2018-06-07 第196回国会 衆議院 農林水産委員会 第21号
農林水産省としては、次世代施設園芸技術習得支援事業により、単収の向上に資する環境制御技術や、労働生産性の向上に資する省力化技術等の実証及び実証温室での研修受入れに対する支援も行っております。また、産地パワーアップ事業によりまして、生産性向上に資する環境制御装置や自動走行式防除機等の導入に対して支援をしているところでございます。
農林水産省としては、次世代施設園芸技術習得支援事業により、単収の向上に資する環境制御技術や、労働生産性の向上に資する省力化技術等の実証及び実証温室での研修受入れに対する支援も行っております。また、産地パワーアップ事業によりまして、生産性向上に資する環境制御装置や自動走行式防除機等の導入に対して支援をしているところでございます。
これらを踏まえまして、農林省といたしましては、強い農業づくり交付金等で、ICTを活用いたしました環境制御技術や栽培棚を備えた施設整備への支援、次世代施設園芸技術習得支援事業によりまして、地域の中心的な農業者が行います環境制御技術の実証ですとか、実証温室での研修の受入れに対する支援、こういうことを行ってきているところでございまして、引き続き支援を行ってまいりたいと存じます。