2010-04-23 第174回国会 衆議院 内閣委員会 第10号
きょうは、長い時間をいただいて同僚議員に感謝しますが、欠陥条文問題とか、まだ聞きたいことがいっぱいあるんですが、もう時間がほとんどなくなりました。
きょうは、長い時間をいただいて同僚議員に感謝しますが、欠陥条文問題とか、まだ聞きたいことがいっぱいあるんですが、もう時間がほとんどなくなりました。
するんだという意味合いはいいですけれども、法律条文上は一切それはないわけでありますから、そのことなしに再生産を確保するという表現を使うこと自体は、法律条文としてはやはり欠陥条文にならざるを得ない、私はこのことを申し上げておきたい、このように思います。 さらに、今回の補給金の単価を算出する方法が出されております。市場に連動して五〇%、生産コストに連動して五〇%。
これも欠陥条文の一つであります。 時間がありませんのでなんですが、三十七条の立入検査、先ほどの質問者も言っておったわけでございますが、既存の、従来からの風俗営業者には極めて重荷が背負わされるということになるわけです。従来の立ち入りというのは、例えば営業時間が超過しておらないかということを見守ることを主たる任務としての立ち入りであります。
そうなってくると、いずれにしてもこの一条というのは欠陥条文ですよ。ですから、ここのところですぐ回答出ないにしても、私はここのところにはいずれにしても対象者をきちっと入れなければこの法案を通すわけにはいかない。時間がありませんから一応保留しておきます。よく研究してください。
いずれにしても一条に対象者がないという欠陥条文は、私ども認めるわけにはいきません。
いわば欠陥条文である、言い過ぎになるかもしれませんけれども欠陥条文であることを原子力委員会がみずから認めたことになるんじゃないか、こういう感じがするわけなんです。したがって、わが国の原子力基本法第二条の中にははっきりと核不拡散の立場を明文で定めるべきである、このように私は思うわけでございますが、長官というより、これは原子力委員長としての長官の御見解をいただきたいと思います。