1989-07-01 第114回国会 衆議院 農林水産委員会 第11号
今までもそういう意識の上に立っていろんなことをしてきたと思いますけれども、それが次代層といいますか農村の中でのいろんな問題がございまして、皆さん方がいろんな施策をしながらもそれは十分に進まなかったという統計的な数字じゃないかと思います。
今までもそういう意識の上に立っていろんなことをしてきたと思いますけれども、それが次代層といいますか農村の中でのいろんな問題がございまして、皆さん方がいろんな施策をしながらもそれは十分に進まなかったという統計的な数字じゃないかと思います。
○国務大臣(内田常雄君) 私どもは、児童というものはやはり将来の社会をになってまいる、そういう年齢階層の諸君でありますので、これらの若い次代層に対しましては、児童憲章あるいは児童福祉法の冒頭に書いてございますように、それらの子供が心身ともにすこやかにまず生まれて、そして育てられる、そういうような状況を整備をしていくことが子供に対する私どもの行政目標であり、政策目標であり、また同時に義務でもある、かように