2018-04-05 第196回国会 参議院 外交防衛委員会 第8号
この防衛監察の中では、その十五日の夜の事務次官室で打合せの後に、防衛大臣に対してこの説明した際に、陸自における日報データの存在について何らかの発言があった可能性は否定できない、こういうことが書かれました。 つまり、この十五日の、十五から十六にかけて、陸自にはデータがあったけど個人データということで公表しないでおこうと、こういうことが大臣も含めて議論された疑いが濃いんですよ、この特別監察を見れば。
この防衛監察の中では、その十五日の夜の事務次官室で打合せの後に、防衛大臣に対してこの説明した際に、陸自における日報データの存在について何らかの発言があった可能性は否定できない、こういうことが書かれました。 つまり、この十五日の、十五から十六にかけて、陸自にはデータがあったけど個人データということで公表しないでおこうと、こういうことが大臣も含めて議論された疑いが濃いんですよ、この特別監察を見れば。
今御質問のありました、二月十三日に、統幕総括官及び陸幕副長が当時の稲田防衛大臣に対しまして陸自における日報の取り扱いについて説明したやりとり、あるいは、二月十五日、事務次官室での打ち合わせ後に、事務次官、陸幕長等が防衛大臣に対しまして陸自における日報の情報公開業務の流れ等について説明した際のやりとりにつきまして、収集したさまざまな資料等について分析した上で、稲田元防衛大臣も含めた関係者にも確認を行ったところでございます
これは、私は、文部科学省の事務次官室でお受けしたわけでございますけれども、その際に、いろいろなお話をされた中で、三十分ぐらいはいらっしゃいましたけれども、その中で、今治の獣医学部の新設についての手続を文部科学省として早く進めてほしいというお話がございまして、これは、御自身が、内閣官房参与ではありましたけれども、加計学園の理事でございますから、加計学園の獣医学部を早くつくってほしいという趣旨だというふうに
インタビューの中で前川前次官は、去年の八月下旬、次官室を訪れた木曽氏に獣医学部の件でよろしくと言われたというふうに証言をしております。 早速、文科省に伺いますが、この木曽氏と前川前次官の接触の事実、確認していますでしょうか。
○小川勝也君 そうしましたら、政府の服を着て、加計学園を中にまとって後輩の事務次官室に行くわけです、よろしく。 これは個人的にお答えにくいことだと思いますけれども、文部科学省の役人の方にお伺いをいたします。政府の内閣参与で、役所の先輩が来られた圧力というのはどのぐらい感じるものでしょうか。
それで、きのう、実は、その調査チームの方でお伺いして、お答えはいただけなかったので、きょうお伺いしたいと思うのがありますけれども、昨年の九月から十月にかけて、二カ月間ぐらいの間ですけれども、文科省の事務次官室で事務次官とこの獣医学部の新設について打ち合わせをしたという事実はありますか。
昨年九月九日から十月三十一日に計六回、課長や、課長というのは恐らく専門教育課長だというふうに思いますが、課長補佐らと事務次官室で獣医学部の新設について打ち合わせをした。そのうち、九月二十八日と十月四日に文書を示されたということを述べられております。 これは事実なんでしょうか。
当人だって、当然、それこそ、スケジュール表に、何時から何時、事務次官室で打ち合わせ、内容等についても記憶はあるはずでしょう。まさか、もう忘れちゃったということですか。そもそもそういう話を聞いているんですか、課長に。 どんな話をしたのか、いつ話をしたのか、局長、答弁をお願いします。
あるいは、元人事課職員の嶋貫さん、よく次官室に出入りしていたというような記事もございます。次官室で何を話していたんですか。大臣、おわかりですか。
文書の配付元は日米課と書いてあって、配付先として、いろいろありますが、その中に、次官室、局長、黒江次長、西統幕防衛課長、地方調整課、沖調、日米課内などが列記されております。 この文書を見ますと、外務省ホームページで公表した中身、今大臣が答弁されたことと全く異なる日米でのやりとりが行われていたことがわかります。
それがどうやって本省まで来るかというのを見ていますと、そこの村から村役場に行って、県庁の地域振興局に話が行って、県庁本庁に行って、岡山の中国四国農政局に行って、それから本省に行って、ずっと上がってきて私の総括政務次官室に来たときには、こんなに困っていますという話が、みんなこんなに喜んでいますという話に。
その後、参議院の外交防衛委員会の場でも御指摘があり、同じような趣旨で答弁をされ、そして、上京された田中局長をまずは事務次官室に招いて話をし、その後、宮中行事を終えた大臣が大臣室で事情を聞いて、そして夜の八時に、昨日、もう報道されているように、その職を自分に任せてほしいということで、事実上更迭をしたということになったわけでございます。 これでよろしいでしょうか。
