1977-04-21 第80回国会 参議院 運輸委員会 第5号
マンニング会社は一船毎の請負いであるから、欠員者の支払わないですむ給料は会社の収入となる」、こういうふうなことがあるわけです。これはこういう状態では海難事故につながるんじゃないか。 それから、船員法の施行規則の五十条です。これは「食料を支給しなければならない」というふうになっておりますけれども、満足に食料も支給されておりません。「食料金一日六百円。
マンニング会社は一船毎の請負いであるから、欠員者の支払わないですむ給料は会社の収入となる」、こういうふうなことがあるわけです。これはこういう状態では海難事故につながるんじゃないか。 それから、船員法の施行規則の五十条です。これは「食料を支給しなければならない」というふうになっておりますけれども、満足に食料も支給されておりません。「食料金一日六百円。
したがいまして、その欠員数、これが基準になりまして、欠員者の数をもとにしまして合格者の数を決めていくということになります。 したがいまして、欠員の数というのは、先ほど前年度の枠があるじゃないか、こういうお話がございましたが、ただいまのところ大体前年度に近い数字が出ておりますけれども、別に前年度の枠で決めるということではございませんで、新年度に生ずる欠員の数を各省庁で予測いたします。
○小平政府委員 かりに欠員者ができた場合にどうするかという点等につきましても、これは私は根本的に各党が一致して議員立法で作った法律なんでありますから、やはりそういう根本の気持を十分尊重して後任者の選考などもやっていくべきである、さように私は考えておりますので、今ここで具体的にどういう立場の人を持ってくるかというお約束までは私はいたしかねる、かように考えております。
それから第二点の消防本部への職員の配置がえの点でございますが、この点につきましては、消防職員のうちに五名の欠員者がございまして、その欠員をそれぞれ若干日付はズレはございますが、五名を補充をいたしておりますが、その五名の中にさきの職員組合の副執行委員長、書記長並びに執行委員の職員組合の関係者の五名が入っておるのでございます。
そういうときに内閣に事故あった場合、その内閣総理大臣がその欠員者を任命をするということが、実際行い得るかといえば、これは行い得ないのであります。だれが判断をしても、行い得ないのであります。それを行い得るといたしますならば、国政は非常な方向にあやまつのであります。また、いかなる事態で国会を解散しなければならぬ事態が起らないとは、だれも断言はできません。
こうした以上申し上げました欠員と長期欠勤者との総数を計算いたしますると、大体五万から六万程度の者が欠員者並びに長期欠勤者の総数になるかと存ずるのでございます。従いまして整理人員十二万三千五十二人といたしますると、実際の整理いたされまする数は、七万人前後になるのではないだろうかと推定をいたしておる次第でございます。
○小川友三君 裁判官と檢察官の欠員の数が非常に大臣もおつしやつた通り多いのでありまして、多いからその欠員の分だけはいわゆる檢察官としての仕事をしないで、或いは裁判官としての仕事をしないでおるかと申しますと、裁判官も檢察官も欠員者の分も仕事をいておるのでありますから、欠員者の総合計の俸給というものは当然仕事をやりました人に、これは完全配給さるべきものの性質だと思いますが、これを何とか特別に廻すということにしましたならば