2014-06-03 第186回国会 参議院 厚生労働委員会 第17号
具体的には三つの離島、与島、岩黒島、櫃石島でございますけれども、ここは医療も介護の事業所もないわけでございますけれども、六十五歳以上の島民全員に聞き取り調査や島民との座談会を通じまして現状をまず把握をいたしまして、その上で作業療法士の方を雇いまして、この方による訪問指導を通じた予防に加えて、現在ある島民の力を生かして島民自身が介護予防の知識を身に付け、自主的に閉じこもり高齢者を住民主体の活動に誘うなど
具体的には三つの離島、与島、岩黒島、櫃石島でございますけれども、ここは医療も介護の事業所もないわけでございますけれども、六十五歳以上の島民全員に聞き取り調査や島民との座談会を通じまして現状をまず把握をいたしまして、その上で作業療法士の方を雇いまして、この方による訪問指導を通じた予防に加えて、現在ある島民の力を生かして島民自身が介護予防の知識を身に付け、自主的に閉じこもり高齢者を住民主体の活動に誘うなど
その上で、まず質問なんですけれども、去年も質問させていただきましたが、全体の橋の料金はそういった形で格差のないような方向に少し進んだというふうに思いますけれども、瀬戸大橋のかかっております、北から申し上げると櫃石島、岩黒島、与島という三つの島があるんですけれども、この三島の島民の皆さんに対する高速道路料金が一体幾らになるのかについては、全国の方針の中には必ずしも出てこないので、これが一体どのようになるのかということを
基本的な料金水準を引き下げ、さらに、今申し上げました、本四会社と地方自治体の八割の負担というものを継続するということになりますから、現在の料金よりもかなり、さらに値下げになるということでございまして、坂出北インターチェンジとの間の島民料金を申し上げますと、普通車の場合、櫃石島につきましては二百七十円、岩黒島については二百三十円、与島については百八十円ということで現在進めておるところでございます。
委員御指摘のとおり、本四高速道路の通っている離島、具体的に言いますと、櫃石島、岩黒島、与島、馬島、四島ございますが、そこにお住まいの皆様方に対しましては、島民生活の安定でありますとか福祉の向上の観点から、本四高速会社と地元の香川県、坂出市の協力のもとに、通常料金の八割引きとなる島民割引を実施させていただいております。
四月九日に報道のありました櫃石島橋と岩黒島橋の十一カ所の亀裂につきましては、平成二十一年度と二十二年度に実施をいたしました定期点検の中で確認されたものでございますけれども、車の通行に伴う桁のたわみが部材に伝わり、局部的な変形が繰り返されたことにより、疲労亀裂が発生したものと考えております。
もともとは橋のかかっていない島だった櫃石島、岩黒島、与島という三つの島がありますけれども、ここの島民の皆さんというのは、あの立派な立派な瀬戸大橋が生活道路なんです。あれを通らないと病院にも行けない、特別養護老人ホームに入っているお父さん、お母さんをお見舞いに行くこともできないんです。
今回報道のありました亀裂が見つかった橋については櫃石島橋と岩黒島橋でございまして、車の通行に伴う桁のたわみが部材に伝わり、局部的な変形が繰り返されたことによる疲労亀裂が発生したものと考えております。 道路橋の設計において、五十年代後半までは疲労に関する配慮がされていなかったというのが原因だというふうに思っております。
瀬戸大橋は、実は、北から言うと櫃石島、岩黒島、与島という三つの島にかかってつくられた橋なんですね。橋ができるまでは、それぞれ本当に島でした。橋ができて以降つながったんですが、ただ、この三島に今もたくさんの方がお住まいになっておられます。
○菊川政府参考人 本四高速沿線の離島、櫃石島とかこういう島でございますが、こういう離島の住民の方々に対しましては、島民生活の安定や福祉の向上の観点から、本四会社と地元の自治体の協力のもとに、御承知のとおりでございますけれども、島民割引を実施いたしております。
続きまして、実は私、選挙のときに、大臣にも副大臣にも坂出市という私の選挙区に入っていただいたんですが、公示日をどこで迎えたかといいますと、普通、公示日といいますと、皆さん、選挙をやるとわかるんですが、なるべく人の多いところに行って人に触れ合おうと思うので、人の多い中心部でやるんですけれども、私は、最も岡山県に近い、瀬戸大橋がかかっている櫃石島というところであえて公示日を迎えました。
櫃石島、岩黒島、与島、この三島の島民の皆さん方にとって生活道路であるということ、これは本当に選挙中のときにもお話を伺いました。大変悲痛な叫びであるということもよく理解しております。
そういう意味で、櫃石島、岩黒島及び与島につきまして、坂出市が認定します自動車、これ島民専用と思いますが、島民専用のカードを発行しまして、管理用車両の出入口を活用しまして瀬戸中央自動車道を利用ができるようになっております。
