1995-12-07 第134回国会 参議院 宗教法人等に関する特別委員会 第9号
○政府委員(小野元之君) これは例示でございますが、例えばもし先生のお寺で屋根を直すときに大変多額の寄附をしてくださった、あるいは昔からずっと檀徒総代、あるいは檀徒としてお寺の運営に対して非常に協力をしてくださった、長い間のお寺さんと信者の間のもちろん緊密な関係があるわけでございまして、そういうものがある方が、実は今度もう一回屋根を直すというので、その議事録を見せてほしいということであれば、それは具体的
○政府委員(小野元之君) これは例示でございますが、例えばもし先生のお寺で屋根を直すときに大変多額の寄附をしてくださった、あるいは昔からずっと檀徒総代、あるいは檀徒としてお寺の運営に対して非常に協力をしてくださった、長い間のお寺さんと信者の間のもちろん緊密な関係があるわけでございまして、そういうものがある方が、実は今度もう一回屋根を直すというので、その議事録を見せてほしいということであれば、それは具体的
○船田委員 それと信者の問題でありますが、信者というのは、先ほど小野次長からお話があったように、例えば代々そのお寺と長年の関係を築いてきた者、檀徒総代であるとか、そういう一定の方々というものをお出しになりました。 しかし、人数という点から考えて、これはもう一回商法のところをちょっと言ってみたいと思うのですが、商法の二百九十三条ノ六に株式会社の帳簿閲覧請求権について規定があります。
私のところに一昨日お見えになりました人の友人が下町の檀徒総代をしておる。お父さんが亡くなられて一年間に支払った金が約一千万円、私の友人の参議院議員のお父さんが死にました。戒名料は百万円と言われた。しかし、いろいろ探して安いところを見つけて、やっと六十万円のところを探した。戒名料は平均大体百万円。 医は仁術なりと言われましたが、これはいま否定されております。
私、ここでお伺いをしたいのは、国としてもう少しその点を考慮していただいて、これはただいまの茜ケ久保さんの話にありました住職問題が一番の頂点になるのでありますが、宗制のほうも各宗共通した宗制でありまして、これは住職にする場合に、代表役員一人、責任役員二人ないし三人を檀徒総代及び檀徒、信徒が推選をするという形をとっております。
そういう中で、この寺を一つ選んで、それからその次に、この出石寺の檀徒総代でしょう、菊地あれは何というのですか、正行ですか、楠正行とは違うんだろうが、正行、この講師が選ばれてますね。そうでしょう。それから勤行聖典というのが朝夕に、これは読まれたんでしょう、食事のときに。
この七日、お寺の施餓鬼に、私は檀徒総代の筆頭をしておりますが、この基地拡張案につきまして檀家の皆さんに説明いたしました。そのときお年寄りが、おい先短かい私たちの行き場まで取られてはどうせよというのだろう、どうしておい先短かい私たちの行き場を取ろうとするのであろうかと泣いておりました。全く残酷きわまりないことであります。私たち町民はどうして今回もこうまで犠牲にならなければならないのでしょうか。
これは名前をあげますと、ちよつとさしさわりがあつたり、あるいは私の記憶に誤りがあると困ると思いますので、名前はあげませんが、参議院の最高の立場においでになる方が、キリスト教の有数な信者であり、しかも明治神宮の相当の——名前はどういう名前になつておりますかしりませんが、やはり檀徒総代とか、あるいは代表というような立場になつておられる。
差当りの方法としては、社寺の管理者、氏子総代、檀徒総代等において、境内地の管理につき愼重なる考慮を拂われるよう希望する。 以上を以て調査報告を終る。
承 諾 書 国宝建造物瑞巌寺本堂外五廉修理工事を瑞巌寺国宝建造物保存協賛会が施行することを承諾しました 昭和二十四年十一月日 宮城県宮城郡松島町松島字町 内九一 臨済宗 瑞巌寺 住 職 三 浦 承 夫 檀徒総代 鈴 木 圓 七 同 大宮司 勝五郎 こういうわけでありまして、この際本委員会において御採択を願いまして、この工事に関して