰化人と言いますか、欧米系の百三十五名はもうすでに早く帰国を許されておる。その後帰されないということについて、文字通り我々も納得しかねるのでありまして何らそこに速記をとめて申上げるような何ものもここにはございません。

石原幹市郎

1952-06-18 第13回国会 参議院 外務委員会 第42号

 太一君            金子 洋文君            大隈 信幸君            大山 郁夫君            兼岩 傳一君   国務大臣    外 務 大 臣 岡崎 勝男君   政府委員    外務政務次官  石原幹市郎君    外務参事官    (外務大臣官房    審議室勤務)  三宅喜二郎君    外務省アジア局    長       倭島 英二君    外務省欧米局長

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