1961-10-31 第39回国会 参議院 運輸委員会 第10号 なお外国の海岸局を経由すれば、欧文符号を用いなければならず、かつ何カ国かの陸線を経由するので、多くの時間を要しますが、直接通信方式をとれば、日本語を日本符号を用いて通信できますから、すべて簡単に行なえるわけであります。また料金も外国電報料金の何十分の一ですむのであります。 前田佳都男