1953-07-30 第16回国会 参議院 大蔵委員会 第29号
欧洲物も入りません。そういうわけでありまするから、決して国内的に影響を与えるという点も経済的にはありません。又山林資源を保護する見地から見ましても、これ以上原木を増大することは考えられません。又増大してはいかんのであります。
欧洲物も入りません。そういうわけでありまするから、決して国内的に影響を与えるという点も経済的にはありません。又山林資源を保護する見地から見ましても、これ以上原木を増大することは考えられません。又増大してはいかんのであります。
国産の車はそれによりましてもトヨタ、日産にしましても、九十九、九十八インチで、古二十インチ以上を以て大型にするというのはいささか日本人の常識とはち事つと私は違つているのではないかと思いますが、それでいろいろ関係の官庁とも話合いまして、その区分を百十インチ以上のものを大型にしよう、大体フォード、シボレー以下アメリカ産のものが大形、日本産のものはさつき言つたように相変らず小型、欧洲物はむしろ小型のものが
それから欧洲物は普通ありますのは百十インチ、まあアメリカ物がフォード、シボレー級以上が大型に入ります。こういうような改正をしたい。これで税収が平年度におきまして七億ほど、それから初年度において五億八千九百万円ほど実は増収を考えております。
こう申上げておるのでありまして、ここに欧洲物にしましても、アメリカ物にしましても、どんどん正しい車が適当に入りますと、直ちにスクラブの代りになるということを現認して頂きたいと思う。殊に機械局長はこういうお話をしておつたのですが、アメリカとか、フランスとかいうものが保護政策をとつておる姿を言つていらつしやる、彼らは月にまさか五百や千や二千の製造じやございません。
南米その他欧洲物、国産物はそれぞれ産地別に異なつた規格がありますので、そういう一定の基準を設けまして、一応今考えております統制の方式は、ローラー或いはキツプにおきますような良質なものだけを統制の対象にしたい、或いはカーフスキンとかキツプスキンというようなもので全面的な統制をいたしませんで、適品だけを統制したいというようなことで、その基準のきめ方につきまして、現在皮革産業界のほうと相談をいたしておりますので
○説明員(前島敏夫君) 当初の検討いたしました案は、北米から入りますものだけを対象にいたしたいと思つておりましたが、関係方面の意向等も、欧洲物も国産物も全部適品だけは一応検査の対象にしようというお話でありましたので、現在そういうものを対象にいたしまして、判定等はこれは官庁のほうでやりますことは、非常に不適当でありますので、業界のほうでできるだけ判定をして頂くということで、ただ官庁のほうは監督だけ一応
それから私は安本長官にもう一件だけお尋ねしたいと思うのでありますが、日本の基礎産業である鉄は、従来非常なコストが國際市場に比べて高いと言われておつたのが、先ほど堀木委員から指摘されましたように、世界経済の様相の変化から、最近は逆に日本の製品のほうがアメリカの価格に比べても非常に安い、又欧洲物に比べても下廻つて来たと思うのであります。