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406件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2018-07-11 第196回国会 参議院 政治倫理の確立及び選挙制度に関する特別委員会 第8号

伊波洋一君 二〇〇一年の七月の参議院選挙から現在の非拘束名簿式比例代表制が導入されているわけでございますが、拘束名簿式比例代表制で、自民、比例、先ほど申し上げたように、上位に登載されて当選した議員が、党費を企業が立て替えたという大型闇献金事件が起こって、そういったことを契機として、自民党自身平成二年の第八次選挙制度審議答申国会議員以外の二十七名の有識者が行ったわけですけれども、そこで非拘束名簿式

伊波洋一

2018-07-09 第196回国会 参議院 政治倫理の確立及び選挙制度に関する特別委員会 第6号

与党は、平成二年の有識者による第八次選挙制度審議答申で非拘束名簿式が提起されていたことを根拠に審議を進め、現行制度を可決、成立したという経緯があります。このような非拘束名簿式というものは、従来の拘束名簿式が様々な問題が起こっていたことから行われたものです。  今回の自民党案は当時の選挙制度審議会答申の提起にどのように応えるのでしょうか。

伊波洋一

2017-06-07 第193回国会 参議院 政治倫理の確立及び選挙制度に関する特別委員会 第3号

選挙区制につきましては、第八次選挙制度審議会答申などによりますと、長所としては、政権選択についての国民意思が明確な形で示される、政権交代可能性が高い、そして短所としましては、選挙ごとの票の動きが激しい、少数意見選挙反映されにくいなどが挙げられております。  

高市早苗

2017-05-31 第193回国会 衆議院 政治倫理の確立及び公職選挙法改正に関する特別委員会 第6号

選挙区制については、第八次選挙制度審議会答申によりますと、長所としては、政権選択についての国民意思が明確な形で示される、政権交代可能性が高い、短所としては、選挙ごとの票の動きが激しい、少数意見選挙反映されにくいなどが挙げられています。  

高市早苗

2017-04-24 第193回国会 衆議院 決算行政監視委員会 第4号

選挙制度については、その長所短所については第八次選挙制度審議会答申によって、長所としては、政権選択について国民意思が明確な形で示される、政権交代可能性が高い、短所としては、選挙ごとの票の動きが激しい、少数意見選挙反映されにくいといった、長所短所の分析などは客観的な形でございますけれども、人口アンバランスの影響を受けにくい選挙制度、どのようなものがあるかということを私に問われましても

高市早苗

2015-09-17 第189回国会 参議院 我が国及び国際社会の平和安全法制に関する特別委員会 第21号

自衛隊トップが、昨年の総選挙直後に訪米をして米軍の幹部に対して、まだ安倍内閣、第二次、選挙後の安倍内閣の組閣も行われていない、法案についての与党協議も行われていない、ましてや、安倍総理施政方針演説などしていないその段階で、自衛隊トップアメリカ軍に対して、この法案は八月までに成立すると、このことを表明しました。  

井上哲士

2014-06-02 第186回国会 参議院 憲法審査会 第6号

その後、昭和三十四年の第七次選挙制度調査会答申昭和三十四年の第七次選挙制度調査会答申昭和三十六年の第一次選挙制度審議会答申におきまして高級公務員立候補制限が盛り込まれましたが、同様に憲法上の問題や、仮に対象を限定するとした場合に基準設定をどうするのかという技術的な問題があったことから、同様に法案化に至らなかったわけでございます。

安田充

2012-08-23 第180回国会 衆議院 政治倫理の確立及び公職選挙法改正に関する特別委員会 第6号

第九次選挙制度審議会において衆議院議員選挙制度改革結論が出された後におきましては、改正法附則第四条の規定を踏まえ、次々回、次の次の回の総選挙からの実施が可能となるよう、各党各会派間において議論を進めていく、そうなるものと考えているところであります。

逢坂誠二

2012-08-23 第180回国会 衆議院 政治倫理の確立及び公職選挙法改正に関する特別委員会 第6号

さて、その第九次選挙制度審議会結論が出ます。出た後、法案はどうなるんでしょうか。つまり、閣法で出すのか、あるいは与野党協議を経て議員立法で出すのか。たしか、この小選挙区制が導入されたときは、自民党の中で議論をされて閣法で出されたやに伺っています。一方で、今回の法案なんかは議員立法で出しているわけです。  

