2015-06-10 第189回国会 衆議院 我が国及び国際社会の平和安全法制に関する特別委員会 第8号
また、平成二十五年度に建造に着手した掃海艦からは、代替対象艦であるやえやま型と比べ、機雷探知機について、約二・五倍程度探知範囲が拡大をし、また、掃海艦から発進する、有線誘導により目標機雷に接近、破壊することが可能な自走式機雷処分用弾薬を搭載することにより、高性能化した機雷の処分能力を獲得するなど、能力向上を図っているところでございます。
また、平成二十五年度に建造に着手した掃海艦からは、代替対象艦であるやえやま型と比べ、機雷探知機について、約二・五倍程度探知範囲が拡大をし、また、掃海艦から発進する、有線誘導により目標機雷に接近、破壊することが可能な自走式機雷処分用弾薬を搭載することにより、高性能化した機雷の処分能力を獲得するなど、能力向上を図っているところでございます。
その水深の問題が一つございまして、水深百八十メートルのところにビューフォートでその物体らしきものを発見したという情報でございますから、おおむねそういうものを前提として考えますと、まず、探索を正確にやるということにつきましては、掃海艇のソナー、あるいは機雷探知機、あるいは海洋観測艦「わかさ」のソナー、潜水艦救難艦であります「ちよだ」の小型潜水艇からの目視あるいはソナーということで、探知は可能であろうというふうに
まあ峯山さんのおっしゃる意味は、いろいろ兵器には金をかけておるんだから、こういう埋没されておる機雷探知機等々は防衛庁が買うべきじゃないかというふうの御意見だと承わりますので、そういう点も十分考慮に入れながら今後の対策に資してまいりたいというふうに考えます。
やはり機雷探知機でちゃんと調べるところを、従来何べんも掘り返しておるからいいわいという手数省略があったというところにあやまちの原因があったわけですから、このあたりの責任の所在というものは、まあなかなか判定もむずかしいわけでございますが、しゅんせつ船の、あれは何かカッターで強打したというようなふうに私報告を受けておりますが、十分調査してまいりたいと思います。
それはなぜかといいますと、さっきも読み上げました、もうくどくなりますから言いませんが、第二項で、海上における、何といいますか、海上を撹拌ですか、拝するような港湾工事が行なわれるときには、たとえ一社であっても機雷探知機によって十分探知しなければならぬと、今度のしゅんせつ船の場合は撹拌したわけじゃないようですが、これがしゅんせつの付属器具をそのままにしてこう曳航してきたもののようですね。
○説明員(福田勝一君) 実は大久野島の毒ガスの処理についてでございますけれども、大体投棄されていると思われる周辺のこの海域につきましては、四十四年の十一月に一回と、それから十二月に入りまして一回と、それぞれ五・六平方キロメートル実は掃海したわけでございますが、この掃海の際におきましては、掃海艇三隻を出しまして、これは機雷探知機でございますが、これは磁気反応機じゃなくて音響で金属製の物体を探知する機械
この両カ所に最新式レーダーを装置した機雷探知機を設けましたが、これが十月に完成し只今試験中でございます。相当訓練を要するようでありますが、最近までの実情の報告によりますと、場相当効果があるような報告を得ておりますが、これが或る程度自信を得れば本格的な活動を開始するわけでありまして、二十四時間機雷探知の作業をいたす次第であります。 次は漁船拿捕に対する保護対策でございます。
この改竄書に基いて、ゴム鎧装機雷探知機用の細線ケーブルと私は呼んでおりまするが、これを二巻、價格にいたしまして六百五十三万四千百十六円、これを鯛ノ浦からでなく、前畑地区から入手することに成功しております。この間に、当時の縣職員の問に不正が潜んでいる容疑であります。これでは佐世保市の製くぎ工場というものは進捗しない。