1980-11-19 第93回国会 衆議院 建設委員会 第7号
また、冷害等の被災地対策の一環といたしましては、そういった地方におきます公共事業の重点的実施を図るように、すでに次官通牒等を発しまして都道府県等にも十分お願いをいたしておるわけでございます。 それから、今後の住宅建設の落ち込みに対する考え方等につきましては、先ほど住宅局長からもお答えいたしましたけれども、ローン金利の引き下げ等の施策についても現在検討中でございます。
また、冷害等の被災地対策の一環といたしましては、そういった地方におきます公共事業の重点的実施を図るように、すでに次官通牒等を発しまして都道府県等にも十分お願いをいたしておるわけでございます。 それから、今後の住宅建設の落ち込みに対する考え方等につきましては、先ほど住宅局長からもお答えいたしましたけれども、ローン金利の引き下げ等の施策についても現在検討中でございます。
具体的には、政省令はいろいろ他省との関連もございまして、九月四日の制定でございますが、この政省令を制定いたします前に、すでにこの大方針につきましては次官通牒等も地方に出すというようなこともいたしまして、周知徹底をはかるという措置をとっており、また、この申請の手続にいたしましても、一月からの受給権者について三月に支給するというたてまえでございますし、また各市町村にあるいろんな帳簿等が活用できるところは
○政府委員(大津留温君) 建築監視員という制度も新たに設けますし、またそういう建築監視員を全国で約千五百名程度任命いたしまして違反の取り締まりに専従させるという考えでございますので、いま先生のおっしゃったように、外部からのそういう情報提供に対しましては、窓口を明確にいたしまして、それを直ちに調べて監視員に通報して、現場に行って是正の措置をとらせるということを、次官通牒等で徹底させる考えでございます。
大体そのような大規模なものは、私は第一次構造改善事業の際にも申し上げておりましたように、次官通牒等でもってすべきものではなくして、長期にわたる重要な施策でありますので、立法措置を伴って、責任を明らかにすべきであるということを私どもは主張いたしてまいりました。いわんや今次第二次の構造改善事業が内容的に非常な重要性を持つものだといたしますならば、さらに私どもの考え方を捨てるわけにはまいりません。
しばしば文部次官通牒等におきまして、この各種学校の取り扱いにつきましては、そういう欠陥がございますので、文部省としては、都道府県知事が認可をしないようにという通牒を出してまいりました。しかし、事実問題として高等学校以下の制度におきまして認可してまいっておるのが現状でございます。
○中村(梅)国務大臣 役所ではよく大臣の名をもって関係官庁に通達あるいは指示をする場合もありますし、事項によりまして、次官通牒等次官名をもってする場合がございまして、これらは役所の従来の実績なり慣習もありましょうし、事の次第にもよりましょうし、概してそういう仕訳になっていると思います。
そうであるといたしますならば、そのことが誤りなく実施されまするように、あるいは局長通牒、次官通牒等によりまして、その趣旨を地方庁等にも御通達をいただけるものと、こう理解をいたしますが、それでよろしいかどうか、イエスかノーだけでけっこうです。
しかるに、各省の次官通牒等によって、あたかも日陰の子供を育てるがごとくこそこそ事業を進めている。それは自信のないごまかしの政策であり、地方自治体と農民に責任を転嫁せんとするものであるからであります。(拍手) 資本主義の高度成長の中にあっては、日本農業の進む道はただ二つであります。企業として成り立つ農業にまで大きく構造を改善するか、そのためには少なくとも経営規模は十町歩以上を要するのであります。
そのために、しばしば改正をし、あるいはまた次官通牒等をもって解釈を拡大してきておるのです。 〔委員長退席、理事苫米地英俊君着席〕 しかし、これは実際、時代の要求には不十分であります。
こういう総評のやっている目的、ないしその目的を遂行するための各種の実力行使の処置というものは、本来労働組合のやることじゃないのだ、明らかに政治目的を掲げている政治活動なんだ、政治闘争なんだということを、やはり国民にはっきり知らしめると申しますか、訴える必要があるのじゃないか、こういう点について、労働組合関係のことを主管しておいでになる労働大臣が、労働組合の行動の規範とでも申しますか、これは先般労働次官通牒等