後藤祐一

2012-08-01 第180回国会 衆議院 財務金融委員会 第17号

これは恐らく、かつての与党皆様方も、そして我々も、一回ずつ経験をしたわけでありまして、例えば、次、選挙をやった後もこの状態が続くときに、また同じことをやるのかということを考えると、決められない政治、日本の政治に最近よく言われるそのレッテルが本当に永続的に続くんじゃないか、そういう懸念を持つところであります。  

緒方林太郎

2012-05-23 第180回国会 衆議院 政治倫理の確立及び公職選挙法改正に関する特別委員会 第3号

第八次選挙制度審議会読売新聞、当時の会長をやられまして、この並立制を導入する、また、読売新聞は一月の段階で、政治改革の先送りは許されないとか、改革実現へ活路を求めよとか、妥協し政治改革を決着させよとかという形で、連続して社説を出して政治改革をたきつけた、こういう過去があるわけでありまして、今、この状況をどう見ているのかということを思います。  

五十嵐仁

2012-05-23 第180回国会 衆議院 政治倫理の確立及び公職選挙法改正に関する特別委員会 第3号

それから、少数意見反映というのは、まさに小選挙区制の弱点を補うために比例代表区を並立してつくったわけであって、これは、だから削るというのは、そもそも第八次選挙制度審議会趣旨に反することだというふうに思います。削ってはならないというふうに思います。  以上です。

五十嵐仁

2012-05-23 第180回国会 衆議院 政治倫理の確立及び公職選挙法改正に関する特別委員会 第3号

前回の選挙制度を変えるときの、リクルート政治と金の問題で小選挙区導入をされたときの第八次選挙制度審議会が強調された点が四点あります。その一つ政治腐敗の防止、一つ民意集約による政治意思決定明確化三つ目政権交代可能性の重視、それから四つ目少数意見の国政への反映、この四つを果たすために選挙制度を変えよう、こういう提言だったと思うんですね。  

中島隆利

2010-04-08 第174回国会 衆議院 総務委員会 第11号

加えて、例えば、衆議院比例定数の削減などを民主党はマニフェストで公約をされているわけでありまして、こうした懸案を議論していくためには、まず衆議院議員選挙画定審議会、そして、ここまで長い間先送りされている第九次選挙制度審議会の設置ということも含めて、これから選挙制度に対する議論を行っていく必要がある。

柿澤未途

2007-12-13 第168回国会 参議院 外交防衛委員会 第12号

この規定が設けられましたのは、これは平成四年の改正によってでありますが、この改正平成二年の第八次選挙制度審議会答申を踏まえたものであります。この答申では、政治資金パーティーについては、政治団体が開催してその収支を明らかにするようにすること、パーティー券購入限度額設定パーティー券大口購入者公開等所要措置をとるというふうにされているところでございます。

久元喜造

2007-05-08 第166回国会 参議院 日本国憲法に関する調査特別委員会 第9号

このことは、一九五三年、昭和二十八年、当時の自治庁が、第三次選挙制度調査会答申に基づき日本国憲法改正国民投票法案全六十一条の法案を提出しましたが、政府は、この法案改正即時断行と誤解されるおそれありとして国会提出を見合わせたことがありました。これは私は、賢明な政策であり、国民憲法改正権力趣旨に沿うものであったと考えています。  

石村善治

2007-02-16 第166回国会 衆議院 予算委員会 第10号

基本方向は第八次選挙制度審議会に提言されています。  その内容は、政治活動選挙活動政党中心にすべきこと、さらには、これを受けて政治資金についても、一つは、政党中心調達、もう一つは、企業献金の廃止を目指して個人献金中心にすべきである、こういう方向であったことは、官房長官、大筋間違いないですね。

穀田恵二

2007-02-16 第166回国会 衆議院 予算委員会 第10号

久元政府参考人 平成二年四月の第八次選挙制度審議会のこの答申は、選挙制度また政治資金制度改革について両方にわたるものでありますけれども、その中に「政治資金制度改革」、そういう項目が設けられております。その中で、「基本的な考え方」といたしまして、「政治資金調達政党中心にするとともに、さらに政治資金公開性を高め、政治資金についての規制の実効性を確保するなど所要措置をとるべきである。」

久元喜造

2006-06-02 第164回国会 参議院 政治倫理の確立及び選挙制度に関する特別委員会 第5号

政府参考人久保信保君) 昭和四十一年当時に公選法改正便宜供与規定が追加された当時の事情でございますけれども、これは第四次選挙制度審議会議論がございまして、選挙人名簿抄本の写しを頒布をしたり回覧すべきではないかといったような意見も出たということでこういう改正がなされたということでございますけれども、当時も、選挙運動政治活動につきまして選挙人名簿というのを閲覧を認めるということをほとんどの、

久保信保