1948-12-14 第4回国会 参議院 法務委員会 第8号
でその特別の人はと申しますると、いろいろございまするが、いずれその檢察の陣容のことにつきましては、檢事当局から御説明をお願いした方が適当かと思いまするが、行政官或いは司法官で、非常に高い地位まで上つた人を任用いるということも十分考えられる次第でございます。
でその特別の人はと申しますると、いろいろございまするが、いずれその檢察の陣容のことにつきましては、檢事当局から御説明をお願いした方が適当かと思いまするが、行政官或いは司法官で、非常に高い地位まで上つた人を任用いるということも十分考えられる次第でございます。
それで税務当局は檢事当局に対して、ぜひ体刑にしてもらいたいという切なる希望を付して、この事件を檢事局に引継いだのであります。ところが檢事局におきましては、そういう密造者を入れるような刑務所のあき場がないということで、これまたわずかな罰金で終つた。
○石井委員 この問題について、非常に研究を要することは、ただいま泉氏が言われた通り、日本においては警察並びに檢事局によつて、人権の大きな彈圧が近世史上において行われたと言われるのでありますが、実際日本において、人権蹂躙、不当拘禁が行われたのは、警察並びに檢事当局におけるところの檢束、並びに警察犯処罰令によるところの、警察におけるところの勾留、並びにそのむしかえし、これは公知の事実だ、もう一つ行われたのは
○小川友三君 法務総裁幸いお見えでございますから伺いますが、檢事さんと裁判官の間に差をつけた場合に、優秀な檢事さんが出て來ないという心配を檢事当局の方々全部とは言いませんが、実はこの間意見を聽きますと、そういう意見がありまして、優秀な檢事が多く集まつて來なければ、いい檢事廳はできないのであるから困るという意見が多いのでありまするが、この点につきまして、待遇に差をつけて、低い待遇にした場合に、優秀な檢事
その毎日新聞の中に 「政治献金はした、一千万円はデマ損害は弁償、沈默破つた中曽根氏、世耕事件の主流をなす軍服拂下詐欺関係の檢事当局の取調べは被害者関係の取調べを終り、第二段階の安本隠退藏物資処理委員会と政治献金関係の取調べに入つたが、政治献金について当時自由党関係者への軍服拂下運動を担当した中曽根幾太郎氏は、六日朝熱海の仮寓で「政治献金」のいきさつについて次にように語つている。