1978-04-11 第84回国会 衆議院 公害対策並びに環境保全特別委員会 第9号
いずれにしましても、先ほど話しました旅客船協会なり全日海の方にも、実は因島のときに、次期橋梁着工までには何らかの、全部じゃなくても大綱程度はお示しして御了解を得た上で着工しますというふうに言っております。それから、総評関係も同じく、全部の対策は直ちには無理かもわかりませんが、着工までには準じたような形で何らかの御了解を得るような形で進めたいというふうに私ども言明しております。
いずれにしましても、先ほど話しました旅客船協会なり全日海の方にも、実は因島のときに、次期橋梁着工までには何らかの、全部じゃなくても大綱程度はお示しして御了解を得た上で着工しますというふうに言っております。それから、総評関係も同じく、全部の対策は直ちには無理かもわかりませんが、着工までには準じたような形で何らかの御了解を得るような形で進めたいというふうに私ども言明しております。
○説明員(佐々木建成君) 先ほどお答えした中で若干触れたわけでございますけれども、次期橋梁の着工と申しますのは、当面早期完成を図る一ルートというのが内定いたしましたので、今後着工までに環境アセスメントをやるとか、あるいは旅客船問題について詰めるということをやりまして、それから、恐らく南備讃瀬戸とか北備讃瀬戸というようなところから着工するのではないかと思われますけれども、着工の時期と申しますのは、環境
○政府委員(後藤茂也君) 「遅くとも次期橋梁の着工までに適切な対策を策定し、すみやかに」「行政的な措置及び必要な場合の法的措置を講ずること」といたしたいというふうにお答えをしております。これはことしの一月でございます。
○三木忠雄君 そうすると、公団監理官ね、「次期橋梁の着工までに適切な対策を」という、次期橋梁の着工というのはいつですか。