1952-03-26 第13回国会 衆議院 内閣委員会 第9号 すなわち海上における天災、また相当大規模な災害及び重大な秩序の欄乱筆に対しましても、緊急対処できるようにいたしますためには、集団訓練を施した機動力のある海上予備勢力が必要となつて参るのでありまして、これがために海上警備隊を設置いたしまして、みずからの手によつてでき得る限りの態勢を整え、そうして瞳家としての責務を果すことといたしたいのであります。 村上義一