1962-03-23 第40回国会 衆議院 運輸委員会 第17号
それから船につきましては、和洋丸の方は二十七日発まで、現在霧島丸のかわりの檜丸は二十八日発まで、すなわち、開通いたしましても、約三日間は船を使って送りたいというふうに思っております。すなわち、二十八日の高知発が最後になる予定でございます。
それから船につきましては、和洋丸の方は二十七日発まで、現在霧島丸のかわりの檜丸は二十八日発まで、すなわち、開通いたしましても、約三日間は船を使って送りたいというふうに思っております。すなわち、二十八日の高知発が最後になる予定でございます。
ところが須崎駅と港との間の小運送におきまして、目下高知港にたいへん高知県のトラックが集まって参っておりますので、その小運送力をさくことができるかどうかにつきましては、難色の多い面がございまするし、さらには兵庫港は、宗谷丸と檜丸の二はいを交互に着岸せしめるということでダイヤを組み、これを神戸の港湾管理者にお願いをいたしまして配船をいたしておりまするもので、さらに一船を投入する場合に、その岸壁使用方がどのようになるかという
それに対して、これは時間の関係で、私から、私のする計画で申し上げますが、この百ないし百二十車両を補うために、檜丸がとりあえず就航するはずですが、これが、関西汽船の檜丸が一日百二十五トン平均で、大体十五車両ぐらいになるのじゃないでしょうか。それから宗谷丸がきょうあたりから就航すると聞いております。これは船足が非常におそいので、一日に四百トン、まず五十車両ぐらいを補う力しかない。
○説明員(吾孫子豊君) ただいまお話のございましたように、高知港と兵庫港の間に宗谷丸と檜丸、この二つの船をとりあえず就航させることにいたしたわけでございますが、宗谷丸のほうは、六日午前七時に入港いたしております。
どうも現在の檜丸、宗谷丸を合わしても、一日の必要な輸送量というのは、どうも足りない。ことに船の場合だと、日数もかかります。そういう点で、もう一隻、五百トン級の船が少なくとも一隻は必要ではないかと思われるのですが、その点いかがですか。