地元香川にも、また対岸の岡山でもたくさんのイベントがにぎやかに行われたわけでございますけれども、この瀬戸大橋は、橋脚が瀬戸内海の島、私ども香川県では与島、櫃石島、岩黒島を橋脚が下ろしているような状況でございまして、この島からは、橋を渡って本州やあるいは四国に向かうことができる、そういったアクセスが可能になりました。
○政府参考人(金井道夫君) 先ほど大臣からお答えをしたとおりでございまして、三月二十日から島民負担を二〇%にする割引を開始するように今最終的に調整をさせていただいておりますので、その場合櫃石から坂出まで五百八十円ということでございまして、千円よりは安い料金になるということでございます。
先日も瀬戸内海の中島、また香川県の櫃石島、高知県の三原村などに行きましたけれども、ブロードバンド化されていない地域がございました。地元の皆さんからは、インターネットもできないと若者はどんどん島から出ていってしまうと悲痛な叫びもございました。
瀬戸大橋のかかる櫃石島それから与島などでは島民を半額にしているそうですけれども、尾道-今治ルートの島民にも同じ措置を、つまり半額にできないかということが一つ。
私も先般、瀬戸大橋の下にあります三つの島、岡山県側から順番にいきますと、櫃石島、岩黒島、与島、この三つの島の方へその旨報告に行ってまいりました。よろしくお伝えくださいとのことでございました。どうもありがとうございました。これからもJR四国の監督官庁として、引き続いて御指導をお願い申し上げたいというふうに思います。
八十ホンというのは、さっきも大臣にちょっと言いましたけれども、あの静かな田之浦の方々あるいは与島とか岩黒島だとか櫃石島の方々にとっては、私は受忍限度を超えておると思うのです、あれは。
本四公団が開業後四月中旬に測定をいたしたわけでございますが、その結果ですと、その平均値が田之浦地区で七十九から八十一、それから櫃石島で七十八から七十九、それから岩黒島で七十九から八十ホンということで、先ほど申し上げました環境保全目標ということにつきましてはすべて達成していたわけでございますが、今のさらに五ホン程度の努力目標の部分につきまして、八十ホンを超えているところが一部ございました。
また、櫃石島橋及び岩黒島橋については、当初のトラス橋を美観に配慮して斜張橋へと橋梁形式の変更を行う等の措置を講じております。 さらに、工事中及び供用開始後の環境調査のための環境管理計画に基づき、海域を含む沿道地域の動物、植物の自然環境、大気質、騒音、振動、水質等の生活環境についてモニタリング調査を行い環境保全を図ることとしております。
なお、もう一点の与島、櫃石島等の島内入路については、一般の車両が利用できるインターチェンジではございませんで、緊急車両等の出入り口として計画をされております。
それから、いわゆる橋げたになっております島、与島、櫃石島等にアクセスがつくわけでありますけれども、これらの人にとってはこの瀬戸大橋を通る以外に本州、四国の方に連絡する道がないわけでありまして、これらの島民の通行料の問題、すなわちこの軽減の通行料が実現できるかどうかという点。 この二点について見解をお伺いいたします。
したがって、在来線なり鉄道が運行され、橋げたの島となっております櫃石島とか与島とか岩黒島などの島興部にも途中駅を設置して初めて四国の地域住民の生活と密着してくる橋になるだろう。そういうような配慮がなされなかったとしたら、これはまさしく大きな資本のいわゆる環太平洋構想に基づく大動脈としてのみ役割を果たすことになるだろうというふうに考えております。
私の知っている範囲でちょっと申し上げますと、この水の対策として香川県では例えば粟島、櫃石島、岩黒島、与島、小与島、さらに直島、伊吹島、こういうところはもう既に海底の導水を実現しております。そのうち櫃石、岩黒、与島、小与島というのは岡山県から水をもらっています。直島も岡山県から水をもらっているわけでありますが、いずれにせよ海底にパイプを敷きまして導水をしております。
次に、児島―坂出ルートでございますが、海峡部にございます大きな橋梁六橋、すなわち南北備讃瀬戸大橋、与島橋、櫃石島橋、岩黒島橋、下津井瀬戸大橋、こういった海狭部の橋梁のすべての下部工事を現在進めておりまして、一部の橋梁につきましては上部工の工場製作を進めるなどの工事をやっておりまして、最盛期を迎えているところでございます。
まず、細かい問題から入ってまいりますが、櫃石島とかあるいは岩黒島とか、与島とか、これはちょうど橋の橋脚になるわけですね。これは公団に質問いたします、橋脚になるわけです。
したがいまして、いまお話しの櫃石、岩黒、与島の三島につきましては、いわゆる連絡施設ではございませんでバスストップとして計画をしておるわけでございます。したがいまして、いまお話しのようにバスストップでは自動車の出入りはできません。