1949-04-27 第5回国会 参議院 内閣・法務連合委員会 第1号
これに相應わしいところの待遇を與えなくては日本の檢察官制度というものが維持できない。かように考えたからであります。
これに相應わしいところの待遇を與えなくては日本の檢察官制度というものが維持できない。かように考えたからであります。
○徳田委員 西尾案及び和田案は今發表の限りでないと言われておるのでありまするが、ところで現在安定本部におきまして、檢察官制度というのをすでに始めておりまして、何でもこの前安定本部の田中副長官に聽きましたらば、安定本部でも何百人と使う。そのほかに地方においても使うので、これが七千人以上に上るというわけである。