2014-04-08 第186回国会 衆議院 安全保障委員会 第6号
そういう中で、例えば災害救援でありますとか、あるいは海洋安全保障、テロ対策といった防衛省全般にわたる重要課題について、諸外国の事務方のトップ、次官レベルでございますが、そういった者と適時かつ対等に協議、調整を行える、そういう体制をつくるということが今回の新設の目的でございまして、このポストができ上がれば、防衛審議官はそういった職務に当たるということになります。
そういう中で、例えば災害救援でありますとか、あるいは海洋安全保障、テロ対策といった防衛省全般にわたる重要課題について、諸外国の事務方のトップ、次官レベルでございますが、そういった者と適時かつ対等に協議、調整を行える、そういう体制をつくるということが今回の新設の目的でございまして、このポストができ上がれば、防衛審議官はそういった職務に当たるということになります。
○黒江政府参考人 御指摘の、事務次官と防衛審議官との間の分掌でございますけれども、極めて大事な次官レベルの協議でございますので、その内容については、事務次官との間で適切なシェアというのは当然必要になります。
○黒江政府参考人 私先ほど申し上げました、次官級協議の実績として過去五年で七十回、逐次この間ふえておる、これはあくまで次官レベルの協議でございまして、防衛政策局長のレベルで対話をするといった機会というのも、当然これに比例するぐらいの形でございますので、当然のことながら、一部それは、それまでやっておった部分を防衛審議官がやるといった場面もあろうかとは思いますが、必ずしも、これが新設されるからといって防衛政策局長
○岸田国務大臣 両国の対話のあり方については、今日までも、大臣レベル、次官レベル、あるいは局長レベル、さまざまなレベルで意見交換を行ってきました。今後の具体的な対話のあり方については、今日までのさまざまな積み重ねの結果を踏まえて考えていかなければならないと思っています。 ぜひ、引き続きしっかりと検討した上で、具体的なものを明らかにしていきたいと思っています。
消費者庁長官、事務次官レベルでございますので、大臣の私が予算委員会に来ておりますので、両方呼んでしまいますとなかなか仕事も回りませんので、そのように今までもこの予算委員会では決まっておったというふうに承知しております。 そして、この食品偽装問題でございますけれども、消費者庁ができて四年半がたちました。最初の三年半は民主党政権下でございます。十七件の食品偽装表示がございました。
今後、どうですか、また同じように大使を呼んで次官レベルで遺憾の意を表明する、同じレベルの反応をするつもりでしょうか。
さらに言えば、先ほど来議論されておりました海外へのインフラパッケージでございますが、野田総理が昨年末にインドに行かれ、そしてその後、私、正月に一日だけ行ってまいりまして、向こうのトリベディという鉄道大臣にお会いいたしまして、新幹線のインフラパッケージ、これはまさしく、ファイナンスから始まって建設から車両から運用まで、そのフィージビリティー等についても話し合いをして、既に事務次官レベルの定期協議を行うというところまでこぎつけております
例えばイギリスの場合は、パブリックディプロマシー戦略会議という事務次官レベルの各省の連絡会議みたいなものもあります。そういった、日本全体で統一した戦略をつくる場というのは必要だと思います。関係省庁の調整が余りうまくいっていない。 私、例えば日本語教育だと、日本国内の日本語教育は文化庁、海外は交流基金、JICAも日本語教育をやっています。経産省のAOTSという財団も日本語教育をやっています。
麻生外務大臣はしっかりと向こうの外務大臣に抗議し、事務次官レベルでの会議も開き、協議の場をつくったんです。それでストップしたんです。そういうことを言っているんです。官房長官のリーダーシップが必要です。いかがですか。
いずれにしましても、閣僚級の協議の場をつくってほしい、事務次官レベルの協議の場をつくってほしい。 それから、枝野官房長官もできることがあります。こういうふうに、宿泊施設、ヘリポート、それから海洋基地の計画、防波堤、水中庭園、展望台、こうした写真を見せながら記者会見なさったらいかがですか。
それに対して、韓国側は国防計画を見直しまして、今先生御指摘になりましたような、どうやってこれに対応していくかということで、ペトリオットの問題ですとかSM6の問題ですとか、そういったことも含めまして、あるいはISR全体としての情報能力を高めるというようなことをやっておりますし、いろいろなプランニングもしているところでございまして、日韓間におきましても、国防相レベル、そして次官レベル、そして局長レベル等々
