1983-09-22 第100回国会 参議院 予算委員会 第2号
○前島英三郎君 いずれにしても、公団は、五十世帯も入る七階建てのアパートとしては欠陥状態のまま民間に売り出したことにもなるという責任もあると思うんですね。解決法は僕はあると思うんですよ。三階だけでも通路を、その第一の方に指導していただいて、せめて三階までエレベーターでその都度通れるぐらいの温かい心が僕は公団の指導ならできると思うんです。
○前島英三郎君 いずれにしても、公団は、五十世帯も入る七階建てのアパートとしては欠陥状態のまま民間に売り出したことにもなるという責任もあると思うんですね。解決法は僕はあると思うんですよ。三階だけでも通路を、その第一の方に指導していただいて、せめて三階までエレベーターでその都度通れるぐらいの温かい心が僕は公団の指導ならできると思うんです。
騒音を空港みずからの領域の中で消化をしていくということではないんであって、いわゆるそのはみ出してしまっておるこの騒音状態、これはいま私たちは欠陥空港と申しておるわけでありますが、この欠陥状態にある空港、この対策をどうするかということで、いわばびほう策として強権的にこの法案を押しつけようとしているわけだと私は考えますね。
そこで、聞くところによりますと、政府は、五十年度は見送って五十一年度に年金の抜本改正を行うよう検討しているということですが、最近の経済の落ち込み、また不況問題こういう中で、簡単に言えば国が年金のために払っているお金、このお金が財政の欠陥状態の中で一体これからの抜本的な改正を行い得るのかどうか、これはやはりお金が伴う問題ですね。
それから第二番目といたしまして、閉山産炭地区市町村の地方財政の急速な欠陥状態についての現況を補足的に御説明をしてくれというのが岡山参考人への質問。それから第三番目に教育問題、そのうちで青少年不良化防止問題に関しては藤井参考人からお答えをいただきたい。 最初に那須参考人。
とするならば、その歳入が著しく欠陥状態に陥った場合に、歳入の欠陥債というような起債の措置、将来は交付税等の中においてその起債分についての元利償還金等を見てやるというような特例債でも発行して、財源措置の遺憾なきを期するような方向を自治省としては考えているのか、この点についてはどういうふうに今日災害地に対しまして地方公共団体の財源状態に対する配慮を国としてはされているのか、説明を願っておきたいのであります
もし、かような軽減措置を講じませんと、御承知のように教員が不足であれば、いきなり臨時免許状の助教諭を雇わなければならぬ、はなはだしきは、そういう者も得られない教員の欠陥状態を生ずるおそれがあるわけでございます。
○齋藤(三)政府委員 おそらく精神の疾患でございますから、第十條によつて病院に移送することもできるだろうと思いまするし、さようなその精神の欠陥状態が相当長期にわたるというような場合には、私は仮出所なり、あるいは赦免なりを考えてもよろしいのではないか、こういうふうに考えております。