2018-04-05 第196回国会 衆議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第2号
内閣府北方対策本部の平成三十年度予算は、次世代啓発の強化、北方領土隣接地域への訪問客拡大及び四島交流事業の安定的実施に予算を重点化し、前年度の約五%増の総額十六億八千八百万円となっております。
内閣府北方対策本部の平成三十年度予算は、次世代啓発の強化、北方領土隣接地域への訪問客拡大及び四島交流事業の安定的実施に予算を重点化し、前年度の約五%増の総額十六億八千八百万円となっております。
内閣府北方対策本部の平成三十年度予算は、次世代啓発の強化、北方領土隣接地域への訪問客拡大及び四島交流事業の安定的実施に予算を重点化し、前年度の約五%増の総額十六億八千八百万円となっております。
内閣府北方対策本部の平成二十九年度予算は、若年層を重点的に対象とした次世代啓発を行う必要があり、前年とほぼ同額の総額十六億七百万円となっております。 このうち、北方対策本部に係る経費は二億千四百万円であり、北方領土を目で見る運動の推進調査を実施するための経費、北方領土問題に関する若年層をターゲットにした効果的な広報及び媒体についての調査研究に係る経費等を計上いたしました。
内閣府北方対策本部の平成二十九年度予算は、若年層を重点的に対象とした次世代啓発を行う必要があり、前年とほぼ同額の総額十六億七百万円となっております。 このうち、北方対策本部に係る経費は二億千四百万円であり、北方領土を目で見る運動の推進調査を実施するための経費、北方領土問題に関する若年層をターゲットにした効果的な広報及び媒体についての調査研究に係る経費等を計上いたしました。
内閣府北方対策本部の平成二十八年度予算は、若年層を重点的に対象とした次世代啓発を行う必要があり、前年とほぼ同額の総額十六億七百万円となっております。 このうち、北方対策本部に係る経費は二億千七百万円であり、地域における北方領土問題啓発事業のあり方等についての調査研究に係る経費等を計上いたしました。
内閣府北方対策本部の平成二十八年度予算は、若年層を重点的に対象とした次世代啓発を行う必要があり、前年とほぼ同額の総額十六億七百万円となっております。 このうち、北方対策本部に係る経費は二億一千七百万円であり、地域における北方領土問題啓発事業の在り方等についての調査研究に係る経費等を計上いたしました。
そのため、北方領土教育ですとか次世代啓発の充実が重要であると考えておりまして、私も、ことしの二月だったと思いますが、都内の中学校にお伺いさせていただきまして、北方領土教育の現場、視察をさせていただき、また、授業の最後では、中学生の皆さんに直接この問題について語りかけさせていただきました。
是非新たな力をいただきながらこの返還運動を盛り上げていかなければいけないというふうに考えておりますが、その際に、北方領土教育ですとかあるいは次世代啓発の充実が大切だというふうに考えておりまして、私も先月、都内の中学校に足を運びまして実際に北方領土教育の授業を見させていただきまして、そしてその授業の最後に中学生の皆さんに直接語りかけさせていただきました。
ですから、北方領土教育ですとか次世代啓発の充実、こうした点にこれから特に力を入れていかなければいけないということで、現在でも、全国の青少年に対する現地研修会、これは根室市で開催をしておりますが、あるいは、青少年を対象としたビザなし交流の実施ですとか、全国の中学校の社会科担当教諭等に対する現地研修会、これも根室市で開催をしておりますが、こうした事業を進めているところでございます。
関係省庁と連携いたしまして、若い世代の意識を喚起するということを重点として、この次世代啓発の取り組み、そして北方領土に関する教育の充実を図ってまいりたいと考えています。