○保坂委員 事務次官レベルでいいじゃないですか。事務次官と同額か、同額は同じですけれども、上回る方もいるということは指摘しておきたいと思います。 ちょっと他の問題に移りたいと思います。
そして、先週の金曜日の自民党に提出された法案の中身では、とうとうこの局長の位は、官房副長官のレベルではなくて、事務次官レベルに落とされていました。 そこでです、あなたが、報道されることによると、この問題について漆間氏らが骨抜きを働きかけたと。改革をサポートするはずの官邸が官僚の代弁者として足を引っ張っているという指摘もあるというように報道をされております。
これは結構上の長官レベル、また次官レベルでも確認はできておると思っております。
○国務大臣(麻生太郎君) 今のを補足するようで恐縮ですが、これまで米中朝の三者会議等々の次官レベルなんというのは北京なんかで開かれたことはあります。そのときに、アメリカは時間どおりに席に着く、相手国は出てこない、ずっと待っておる、十五分たっても出てこないと。電話する、相手の国はいるかと。そっちよりおれの方が先に行くわけにはいかない、大体そんな話ですから。意味分かりますでしょう。
我が国の常任理事国入りについてのG4決議案には去年反対をしたわけでありますが、この改革の実現に向けて、中国と日本の間は、例えば総政局長レベルとか、次官レベルもそうですけれども、さまざまなレベルで今やっておるところでありますので、双方の立場を今議論し合っているということであります。
それから、我が国と中国は、安保理改革の具体的な取り進め方については意見を若干異にするわけでありまして、しかしながら、安保理を含む国連改革については、さっきも申し上げたように、総政局長とカウンターパートと議論をしたり、次官レベルでの総合政策対話の中でも議論をしているわけでありますので、過去は過去として、これからについては、中国ともこの問題について対話をさらに進めて、お互いの立場を理解し合うような努力を
○国務大臣(麻生太郎君) 御存じのような状態を背景にして、四月の二十一日から二十二日にかけて、いわゆる両省の次官レベルで交渉をいたしました。断続的に約十二時間以上にわたり協議を行っております。それぞれ政治的な立場、背景もありますけれども、とにかく問題の外交的解決を図るという観点からお互いに話をしておりますが、基本的には三点で合意をいたしております。
そういう施設分離についての考えなど含めて、フランスか日本の六ケ所かという、一番新しい二月下旬の事務次官レベルの関係国協議で、要するにITERについての扱いは今どうなってきているのか、この基本のところを大臣から伺っておきたいと思います。
それから、外交当局間、事務レベルということでいいますと、これは皆二〇〇三年の話ですけれども、やはり数回の協議が次官レベルあるいは局長レベルで行われております。
それと、冒頭、委員が御指摘になったボトムラインというものが何を指すのか私は存じませんが、総合規制改革会議で次官レベルの折衝までしていただき、さらに、公開討論等々をやっていただいて、問題点がクリアになり、どうしても省庁側の協力を得ることができないということで政治折衝にゆだねられたわけでございまして、政治折衝の中で良い結論を出すべく努力をしていると御理解をいただきたいと思います。
私、川口大臣のお話を伺いながら隔世の感があるなと思いましたのは、私が政治の世界に入りました、十数年前ですが、イスラエル大使館から、日本の要人というんでしょうか、大臣経験者、あるいは事務次官レベルの方でもイスラエルをなかなか訪問してくださらないと、そういうことで、つまり日本は余りにもアラブ寄りであるということで不満を漏らしていらした。
○岡本政府参考人 省エネにつきまして、一つは、首都圏の電力需給をにらんで、私ども、昨年十二月以降、節電キャンペーンというのをやらせていただいてまいりましたが、それに加えまして、イラクへの武力攻撃が始まりましたものですから、先週木曜日に省エネに関する関係各省の次官レベルの会議を開いて、省エネの一段の強化ということで各方面への働きかけを強めたところでございます。
これにつきまして、具体的な方法論でございますけれども、先般、日本・ASEANフォーラムという、これは次官レベルの会合でございますが、この場で日本の考え方を説明をし、ASEANとの間で一つのコンセンサスができました。それは、具体的な方法としてツートラック、二つの道筋でやりましょうと。