そうでないと、本当に、例えば次官室や官房長の部屋へ入って書類など全部出させて、OB人事について押収して調査をするなんということは、そういう規定がなきゃできないでしょう。 今度、監視委員会ができたとしても、今、どんな調査ができるのでしょうか。今回出された法案の監視・適正化委員会、調査権限は麻生内閣のあれと同じですが、それだけでは実際はできないんじゃないのか。
裏金というのはどういう性格のものかといったら、仲間内で飲み会に使ったり、あるいは、例えば次官室枠。守屋事務次官当時の次官室枠というのがあって、月数十万円単位で次官に渡すための要は裏金をつくっている。つまり、そういうことをしていたというふうにまで言われているんですよ。これは大変不名誉なことですよ。もう今までも幾つもの裏金問題がありました。
○委員長(北澤俊美君) その後、昨年十二月、GE社のスパークス氏や宮崎氏と事務次官室で会談した後、今年六月に改めて部下から説明を受け、あなたは一般競争入札ではなく随意契約にならないのはおかしいのではないかとの趣旨の発言をしたと報じられておりますが、このことについては、これは事実でありましょうか。
○山内徳信君 沖縄の人の話によりますと、守屋さんの事務次官室に沖縄の業者らしい人の写真が額に入って飾られておると、こういう話を耳にしておりますが、それは事実ですか。
確かに、昨年十二月の八日、守屋当時の事務次官と、スパークス氏ほか三名の方が事務次官室を訪問しております。 このアポの申し込みですが、我々も、次官室のメンバーを初め確認をいたしておりますが、今までのところ、残念ながら、記憶にないケースを含め確認できておりません。
それでは最後に、昨年十二月八日の、スパークスさんと宮崎さんと守屋事務次官の事務次官室における面会あるいは面談についてお伺いをさせていただきます。
○石破国務大臣 事務次官室で何が話されたか、ここは当然のことながら記録をとっているわけでもございません、明らかにはなりません。ですから、ここでその資料を出せとか調べろと言われましても、こう調べました結果こうでございましたというお答えをすることはなかなか難しいのかなと思います。
御指摘の守屋次官の昨年の十二月の面会についてでございますが、既にこれはお出しをしておりますとおり、入館時間と出館時間、これは五十分というふうなことで我々も把握をしているわけでございますが、それは、まさに市ケ谷の入り口から入って出口に出る間の時間でありまして、実際どれだけ次官室にいたか。
そこで、私どもとしては、今理事会で、先日の喚問の中で新しく出てきました、川内委員が指摘をした、GE社の社長、そして当時の山田洋行の宮崎専務、そして事務次官が事務次官室で会っていた、これについては前事務次官は十五分ぐらいだったと言ったけれども、記録に残っているのは五十分だったというような指摘をしました。
これは事務次官室で会っているわけですから、面会記録はすべて残っているわけでございますが、五十分お会いになられているというふうに書いてあるんですけれども、十五分ぐらいしか会っていない、したがって表敬であるというのは間違いないですか。
それで、この方から多くの人間が、いや、私は厚生労働省は事務次官室も幹部もノーアポでいつでも会えるのということを吹聴しておられたそうです。いや、私も直接お目に掛かったわけではないので伝聞調でお伝えをいたしますが、その話を聞いたときに、ノーアポで、しかももう顔パスで入れるということであったという話を聞いて、昔、私が日銀時代に起きた興銀の事件を思い出しますね。
さらに、特に基地の閉鎖や再編成の際の環境対策について、国防次官室が一九九五年八月に、司令官ハンドブック、基地閉鎖時に留意すべき事項を出しています。その第五章で、基地の閉鎖や再編成の際に環境に関する法律を遵守すべきと規定していますが、それを説明してください。
実は、財務省のすべてといいましょうか、大臣室とか次官室、それからコンピューター室、そういう情報管理室、こういうもの以外は、全部の建物があくのがマスターキーなんですね。その四つのうちの一つがなくなっているんですよ。それが一カ月前です。四月の六日ですね。 実は、ゆうべ泥棒が入っちゃった。財務省四階の国税不服審査所へ泥棒が入ったんですよ。この事実は御存じですか。
それから、今の御質問の大臣室、事務次官室等につきましても、外国からの賓客がおいでになったときに大臣あるいは次官等が、レセプション等を含めまして接遇をする場合がございます。そのときに、余裕を持って見積もりを行い、実際に要したお金との差額といいますか、余剰金がプール金として残るということがございました。
あるいは大臣秘書室、事務次官室、会計課まで、会計課は三百十一万円もプールしているのです。自分で会計をやりながら、せっせとプールしていた。 何でこういうことが起こったのですか。