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193件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1958-10-29 第30回国会 衆議院 農林水産委員会 第12号

むしろ、今われわれとして考えますことは、暖地ビートに関する試験を、特に日本に合った品種、いろいろなものを欧州等から持ってきまして模索的に作付をやっておりますが、やはり日本の現実の状態に合っておりません。従いまして、日本に適した暖地ビートの育種をやる、新しい品種を早急に作り上げるということが大きな問題じゃないかと思います。

増田盛

1958-03-08 第28回国会 参議院 予算委員会 第8号

しかし、今後日本輸出を考えます場合には、あくまで、開発された米国、その他欧州等につきましては高級化された雑貨品あるいは繊維品、こういう物を出し、低開発地域につきましては、やはり重工業品化学工業品というようなものを出していかなければ、今後の日本の貿易全体として考えますと、発展の余地がないというふうに考えますので、そういう面も確かにありますが、積極的にやはり東南アジアの開発に協力しながら、同調して、

前尾繁三郎

1958-02-24 第28回国会 衆議院 予算委員会公聴会 第1号

まず第一に世界的に見まして、みんな大体輸入年額の半分くらい持っておるのがいいんだというのが常識のようでありますけれども、実際に数字に当ってみますと、ドイツでありますとかスイスは別でございますが、今のところ欧州等の国では輸入年額の三割程度の外貨を持っております。従いまして日本輸入年額を三十二、三億ドルといたしますれば、三割で正味千億ドルというふうなものは必要であろうと思います。

伊原隆

1957-06-12 第26回国会 衆議院 商工委員会重化学工業に関する小委員会 第2号

また英国あるいは欧州等事情もそのときはかなり説明をされておったのですから、どうもそういう点が何かすっきりしないものがある。あるいは確かにそれは計画のそこであった、こう言われればまた別だと思うのですけれども、とにかく廃ガス利用をしてやるんだというようなことで打ち出されて、実際は石油を使われておる。

多賀谷真稔

1956-02-15 第24回国会 衆議院 予算委員会公聴会 第1号

ことしは欧州等は相当調整の段階に入っておるというのでありますが、これは一九二九年当時のように、好況があったらすぐあとに不況が続くというふうなことは、もう何人も考えておらないと思うのでありまして、用心深く調整をしながら、世界の景気というものは相当繁栄していくと思うのであります。この欧米の景気のいいことが日本にどういう影響があるかということでありますが、これは来年度の国際収支に関係をいたすと思います。

伊原隆

1955-06-14 第22回国会 参議院 商工委員会 第17号

それから陶磁器でございますが、これは総額一千二百ドルという、カン詰に次ぐ大きな輸出品でございますので、これが従来、欧州等に対しては相当な譲許をされておりまして、日本から出る、つまり日本相手と申しておりますが、日本から主として出るような、比較的安い陶磁器については、高い関税のまま残っておったのでございますが、これを今回の関税交渉によりまして、ヨーロッパ諸国に与えたと同じ比率で、日本から出る陶磁器にも、

佐藤清一

1952-07-03 第13回国会 衆議院 議院運営委員会 第71号

一つは、河野謙三君がヘルシンキのオリンピック大会に役員として出席をいたすことに相なりまして、ついでに欧州等事情を調査いたしたいということで、これは七月二日から本会期中の請暇願が出て参りました。  それからもう一つは、野原正勝君がデンマークの国際酪農大会日本代表として出席し、北欧各国農業事情を調査いたしたいということで、七月二日から本会期中の請暇のお申出がございます。  

大池真

1949-04-13 第5回国会 衆議院 大蔵委員会 第12号

占領下でございますので、法律の形式が最高司令官の承認を得るという形態なつておりますけれども、実質的には欧州等の例によりましても、協定ということで援助國たる米國にいろいろな義務を負つておるわけであります。過般出ましたデイレクテイブと同じような義務を、被援助國米國に対して負つておるという点を、御了承願いたいと思います。  

伊原隆

1949-04-13 第5回国会 衆議院 大蔵委員会 第12号

伊原政府委員 先ほど申し上げましたように、実質的には欧州等の例を見ましても協定ということになつておりまして、日本國際上の一員になりました講和條約の後におきましては、あるいは協定というような形に相なるのかと思つておりますが、現在の特殊の状態におきましては、こういう法律形態をとるのもやむを得ないのではないかと存ずるわけであります。

伊原隆