それでは、これは次官通牒ででも出したらいいじゃないかという話になったのですが、こういう給与の問題を次官通牒等でやっても、地方でこれを取り上げればいいけれども、取り上げなかったり、あるいはまた不均衡を生ずるというようなことでも、これはせっかくの予算、国の費用を十二分に生かして使うというわけにはいかないような場合もあるかもしれない。
○国務大臣(小林英三君) 相馬委員はただいまの御意見の中に、先般の医療担当者の総辞退をなさっておられますさなかにおきまして、厚生省の次官通牒等があたかも冷酷な通告であるというような意味に思われまする御意見があったのでありまするが、私はあの際に出しました次官通牒にも承知をいたしておりまするごとく、決してそういうような趣旨で出したのではないのであります。
これがことしの次官通牒等によると、去年再貸付をした分はことしはいかに被害が甚大であっても延納等の対象にしないということが通達されておる。しないといっても払えない金は全然払わないことはわかるわけですが、そういう場合には政府は延納等の措置でなくて損失補償ということで、これはもう回収できないとあきらめてその分は損失補償をされるかどうか、その点はどうですか。これは大事な点だと思います。
一つは修学旅行に関する文部省通達に関する件、ほかに御発言がなければこれをもって打切り、次には昭和三十年度の文部省関係予算の件は必要が膨れば資料の要求にとどめて次回に画し、さらにまた文部省の関係において特に次官通牒等について人事に関することで質疑したいとおっしゃっていられますが、これについて一つ一つ皆さん方の御意見を伺いたいと思います。
そこでこれらの例外許可の運営として、次官通牒等をもちまして、農村地帯には積極的に高温殺菌を普及しろという方針をうたつておるだけでありますが、あくまで例外規定でございます。そこで私どもといたしましては、いろいろな御意見もありますので、今回は農村においては、例外規定としてではなく、当然の行き方として高温殺菌も行い得るようにするためには、さような省令の改正が必要であろう、かように考えた次第であります。
つきましては、皆さんと相談をいたしました日程は、午後は労働大臣に対する次官通牒等の問題に関運して各派の質問があります。おそらくこれで一ぱいになる。夕方には秋田県労働部長から、ぜひ労働委員会に陳情しだいという申出がございましたので、この陳情があるわけです。これで本日は一ぱいです。
金の問題よりもむしろ我々にとつて今一番緊急の問題は、午前中にあつた、つまり厚生省の省令改正の問題であり、厚生次官通牒等をめぐるこれに対する今の強い改正の要望なんだということを私は耳にしたのでありますが、占領中の日本の実情に合わざるああいつた衛生行政の行過ぎが、今の日本の国民経済上の現情勢に如何に不適合であるかということは、これはもう国民のひとしく認めておるところなんで、こういつた情勢に合うように、こういつた
○説明員(楠本正康君) これらの点につきましては、御指摘のお気持はよくわかるのでございますが、併し先ほど来お答えを申上げておりますように、これらの只今御指摘の点は、今後もまあ次官通牒等によつて厚生省の指導方針もきまつておることでございますから、できるだけそれでこの指導の徹底に努めて参りたい所存でございます。
この六条の意思は、法律改正を行わなくても、ただいままで私がるる申し述べたようないわゆる認定と閣議決定が同じくなる、閣議決定は軽々に行つてはならないということと、もう一つは自由契約をやる、すなわち土地収用権の発生という問題が起る前に万全の措置が講ぜられるような実際的措置がとられて、紛争を起さないというような安全な状況ができて、また次官通牒等も、あらためて新しい角度において出されるというような措置がとられた
なおこの買收をいたします場合につきまして、従来次官通牒等で行なつおりました適地調査その他の手続を法律に明記いたしまして、この買收さる土地が農耕に真に適する、自然條件におきまして傾斜度或いは土性、気候その他の自然條件から見まして、山林原野として置くよりも、開拓して農地とすることがより適切である、こういうものに限る。