2007-03-15 第166回国会 参議院 外交防衛委員会 第2号
○国務大臣(麻生太郎君) 今御指摘のあったのは、これは冷戦崩壊した後から少しずつではありますけれども、この十五年間の間に、ユーロピアン、いわゆる欧州人という言葉がかなりヨーロッパの中で広がりつつある。
○国務大臣(麻生太郎君) 今御指摘のあったのは、これは冷戦崩壊した後から少しずつではありますけれども、この十五年間の間に、ユーロピアン、いわゆる欧州人という言葉がかなりヨーロッパの中で広がりつつある。
EUの民間シンクタンクである欧州政策センター、EPCとの会合では、政治アナリストのデュラン氏に白人国家に対する中国など、あるいは中東など非白人側の不満の存在について尋ねまして、デュラン氏は、欧州統合は世界統合の最初のステップという言葉でかわしましたが、彼ら欧州人の抱く遠大な理想だけはよく分かりました。
国民というか、例えばフランス人という意識なんかめちゃくちゃ強いんで、その正に欧州人というアイデンティティーがもうないだけじゃないのかという気がするんですけれども、その辺のところを、私の聞き違いであれば、読み違いであれば教えていただきたいんですが。
土生参考人にお伺いしたいんですけれども、EUに憲法は必要なんだという欧州人といいますか、という方々が七割は超えているというお話がございました。つまり、圧倒的多数の欧州人が欧州の統合を求めているというのは、それは私もそのとおりなんだろうなと思うんですね。
少なくとも我々欧州人の考えでは、結束をし、また同時に我々の特殊性と文化という本質を守り続けるためには、この方法しかないと考えております。 この意味において、我々は真の意味で互いに学び合えると感じております。 御清聴を感謝いたします。(拍手)
それから、ドイツのフォルメル外務副大臣は、欧州人はこれに警告を発する、これにというのは一般教書にですが、警告を発する、イラクがテロにかかわっている証拠はなく、テロの論議は古い敵意を合法化するためには使用できない、このように述べているわけです。 ブッシュ大統領が来日をいたします。私は、最小限、外国の首脳が発言している内容で、小泉総理がブッシュ大統領に懸念を表明すべきだと考えています。
アンケートによりますと、日本から発信された外国語のニュースであるとか情報番組について、米国人あるいは欧州人等も非常に高い評価をしているという結果が出ているようでありますね。ただ、実態は、NHKでは平成八年では約一時間の英語番組あるいは平成九年はそれを倍増していただけるということだそうでありますが、まだまだ十分ではないのではないか、こんな気がいたします。
○馳浩君 今の質問につけ加えてなんですけれども、また記事を引用させていただきますが、ダイオキシン類というのは生物の体内に蓄積しやすいと、愛媛大学は平成六年に大阪府の人の脂肪組織の中から平均一四三pptを検出し、これは欧州人のレベルの四倍以上のダイオキシンが蓄積していたというような報告をしておるわけです。
日本人について、欧州人には理解できない異質の文化、生活様式であり、そして欧米を経済的に制覇しようと図っている、というような内容でありますけれども、これは新聞にも書いてありますように、日本人は文明人ではないという考え方の番組ですね。
それからもう一つは、民間協力もちろんでございますけれども、先ほどから言っておりますように、日本がODAをこれから主体にしていこうということでございますけれども、逆に我々が調査に行ったときに相手国からいろいろ話を聞きましたときに、日本がお金を出していても渡す人はアメリカ人であり欧州人でありという方々で、実際日本からお金が出ているというふうにわかっている方は、実際の国際機関との取引をやっている当事者だけだというような
問題は、日本人に、自分が多く働けば働くだけ、残業をたくさんすればするだけ欧州人の雇用機会を直接ではなくても減らす影響があるんだという自覚が非常に薄く経過してきたということです。そして関係者も、私は本気であるとは思えないんですね。
皮肉というのか、あるいは無知というのか、さまざまな反響を呼んでいるのでありますが、日本の住宅をウサギ小屋と呼ぶ欧州人のこの見解に対し大臣はどういうふうに受けとめていらっしゃるか。現在の住宅事情が憲法が国民に保障している「健康で文化的な最低限度の生活を営む」にふさわしい状況にあるというのか。日本の住宅の現状を十分認識された建設大臣、ひとつ率直なお気持ちをお聞かせ願いたい。
新聞の報ずるところによりますと、外務大臣は、もしも西欧のグループがユーラトムによるところの比較的おだやかな査察、欧州人による欧州人の原子力機構の査察ということが行なわれるのであるならば、当然日本としても同じような平等な査察を受けるために、国際原子力機関による査察ではなく、ユーラトム並みの標準によるところの査察を要望したいというような御意見を表明されているやに伺っておるのであります。
すでにヨーロッパにおいては、アメリカの巨大企業の攻勢にさらされ、米国資本による欧州の従属化を避け、欧州人の欧州を実現しようと懸命であります。フランスのポンピドー首相は、「外資が単純に企業を吸収、植民地化するときに、フランスの企業が外国の頭脳の手足になる場合は導入に反対である、選別的に受け入れなければならない」と述べて、アメリカの植民地化に強く反対しているのであります。
そういう際に、やはり毎回、日本だけでなしに、太平洋諸地域にアメリカ人あるいは欧州人を誘致するのには、その航空運賃がやはり非常な障害になっているというようなことにつきまして、公式、非公式に非常な議論をされたというふうに承っておりますし、また、これは私あるいは間違いならば取り消しをさしていただかなければならぬと思っておりますが、やはり太平洋を飛んでおられます日本航空あたりは、あまりこれには御賛成でないというふうに
第二の方は、従来、アルゼンチンの移植民金融というものは、イタリア人とか欧州人には与えられておりましたが、日本人には全然与えられておらなかったのであります。第二項によりまして、今度アルゼンチンは本格的に植民金融をやるということになったわけであります。
ただ、日本人が入りますところは、欧州人が入らないようなアマゾンだとかその他のところにどんどん入っておりますので、その点で、われわれは彼ら以上に子弟の教育についての必要を感じておりますので、実は非常に強く要求をした結果、この規定ができたのでございます。
○辻(文)委員 大分長くなりましたけれども、実は去る七月の十日に当小委員会から、主として欧州人を収容する本邦唯一の収容所であるという横浜入国者収容所を視察いたして参りましたが、あの収容所の建物は元キヤバレーの建物を買収したものだそうですね。その周囲の環境というものがはなはだおもしろくないのです。
もしもその間に日本人、あるいはアメリカ人でありましても、あるいは欧州人でありましても、日本の裁判権に服する者が出て参りましたような場合には、これは日本の普通の訴訟法にのつとつてどこまでもやつて行くというふうに相なろうかと存じます。
でありますから、これを日本の国情に即して、そうして新憲法の基本的精神に則つて、決して戦前の明治憲法と関連するところの第一次欧州人戦前のプロシヤの制度を模倣する方向へ逆転化することなくして、民主主義の発展に基礎を置きながら国情に即したものに統一して行く、即ち有機的一体制を持つたもののように改革して行くということ、ここに地方制度調査会の必要がありといたしまするならば、その調査会の目的ということはそういう
南阿連邦の反共取締法をお手本にしているが、はてさて南阿連邦というのはどういう国柄であるか、暗黒大陸というが、南阿地方はいまだ開化していないばかりでなく、欧州人の原地人差別と搾取とからいつても、いかにも暗い国である。世界でも一番みじめな貧民窟がアフリカの白人国南阿連邦の希望峰のそばのケープタウンにある。