2021-04-01 第204回国会 衆議院 本会議 第16号
欧州視察、沖縄、岩国などへの数度にわたる米軍基地視察なども御一緒し、時には対立し、時には協力しながら、委員会を運営させていただきました。日程交渉中には、本来、法案審議を進めたいはずの武田筆頭から電話をなぜか途中で切られたりしたことを懐かしく思い出しています。 武田筆頭の手練手管に、不慣れな私が丸め込まれ、他の野党の皆さんに大変御迷惑をおかけするなど、いろいろなことがありました。
欧州視察、沖縄、岩国などへの数度にわたる米軍基地視察なども御一緒し、時には対立し、時には協力しながら、委員会を運営させていただきました。日程交渉中には、本来、法案審議を進めたいはずの武田筆頭から電話をなぜか途中で切られたりしたことを懐かしく思い出しています。 武田筆頭の手練手管に、不慣れな私が丸め込まれ、他の野党の皆さんに大変御迷惑をおかけするなど、いろいろなことがありました。
○衛藤委員 森団長以下欧州視察団の皆さん、御苦労さまでありました。報告をいただきまして、極めて参考になりました。 調べてみますと、憲法調査会、特別委員会、審査会のもとで十一回海外視察が行われておりまして、四十三カ国にわたりましてそれぞれの調査が行われました。 考えてみますと、個々に委員がいらっしゃいますが、各党の憲法審査会の各委員は、憲法について極めて高い御見識をお持ちの方々ばかりであります。
実は私、二〇一六年の九月に、当時、議院運営委員会で欧州視察をしたときに、ポルトガルに行ってまいりました。ポルトガルの農業事情というのを見に行ったときに、大変驚いたんですけれども、ポルトガルは加工用トマトを大変、今、いわゆるポルトガルの農協みたいなところが、カゴメという事業所から委託を受けて、そして生産しているんですね、露地物ですけれども。
以上、このたびの欧州視察を通じて、見聞をして、感じたことを述べさせていただきました。 御清聴どうもありがとうございました。
○松田公太君 その新しいものをやっていかなくちゃいけない、ある意味、ベンチャーみたいなものを立ち上げていく、そういう話になろうかと思いますけれども、このようなやはり中山間地域の話になりますと、私思い出すのは、二年前に欧州視察に行かせていただいたんですけれども、そのときに訪問したドイツのユーンデ村なんですね。
私、二年前と三年前に欧州視察に出かけまして、先ほども話が出ていましたけれども、デンマークであったりドイツであったり、様々な国々の電力の改革、ドイツ語で言うとエネルギーヴェンデというんですけれども、それを目の当たりにしまして、それがどれだけ大きなインパクトを与えるか、社会インフラまた経済を根底から変えていく力を持っているものだというふうに感じているんですね。
欧州視察団の基調報告においても、各国の憲法規範の内容が一様でなく、各国が何度も憲法改正をしていたという話がありました。また、参考人聴取においても、国家及び憲法について二つの考え方をお聞きしました。こうした意見を拝聴しましても、やはり時代に即した憲法が重要であると感じました。 以上、三つの理由によって、私は日本国憲法の改正をすべきであると考えます。 以上で意見表明を終わります。
先ほど他の陳述人からも、ドイツでは憲法改正が五十九回など、あるいはイタリアの例も出ておるんですが、ことし七月に私ども憲法審査会が欧州視察に行った場所は、ギリシャ、ポルトガル、スペイン、これはいずれも七〇年代まで独裁国家であった国で、七〇年代に独裁国家から民主制あるいは共和制になった後憲法がつくられたものですから、いずれも、それぞれの憲法を、ヨーロッパの、人権などの、かなり進んだものが取り入れられた憲法
さて、七月の当審査会欧州視察でポイントとした四点について述べれば、環境権については、環境保全のような社会共通の課題については、国家、企業、家族、個人の協力が必要であり、これらの課題に挑戦するため、国民の義務にかえて、共同の責務という考えを提示してまいりました。
○斉藤(鉄)委員 今回の欧州視察団に参加させていただきました。大変有意義な視察であったと思っております。 私は、今回、テーマが多岐にわたりましたけれども、この中で、特に環境権に絞って皆様に御報告をさせていただきたいと思っております。 先ほど来お話がありましたように、一九七〇年代、独裁政権から新しい政体になって、そのときにできた憲法ということで、この三カ国とも環境権が規定されております。
○喜納昌吉君 昨年十一月の欧州視察に参加し、大変勉強になりました。 フランスでは、自動車焼き打ち事件などが相次いで社会情勢が不穏でしたが、その現場を見る時間はありませんでした。一連の事件は欧州視察の臨場感を醸す材料になったと思います。 スイスの下院では、政治制度委員会のヴァイエネス委員長に、スイスの制度は初期の米国の憲法の理想に近いと指摘したところ、委員長らはそれを認めました。
それで、また今度はそれが引き続いて継続になって、百五十五臨時国会、ここでまた十五時間以上の審議がなされて、このときは、衆議院の方は欧州視察等もされて、この法案の、本当にいい法案にしようという議論がされた。
○高嶋良充君 じゃ、第一回の欧州視察の後につくられたと、そういうふうに理解してよろしいですか。
今の欧州視察でございますけれども、平成八年度のドイツマイスター制度視察ということで、自民党国際技能工芸大学設立推進議員連盟とKGSのメンバーで、大学設立を推進するに当たりまして、国際的に評価の高いドイツの教育訓練システムを勉強しよう、こういうことで平成八年九月九日から十五日までの日程で実施されたものと承知しておりまして、当時、労働省は、議員連盟から、一緒にドイツの関係者の話を直接聞いて認識を共有すべきではないかというお
欧州視察団というんですか、KGS議連欧州視察団。これに参加されたと思うんですけれども、そのときのコメントを見ますと、九六年の視察団には、名簿には大臣の名前が載っているんですが、九七年に参加したんだということになっているのです。第一次視察団には不参加で九七年の第二次の視察団のとき参加した、こういうことになっているんでしょうか。
それで、週刊朝日に、この一回目の官房副長官が参加された欧州視察旅行で大金が紛失したという記事がございます。そして、いろいろ関係者に会って調べてみましたところ、上野さんもバスの中で何か盗難をされたという被害に遭われたんでしょうか。
前年に実施されました第一次欧州視察というのは官庁は労働省だけですけれども、費用の一部を財団が負担した、こういうのが先ごろ新聞に幾つか報道をされているわけでありますが、こういう海外出張というのは私は極めて異例ではないかと思います。
昨年の秋、大蔵委員会の欧州視察団として、村井委員長以下、私もその一員として欧州の財政、金融、経済事情を調査をしてまいりました。
実は、去年の夏でございましたけれども、自由民主党の奥田幹生先生を団長とされる衆議院環境委員会の欧州視察団の一員に幸福にも加えていただきまして、ドイツのデュアルシステム、グリューネ・プンクトの仕組みを実際現場で見、また関係の消費者団体、環境団体、また有限会社の社長さん等にもお会いをしてまいりました。なかなか御苦労をされているようでございます。
この間欧州視察を通じて、高齢者福祉の一層の充実が肝要だということを痛感したわけですが、御所見をお伺いしたいと思います。 第三番目は、御指摘がありましたように、国際社会における日本の役割の問題を国民の間にさらに示す必要があるということをおっしゃっておりますが、これは私も同感でございます。