1953-12-02 第18回国会 衆議院 運輸委員会 第1号 運輸大臣の解釈では、政府の提案の仕方についても疑義があるというふうに私ども受取れるわけでありますが、この点について政府の方次期仲裁裁定を国会に提案するときには、ひとつ確固たる解釈のもとに立つて提案をしていただきたいと思います。 次にお伺いをいたしますのは、今政府の提案の仕方を百歩譲つて認めましても、われわれが国会において議をする材料がないということであります。 楯兼次郎