1985-03-06 第102回国会 衆議院 建設委員会 第5号
そのうち櫃石、岩黒、与島、小与島というのは岡山県から水をもらっています。直島も岡山県から水をもらっているわけでありますが、いずれにせよ海底にパイプを敷きまして導水をしております。なお、この導水の工事中あるいは計画中のものは牛島、本島、広島、手島、小手島、志々島、屏風島という島があります。
そのうち櫃石、岩黒、与島、小与島というのは岡山県から水をもらっています。直島も岡山県から水をもらっているわけでありますが、いずれにせよ海底にパイプを敷きまして導水をしております。なお、この導水の工事中あるいは計画中のものは牛島、本島、広島、手島、小手島、志々島、屏風島という島があります。
したがいまして、いまお話しの櫃石、岩黒、与島の三島につきましては、いわゆる連絡施設ではございませんでバスストップとして計画をしておるわけでございます。したがいまして、いまお話しのようにバスストップでは自動車の出入りはできません。
たとえば北備讃瀬戸、それから南備讃瀬戸、この大橋はいつできる、それから今度は児島側のほうの橋は大体いつに考えてます、それから櫃石——岩黒のほうの関係についてはこう考えてます、こういうような年次的なものを、そして完成に至るまでの、そして使用に至るまでの年次別な御構想を承りたい。
利用ができない、何とか利用ができるようにしてほしいということを公団側に要望をすると、何しろ橋の部分が高さが高いので、もしインターなど引き込むとすれば与島は島じゅうがインターの設備におおわれてしまいますぞと、むしろおどかしのような発言でもう話にならぬと、われわれは橋をつくってもらうということについては反対ではない、そのために用地を提供もする、しかし、この機会にせっかくいままで離島であったこの与島、櫃石、岩黒
それによりますと、十月に南北備讃瀬戸大橋に着工、続いて一年後に下津井瀬戸大橋、さらに一年おくれて櫃石−岩黒島に着工、完成は五十六年中の予定、その後、半年間の列車試験運転を行なう、こういうふうな計画を所長は明快に説明しておりますが、これは公団のほうでは御承知ですか。