1976-03-02 第77回国会 衆議院 決算委員会 第2号 そこで、もう時間が実はないので、大臣に最後のお尋ねをしたいと思いますけれども、要は原子力の平和利用は次代エネルギーの大きな担い手である。これは先ほど申しましたけれども、しかも国民の生活の保障につながっておる。しかしながら、いまだに研究、検討事項が多くて、環境問題また安全問題等いろいろな障害ももちろんございます。この際、こういう障害を乗り切って推進するためには、かなり国の責任を明確にしていく。 森下元晴